説明

アルコア インコーポレイテッドにより出願された特許

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【解決手段】改良されたアルミニウム−銅−リチウム合金を開示する。合金は、Cu:3.4 - 4.2 wt.%、Li:0.9 - 1.4 wt.%、Ag:0.3 - 0.7 wt.%、Mg:0.1 - 0.6 wt.%、Zn:0.2 - 0.8 wt.% 、Mn:0.1 - 0.6 wt.%、少なくとも一種の結晶粒組織制御元素:0.01 - 0.6 wt.%を含み、残部Al並びに付随的成分及び不純物である。合金は、従来合金よりも改良された組合せ特性を有する。 (もっと読む)


【解決手段】アルミニウム合金基材と、該アルミニウム合金基材に一体化された硫酸塩−リン酸塩酸化物帯とを具えるアルミニウム合金製品、及び該アルミニウム合金製品を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


【解決手段】厚さ約4インチ以下のアルミニウム合金製品であって、溶体化熱処理され、焼入れされ、人工時効された前記合金製品から作られた部品は、強度、破壊靱性及び耐食性について改良された複合特性を有しており、前記合金は、Zn:約6.8〜約8.5重量%、Mg:約1.5〜約2.00重量%、Cu:約1.75〜約2.3重量%、Zr:約0.05〜約0.3重量%、Mn:約0.1重量%未満、Cr:約0.05重量%未満、残部Al、随伴元素及び不純物である。また、前記アルミニウム合金製品を製造する方法である。本開示合金は、商業用航空機の構造部材の製造に有用であり、前記構造部材として、限定するものではないが、組立式又は一体型構造の上ウイングスキン、上ウィングストリンガー、スパーキャップ、スパーウェブ、リブ、リブフィート又はリブウェブが挙げられる。 (もっと読む)


【解決手段】一実施例において、本発明は、油又はその他の化石燃料のオフショア掘削に用いられるライザー装置に関するものであって、端部と端部が連続的に連結された複数のライザーセクションを具え、該ライザーセクションの各々は、第1端部及び第2端部を有するチューブと、チューブの第1端部に機械的に接合された第1フランジと、チューブの第2端部に機械的に接合された第2フランジとを具えており、チューブはアルミニウム合金からなり、フランジはアルミニウム合金からなり、ライザー装置の長さは約1500メートル以上である。 (もっと読む)


【解決手段】外層(6)と外層(8)の間に、粒子状物質(10)の多い固体中心層(18)を有する、傾斜機能金属マトリックス複合(MMC)製品(20)を製造する方法であって、粒子状物質(10)を含む溶融金属(M)を一対の送り鋳造面(D1)(D2)に送給し、溶融金属(M)を凝固させ、MMC製品(20)を鋳造面(D1)(D2)の間から引き出すことを含んでいる。固体中心層(18)に含まれる粒子状物質(10)は外層(6)(8)のいずれかよりも高い密度である。MMC製品(20)は、金属外層の機械加工容易性及び外観と、固体中心層(18)によりもたらされる強化特性とを兼ね備えている。 (もっと読む)


【解決手段】不混和液体から、微細な第二相粒子401が極めて一様に分布した組織を有する薄ストリップ(50)を生成する、アルミニウム合金のストリップ鋳造方法である。本発明の一実施例では、鋳造速度が約50〜約300フィート/分(fpm)で、ストリップの厚さが約0.08〜約0.25インチであり、鋳造プロセスで凝固フロントが生成される前に、液中で非混和液相の液滴の核生成が起こる。不混和相の液滴は、凝固フロントが急速移動することにより、二次デンドライトアーム(SDA)間のスペースに取り込まれる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、車両フード(5)の厚さ(パネル厚さと、パネル間の垂直距離又は深さとの合計)及び自動車との衝突時における歩行者頭部への衝撃効果を有意に低減することができる車両の薄肉閉鎖構造を提供するものである。一実施例において、車両フード(5)は、外側パネル(25)及び内側パネル(20)を含むフードシェルと、フードシェル(15)の外側パネル(25)及び内側パネル(20)の間に配置され、外側パネル(25)及び/又は内側パネル(20)に接合された単一発泡体コア(100)と、フード下要素(42)に対応する位置に設けられた少なくとも1つの凹部(10)と、を含んでいる。本発明の他の態様において、車両フード(5)には、ラッチ取付部材(60)及び/又はヒンジ取付部材(70)が、フードシェル(15)の内側パネル(20)の内面(50)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、実質的にうねり無く層流を提供する方法で注ぐ際に、空気流れを注ぎ口(11)開口に集中させる空気通路を有する缶蓋(10)を提供する。特に、本発明は缶蓋、缶蓋内の分離可能な注ぎ口、及び缶蓋に一体化された少なくとも1つの空気通路(15)を含む容器(5)を提供し、空気通路(15)は注ぎ口が分離された際に、容器の内側への空気流れを注ぎ口に集中させる大きさだけ分離可能な注ぎ口から延びている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、金属容器を製造するための拡張用ダイ(5)を提供するもので、徐々に拡張する部分(15)及びランド部(20)を含む作用面(10)と、作用面(10)のランド部(20)に続くアンダーカット部(25)とを有している。本発明は、成形された容器(A−N、1−3)を製造するプロセスを提供するもので、第1の直径を有する容器ストックを準備すること、少なくとも1つの拡張用ダイを用いて、容器ストックの少なくとも一部を第2の直径に拡大すること、容器蓋を受け入れることができるように容器ストックの端部を形成することを含んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】容器(70)を製造する方法であって、第1の直径Xを有する容器を準備し、少なくとも1つの拡張用ダイ(5)で容器の直径を第2の直径Yに拡大すことを含む方法が開示される。拡張用ダイは容器の直径を拡大するのに用いられる。容器を有意に損なうことなく、容器の直径を徐々に拡大するために、複数の拡張用ダイが用いられる。容器は、密閉具を受け入れることができるように形成されることができる。 (もっと読む)


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