説明

ボストン サイエンティフィック リミテッドにより出願された特許

571 - 580 / 627


凝血塊を除去するための器具並びに同器具の製造方法及び使用方法。凝血塊引込具は、シャフトと、各々ループ領域を有することのできる1本以上のストラット部材とを備えることができる。ストラット部材の各基端はシャフトに取り付けることができ、ストラット部材の各先端はシャフトと結合することができる。
(もっと読む)


合金組成物と、この合金組成物を含む機器及び器具とを開示する。この合金組成物の硬度、強度、耐腐食性及び生体適合性は高い。この合金組成物を用いて、例えば、医療用機器及び医療用製品を製造することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、内管と、外管と、アクチュエータとを含むシステムを特徴とする。外管は、医療装置が内管と外管との間に配置されるように内管を少なくとも部分的に包囲する。内管及び外管は体腔内に配置されることが可能なように構成される。アクチュエータは、該アクチュエータに応力が付与される時に、該アクチュエータが内管と外管との間の相対的な移動を引き起こすように構成される。アクチュエータが移動すると、該アクチュエータの機械的利益が変化する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 カニューラ(12)と、当該カニューラのルーメン(24)から延在可能で、ルーメンへ引き込み可能な一またはそれ以上の針(14、30)を具える電気エネルギィ送出用装置(10)。各針(32)の遠位部分が前記ルーメン(24)から延在可能であり、組織貫通遠位先端(32)で終端している。各遠位部分(32)は、導電性で多孔性の材料でできており、これによって、電解液が流れて遠位部分周辺の組織に電気エネルギィを送出する多孔電極を提供する。 (もっと読む)


医療装置(10)は、RFマーカを設けられている。RFマーカは、MRI可視化状態で顕著かつ明瞭に目に見えるRF遮蔽を形成する。一つの具体的な実施形態において、RFマーカは、医療装置の構成部品上に導電経路(29)を増設することにより形成され、その結果導電経路(29)は、水分子の周囲もしくは直近のどちらかに配置される閉鎖ループを形成する。
(もっと読む)


多層の装具は、取り込まれる生体活性剤を送達する。装置は、第1のポリマーライナー(14)と、該第1のポリマーライナーに接合された第2のポリマーライナー(16)を含む。多層の装具は、固体部と固体部間の開口とにより形成され、ライナー間に挟持された中間の構造要素(12)をさらに含む。前記ライナーを、開口を通して接合して固体部の周囲に少なくとも1つのポケットを形成する。生体活性剤(28)は、中間の構造要素の固体部の周囲のポケット内に収容される。 (もっと読む)


医療器具の代替的な設計、材料、及び製造方法。いくつかの実施形態は、熱圧着により結合される2つ以上の部品又は構造体を含む医療器具に関する。いくつかの実施形態では、熱圧着は、連結される構造体のうち一方の材料を、構造体の他方の表面上に流動して変形することができ、その後冷却されて2つの構造体間に機械的結合を形成することができる温度まで加熱する熱源の使用を伴う。いくつかの実施形態では、レーザエネルギーが熱源として用いられる。いくつかの代替的なガイドワイヤチップ構造並びに/又は作成方法及び作成技術を含む設計も開示される。
(もっと読む)


体内用器具は、外周を有すると共にコイル長を形成する複数の巻回部を有する螺旋状巻回コイルと、コイル長に沿って外周の一部のみに配置される複数の結合要素とを備える。各結合要素は2個のコイル巻回部を結合する。
(もっと読む)


患者に送達される液体から気泡及び又は溶解ガス等の気体を除去する医療装置(112)、並びに、同装置(112)の使用方法及び製造方法。少なくとも幾つかの実施形態において、ガス透過性膜材料を用いてガス除去装置が構成されている。幾つかの実施形態では、ガス透過性膜材料の層(52,54)を使用して、液体からガスを除去するフィルタ構造体(50)が構成されている。他の実施形態では、ガス透過性膜材料からなる中空管及び又はファイバを用いて、液体からガスを除去するフィルタ構造体が構成されている。ガス除去装置(112)は、任意の様々な液体送達システム及び又は配置に使用してもよい。
(もっと読む)


ほぼ中空状の基端側管状部材(少なくとも一部が少なくとも一種類のポリマー材料でコーティングされる)と先端側外部管状部材とが係合される、カテーテルアセンブリ及びその製造方法。基端側管状部材及び先端側外部管状部材は、その内部を連続的に延びる少なくとも1本の中心ルーメンを形成する。先端側外部管状部材の少なくとも一部は、内部管状部材の少なくとも一部の周囲に配置される。内部管状部材の一部は、基端側管状部材の一部と係合される。内部管状部材の一部は、先端側外部部材の端部領域の一部と係合される。基端側管状部材の端部領域は、先端側へ向かって、内部管状部材近傍に位置する先端側外部管状部材内へ延びる。
(もっと読む)


571 - 580 / 627