説明

サン−ゴバン グラス フランスにより出願された特許

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(Zr、Mo、Ti、Nb、Ta、Hf、Cr)群およびケイ素に属する成分Mから特に選択された異なるタイプの原子に基づく少なくとも1種の化合物を含むターゲットを、熱スプレー、特にプラズマスプレーによって製造する方法であって、
共有および/またはイオンおよび/または金属結合により結合する成分である該化合物の少なくとも一部分が該プラズマジェットに、注入され、該ターゲットの表面部分上に該化合物の被膜を堆積させるように、該ターゲットの上に該化合物の成分をスプレーすることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、サーフェス効果のある拡散層と結び付く少なくとも一つの第一基板を備える投影型及び/又は背面投影型スクリーンに関する。その拡散層は、少なくとも5×10dpiの解像度をもたらし、そして、その拡散層によりスクリーンの各々の面では180°の視野角で、ぼやけが無く画像を見ることができる。 (もっと読む)


少なくとも1枚の基板(50,60)の一側に位置したときに、その基板と協働するための少なくとも1つのツール(20,21)を支持するツールホルダ装置(1)。本装置(1)は、ツールを基板に対して並進及び回転移動させることができる。基板は、このツールの作用中にツールに対して並進移動可能である。本発明は、ツール(20,21)が、基板の縁部に対する接触を伴って又は伴うことなく、基板と協働することを特徴とする。
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【課題】良好な収率、工業的な規模での使用が容易なこと、そして得られた層の測色、特に透過光の測色が好都合なものであることを兼ね備えた、金属窒化物層の気相成長方法を提供する。
【解決手段】高温に昇温した透明基材、特にガラス基材に、少なくとも1種の金属前駆物質とアミンの形をした少なくとも1種の窒素前駆物質とを同時に接触させることで、基材上に金属窒化物又は酸窒化物、特に窒化チタン又は酸窒化チタンに基づく層を気相熱分解成長させる。 (もっと読む)


本発明は、灰色ソーダライムシリケートガラス組成物に関する。この灰色ソーダライムシリケートガラス組成物は、下記着色剤を下記重量含有率で含み、NiO/CoOの重量比が3.5〜6にあり、且つ光源D65のもとで6mmの厚さについて測定したときに、20%〜60%の総光透過(TLD65)を有することを特徴とする:0.01〜0.14%のFe(鉄全体)、40〜150ppmのCoO、及び200〜700ppmのNiO。また、本発明のガラス組成物によって製造され、且つ場合によっては強化されているガラスシート、少なくとも1枚のこのガラスシートを有するグレージング、特に建物用のグレージングについても、開示する。 (もっと読む)


本発明は、一旦フィルムがスクレーパーで基材に適用されると、そこの間で泡が閉じ込められないように充分な量の液体がフィルムと基材との間に配置される軟質フィルムを基材へ接着する方法に関し、該方法は、液体が0℃未満の基材温度で凍結しないこと;霜基材およびフィルムが少なくとも0℃に等しい温度および少なくとも25%の残留湿気を有する大気から、そこの温度が0℃未満である大気へ移された場合でも、霜が継続して不存在であることに特徴がある相互に接着されている基材および軟質フィルム;同じものを含む窓ガラス;および例えば0℃未満の温度に暴露することを含む該窓ガラスの用途を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガラス化可能な材料を、溶融したそのガラス化可能材料中に火炎を発生させる少なくとも1つの浸漬バーナー(9)で溶融させることに関し、該バーナーとは別の少なくとも1つのガス取入れ口(10)が火炎との相互作用のために該バーナー(9)の十分近くにあることを特徴とする。この別の取入れ口(10)はバーナー(9)の火炎と相互作用してそれを調整し、それにより溶融した材料がバーナー(9)へ戻る危険を軽減する。
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重ね合わせたガラス板を曲げるための装置で、搬送支持具(T1)を運び、(i)ガラス板を搬送支持具(T1)へ載せる投入領域(3)と(ii)載せ替え領域(6)の間を移動する第1の台車列(W1)、ガラス板を載せ替え領域(6)への経路にて曲げ温度に加熱する炉セクション(2)、搬送支持具(T1)とは異なる搬送支持具(T2)を備え、載せ替え領域(6)と荷下ろしステーション(8)を備える最終冷却セクション(7)の間を移動する第2の台車列(W2)を含む。投入領域(3)と載せ替え領域(6)の間を移動する搬送支持具(T1)にガラス板を載せ、ガラス板が載せ替え領域(6)へと移動するときに、曲げ温度まで加熱して曲げ(予備的な曲げ)、載せ替え領域(6)と最終冷却領域(7)の間を移動する第2の台車の列(W2)の搬送支持具(T2)へガラス窓を移すこと、からなる工程を含む。
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少なくとも一枚のガラスと他の物体間の組立てを可能にするシステム、かかるシステムを装備したガラス、およびかかるガラスの使用に関する。側部(3,4)の各々に皿穴(7,8,9,10)を有する一枚のガラス板(1)と側部(5,6)の各々に皿穴(7’,8’,9’,10’)を有する他のガラス板(1)との間の組立システムであって、各皿穴が第一および第二連結片(14,15)をそれぞれ受ける設計であり、第一および第二連結片(14,15)の各々が孔を有し、第一および第二連結片(14,15)と連結する連結コア(19)を有するガラス板組立システム。連結コア(19)は第一部(19a)および第二部を有し、第一部(19a)は第一連結片(14)の孔の表面と係合し、皿穴の軸に概ね平行の力を第一連結片(14)に加え、かつ連結コア(19)の第二部は、その力に反作用するために第二連結片(15)内に形成された孔へ適合する。
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本発明は、重ね合わせられたガラスシートを湾曲させるための方法および装置に関する。本発明の方法は、シートのエッジの上を通る上向き方向の空気流を生成する吸引手段を備える上部モールドによって、シートを持ち上げるステップであって、前記吸引が、前記上部モールドによって、重ね合わせられたシートを持ち上げかつ保持するのに十分なステップと、前のステップの吸引が、まだ終了されていない、またはほとんど終了されたときに、プレスが開始されるように、上部モールドと、穴を備える下方凹面モールド全体との間でシートをプレスするステップと、プレスがまだ終了されないときに、吸引による成形が開始されるように、下方凹面モールドの穴を介して、下方シートの主要面を吸引することによって、重ね合わせられたシートを成形するステップと、シートを冷却するステップとから成る。前記発明は、光学的欠陥のないウィンドスクリーンを製造することを可能にする。
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