説明

アルコア インコーポレイテッドにより出願された特許

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形状鋳物品用の熱処理可能なアルミニウム合金であって、Zn:約3.5〜5.5%、Mg:約1〜3%、Cu:約0.05〜0.5%及びSi:約1%未満を含んでいる。 (もっと読む)


形状鋳物品用の熱処理可能なアルミニウム合金であって、Zn:約3.5〜5.5%、Mg:約1〜1.5%、Si:約1%未満、Mn:約0.30%未満、Fe及びその他付随的不純物:約0.3%未満、を含んでいる。 (もっと読む)


インラインの連続的プロセスでアルミニウム合金板材を製造する方法である。連続鋳造されたアルミニウム合金ストリップを、選択的にクエンチングし、熱間又は冷間で圧延し、焼鈍又は熱処理をインラインで行ない、選択的にクエンチングし、望ましくはコイリングし、所望のゲージに達するまで、追加の熱間、温間又は冷間の圧延工程を施す。この方法を用いることにより、所望の特性を有するT質別又はO質別のアルミニウム合金板材を、これまでよりはるかに短い時間で製造することができる。 (もっと読む)


高伝導性フィンストック合金は、ろう付けアルミニウム熱交換器に用いられる。フィンストックを構成するアルミニウム合金は、Si約0.7〜1.2%、Fe約1.9〜2.4%、Mn約0.6〜1.0%、Mg約0.5%以下、Zn約2.5%以下、Ti約0.10%以下、In約0.05%以下を含有し、残部Al及び許容不純物である。前記アルミニウム合金からフィンストックを製造する方法は、合金を、約300℃/秒を越える平均冷却速度で厚さ約2〜10mmのストリップに連続鋳造することを含んでいる。次に、約300〜450℃の温度で中間の1又は複数回の部分焼鈍を行ない、複数パスによる冷間圧延をストリップに施す。また、前記フィンストックから作られたフィンストックを開示する。さらに、前記フィンストックから作られた冷却フィンを有するろう付けアルミニウム熱交換器を開示する。 (もっと読む)


少なくとも1つの溶鉱炉(1,2)を使用し、アルミニウムの炭素熱還元工程で生じるオフガス(3,4)からAlを回収する方法において、オフガス(3,4)は、密閉された反応器(5)へ送られる。前記反応器には、空隙率が約50容積%〜85容積%、平均孔径が約0.05μm〜約2.00μmの木炭(7)が供給され、木炭(7)は、オフガス(3,4)と接触して少なくともAl43(6)を生成し、溶鉱炉(1,2)に戻される。 (もっと読む)


超音波検査システム(10)であって、金属シート製造用ワークロールを作製するために使用される砥石の検査に使用される。超音波検査システム(10)は、砥石(14)を回転可能に支持する試験台(12)を含んでいる。超音波送信及び受信装置(20)により、超音波は、砥石(14)の内部を通過する。砥石(14)を通過した音波の減衰は、記録装置(38)に記録され、コンピュータ(34)で分析される。記録装置(38)は、コンピュータ(34)であってもよく、音波の振幅減衰を記録することが望ましい。コンピュータ(34)は、振幅の減衰を分析し、振幅の減衰を密度プロファイル(40)として記録し、表示された密度プロファイル(40)をコンピュータスクリーン(36)にディスプレイし、検査が行われる。検査された砥石の密度プロファイル(40)は、特に、使用時の特性が知られている他の砥石の密度プロファイルと比較される。 (もっと読む)


【課題】高い破壊靱性、高強度及び優れた疲労亀裂進展抵抗性を有し、航空機での適用に有用なアルミニウム合金を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金は、補助的に添加されたリチウムを含むアルミニウム−銅−マグネシウム合金である。この合金組成物は、約3〜約5重量%のCu、約0.5〜約2重量%のMg、及び約0.01〜約0.9重量%のLiを含み、CuとMgとの合計量は、アルミニウム合金の溶解限度未満に維持されている。 (もっと読む)


本発明の装置及び方法は、下部(5)にガス入口(2)、上部(4)にガス出口(3)を有するカラム(1)を使用するものである。粒状炭素は、供給管(7)を通じてカラム(1)に導入される。供給管(7)は移動可能であり、供給管(7)の高さを調節することにより、また、粒状物質をカラム(1)から排出することにより、カラム(1)内の粒状物質層(8)の高さを調節することができ、これにより、オフガスの粒状物質層(8)内での保持時間を一定にすることができる。粒状物質層(8)内でのオフガスの保持時間を一定に維持することにより、オフガスの完全な転換が達成される。 (もっと読む)


金属部材(2,8)を接合する方法であって、部材と部材の間に接着材料(16)を装填する工程、及び、固相溶接又は溶融溶接により部材どうしを溶接する工程を有している。接着材料(16)が溶接部(18)に露出しないように、溶接部(18)は、接着材料(16)と間隔を空けて設けられる。2種類の接合(接着材料による接合と溶接)は、時間をずらして行われ、接合部は部材の中に間隔をあけて形成される。 (もっと読む)


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