説明

サン−ゴバン グラス フランスにより出願された特許

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本発明の透明な窓ガラスに、窓ガラスの大部分、特に主要視野領域(A)を通って展延して、電気的供給電圧が上記導体配線間に印加されるとき循環する電流が加熱範囲コーティングを加熱するように、少なくとも2個の導体配線(4、5)に電気的に接続された抵抗性加熱コーティング(2)が設けられ、上記加熱範囲は、少なくとも1個の導体配線(4、5)に直接接触している少なくとも1個の半抵抗性領域(6)を含む。
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本発明は、ガラス基材(21)と、該ガラス基材上に堆積された拡散コーティング(22)とを含む拡散基材(20)であって、該ガラス基材(20)が、380〜780nmの波長範囲に関して少なくとも91%の光透過率を有することを特徴とする、拡散基材(20)に関する。
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本発明はディスプレイの分野に関係する。
本発明の対象の一つは電界放出ディスプレイ用の基材を製造するためのガラス組成であり、これは光源D65の下での全体的な透過率TL(D65)を有し、2.8mmのガラス厚の場合に測定すると、この値が45〜80%で変化し、そして好ましくは72%又はそれより小さく、かつこのガラス組成は以下の色座標によって定義される青−灰色着色を有する:
a*=−4〜+1、好ましくは−2〜0;及び
b*=−6〜+3、好ましくは−2〜0。
得られた基材は都合よく10Cd/m未満の反射輝度(R)を有する。 (もっと読む)


本発明は、カプセル封入によって仕切りガラス(2)上にポリマー材料からなる輪郭形成されたバー(1)を製造するための方法であって、少なくとも一つの成形要素(3、3’)が少なくとも一つの密封接合システム(4)によって仕切りガラス(2)に接触させられた後に実行される成形ステップを備える方法に関する。本発明は、上記の密封接合システム(4)内に少なくとも一つの通気口が形成されることを特徴とする。
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本発明は窓パネル3と車両のボディ2との間に配置されることが意図される密封セクション1に関する。本発明は、振動場の影響を受けたとき、セクションが音響減衰手段を形成することを特徴とする。発明性のあるセクションは、ボディが窓に対して局所的垂直の方向に変形する一方で、その面内で窓の局所的移動に関連する剪断動作を保証する。
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本発明は、破断力を必要としないガラス板の切断方法に関する。本発明の方法は、次の工程、すなわち、ガラス板に処理を施して、係数Kが0.05と0.4MPa・m1/2の間であるような二軸分布の応力を生じさせる工程であり、係数Kは、
【数1】


によって定義され、ここで、zは厚さ方向の位置であり、σzは位置zにおける本質的に等方的な二軸応力の強さであり、H(σz)は、伸びは正の値で表し、圧縮は負の値で表すという慣習に従って、σzが0より大きい場合は1に等しく、σzが0未満又は0に等しい場合は0に等しいものである工程、そして次に、所望の切断線に沿って10μmより深く、ガラスの伸張した領域に達するサブクラックの線を引く工程、を含む。本発明は、例えば、ガラスを破壊せずに曲率半径の小さな曲線に沿って切断するのに、厚さと同様の幅を有するガラスの帯を切断するのに、又は例えばフラット電界放出スクリーンのスペーサとして使用できるフレーム状のものを切断するのに、使用することができる。
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少なくとも1つのセラミック又はガラスに基づいたスペーサ(20)とガラス基材(10)との間の接合材料(30)であって、粒子形態の少なくとも1つの金属酸化物と混合された少なくとも1つのタイプのエナメルを含むことを特徴とする、接合材料。
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本発明は、2つの基板(11,17)の間に配置される少なくとも1つの熱可塑性ポリマー挿入フィルム(13,16)を含む、自動車用積層板ガラス(10,10’)に関し、各基板は各々、前記挿入フィルム(13,16)の方を向く1つの面(2,3)を有する。前記板ガラスは赤外線および/または太陽光線に対する反射特性を有し、少なくとも400W/m、さらに少なくとも500W/mでさえもある電力容量を有する加熱手段(12)が前記面(2)と結合され、赤外線および/または太陽光線に対する反射特性を有する手段(15)が前記面(3)と結合され、前記板ガラスが少なくとも70%、さらに少なくとも75%でさえある光透過率を有することを特徴とする。
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本発明は、連結部材(19)と協働して、ガラス板(1)が支持物上に取り付けられることを可能にするように、ガラス板(1)内に挿入されるかまたはガラス板内に形成されるように設計されているインサートに関する。本発明のインサートは、板(1)の1つの面に配置されている穴(2)の中に位置させられるように設計されており、前記穴(2)は、内側に湾曲した輪郭を有する側方支持壁によって画定されている。本発明は、さらに、支持物に板(1)を連結するために使用される上述の部材(19)上に設けられている手段(20)と相補的である固定手段(16)も含む。
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本発明は、堆積ゾーンを画定し、かつ、第1導電性層1(基板に最も近い層)と、第1の電気化学的に活性な層2と、電解質層3と、第2の電気化学的に活性な層4と、第2導電性層5とを連続して備える機能層の積重体を形成された少なくとも1つの支持基板S1を備える電気化学デバイスに関する。本発明は、機能層の積重体が、第1の電気化学的に活性な層2を除いて、少なくとも、前記堆積ゾーンの少なくとも1つの縁に沿って位置する第1の部分的構成ゾーンAにおいて、不活性化されることを特徴とする。
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