説明

サン−ゴバン グラス フランスにより出願された特許

201 - 210 / 388


基板の表面部分上でサブミリメートルの開口部を備えるマスクを製造するためのプロセスであって、「マスク」層は、溶媒中に分散させた安定化コロイド粒子の溶液を用いて蒸着させられ、およびマスク層は、ほぼ直線状のエッジを有し、少なくとも一方向に間隙のランダムな網目を備えるマスクを生じさせる、間隙の不規則な二次元配列が入手されるまで乾燥させられることを特徴とするプロセス。このプロセスによって得られるサブミリメートルの格子。
(もっと読む)


本発明は、液体燃料吸入ダクトおよび噴射流体吸入ダクトを含む液体燃料スプレー噴射器に関し、前記液体燃料吸入ダクトが燃料を噴射器から噴射する前に中空回転噴流に形成するために複数の傾斜チャンネルにより穿孔された要素を含み、かかる液体燃料スプレー噴射器において、前記傾斜チャンネルの各々の母線は液体燃料吸入方向に対して10°未満の角度を形成していることを特徴とする。本発明による噴射器は窒素酸化物の相当の減少を実現するのに役立つ。
(もっと読む)


本発明は、最終ガラスを生産するための方法及び装置であって、電極及び/又はオーバーヘッドバーナーを備える主要加熱炉を含み、その主要加熱炉が、主要溶融ガラスを生み出す主要バッチ材料の供給を受け、並びに水中燃焼補助加熱炉を含み、その水中燃焼補助加熱炉が補助バッチ材料の供給を受け、補助溶融ガラスが、主要加熱炉長の最初の三分の一の上流端部に向けてその主要加熱炉に供給する装置に関し、補助溶融ガラスがその主要ガラスと実質的に同一の組成である方法に関する。このように、補助ガラスに含まれるバッチストーン及び不純物の溶融の完了のためと、必要であるならば、酸化還元の観点からの二つのガラスストリームの均質化のためとの目的で、主要加熱炉の下流ゾーンは、主要ガラスによってもたらされるガスと、補助ガラスによってもたらされるガスとの両方のガスを取り除くために利用される。
(もっと読む)


本発明は、平行位置に保持され且つ封止ライナー(8)によって封止された第1および第2のガラスシート(2、3)の形態であり、電気的に供給される可視光および/または紫外線光源(7)が設けられた内部空間(10)を画定する2つの壁と、第1のガラスシートと結合された第1の電極(4)と、第1または第2のガラスシートと結合された第2の電極(5)と、プラスチック材料から形成された分離フィルム(12、13、14)を介して第1のシートに取り付けられた少なくとも他のいわゆるクリップ留めガラスシート(16)と、封止ライナー(8)外側の溝(81)を被覆し且つ第1および第2のガラスシートの側面に重なり合っている高分子材料から形成された周辺ライナー(15)とを含む平面積層ランプ(1000)に関する。本発明はまた、その製造方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】光学的性能が高くて且つ機械的及び化学的耐久性が高い新しいタイプの多層反射防止コーティングを備えたグレージングペインを提供すること。
【解決手段】少なくとも一つの外側表面に反射防止コーティングA1を含み、このコーティングが高屈折率と低屈折率を交互に有する材料層2,3の積重体からなる、グレージングペインが開示される。これらの層のうちの少なくとも一部のものは、特に最後の層は、熱分解される。 (もっと読む)


本発明は、接触層と上部層との間に導電率に固有の特性を有する金属機能層を有する不連続な電極(2aから2c)を保持する有機エレクトロルミネッセントデバイス(10)用の基体に関し、電極は、機能層の厚さが100nm未満である場合には、5Ω/□以下の平方抵抗率を有し、電極は、電極領域の少なくとも1つの列を形成し、各電極領域は、前記列の方向(X)において少なくとも3cmの第1の寸法(E)を有し、各列の電極領域は、0.5mm以下のいわゆる列内距離(d1)によって互いから離隔される。本発明はまた、同電極を備える有機エレクトロルミネッセントデバイス(10)のほか、前記電極および前記デバイスの作製にも関する。
(もっと読む)


【課題】少なくとも1枚の湾曲したペインおよびスペーサフレームを含み、長手方向の延長に沿って見て、ペインの湾曲領域中に可変の横断面を有する絶縁グレージングユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚の湾曲した硬質ペイン(2)、他の硬質ペイン(3)およびこの2枚のペインを不浸透性の接着剤によって一緒に結合し、ペイン間に空間を作り出すスペーサフレーム(4)、を含む絶縁グレージングユニット(1)であって、このフレームは、湾曲した硬質ペイン(2)および他の硬質ペイン(3)の間の結合領域に、その長手方向の延長の方向を見たときに、ペイン(2)の湾曲に向かって、その長さに亘って可変の断面を有している絶縁グレージングユニット中で、スペーサフレーム(4)が本発明により、少なくとも前記の湾曲した領域中に、2枚の硬質ペイン(2、3)が相互に一緒に押圧された時に塑性的に変形するエラストマー材料で、作られている。 (もっと読む)


本発明は、車両グレージング(1)、特に車体のフロントガラスを、接着によりその支持部に組み付ける方法に関し、上記方法は、上記支持部により画定される受け入れリベート(3)に接着されるグレージング(1)の外周部分に接着剤のビード(2)を塗布することと、グレージングをその平均面に略垂直に上記リベート(3)に当て接着作業を実施するようにそれを押し付けることとを含み、グレージングの外周に接着剤ビード(2)を塗布する前に、該方法は接着剤ビード(2)を受け入れる補償ウェッジ(4)をグレージングに接着することを含み、上記補償ウェッジ(4)は上記グレージングの下側面およびベース面(4a)に対して非ゼロの角度で配向される傾斜面(4b)と対向して提供されるベース面を有することを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、電気加熱コーティング(2)を有する透明な窓ガラス(1)であって、電気加熱コーティング(2)が、窓ガラス表面の大部分に広がり、特には視界(4R)に広がるとともに、低い電気抵抗を有する少なくとも2つのバスバー(5、6)へと電気的に接続されており、バスバーへと電気供給電圧が加えられると、コーティングによって定められる加熱領域に電流が流れる透明な窓ガラス(1)に関する。本発明によれば、ワイヤおよび/または印刷による導電路などといった低い電気抵抗の導電要素(8、8’)を備える加熱要素(7)が、表面のうちのコーティング(2)によって加熱されない領域であって、好ましくはコーティング(2)と同じ面の透明な窓ガラス(1)の縁に位置する領域に設けられる。その結果、表面の前記領域の独立した加熱を得ることができる一方で、比較的高い電気抵抗を有するコーティング内の電流の経路を短縮することができる。
(もっと読む)


本発明は、光起電セルの電極を構成することができ及びドープした酸化物からなる透明導電層を伴う透明ガラス基板であって、ガラス基板及び透明導電層の間に、ガラスへの良好な付着性を有する1以上の第1の窒化物またはオキシ窒化物または酸化物またはオキシカーバイドの混合層と、場合によりドープした状態で、透明導電層を構成することができる1以上の第2の窒化物またはオキシ窒化物または酸化物またはオキシカーバイドとが介在することを特徴とする、透明ガラス基板;本基板の製造方法;本基板を有する光起電セル、強化及び/または曲面ガラス、付形発熱ガラス、プラズマスクリーン、及び平面ランプの電極に関する。 (もっと読む)


201 - 210 / 388