説明

サン−ゴバン グラス フランスにより出願された特許

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本発明は、少なくとも1つの第1の基板及び少なくとも1つの第2の基板からなる積層素子内に位置する欠陥を除去するための、レーザー放射光線を用いる、方法に関する。前記積層は、前記第1及び第2の基板の間に少なくとも1つのインテリジェント活性領域を内蔵する。前記方法は、活性領域内に位置する少なくとも1つの欠陥を探し出すことからなる段階と、前記レーザー光線で欠陥を囲むことからなる欠陥除去段階と、で構成される。 (もっと読む)


本発明は、予め軟化された板ガラスを広げて、それらに所望の凸形を徐々に与える方法に関する。板ガラスが成形され始める最初の曲げ段階と、前記曲げプロセスの最終段階との間に、空気の連続的な吹付け操作なしに最後の曲げによって得られる凹みに比べて、曲がった形状の板ガラスの最終的な凹みに非対称的に影響を及ぼすことが可能な条件下で、前進ライン上のある場所で、板ガラスの少なくとも1つの側部に空気が連続的に吹き付けられる。対応する曲げ機械は、板ガラス1の前進ラインに沿った場所に配置され、かつ前記板ガラス1上に非対称的な空気の吹付けを提供するように設計された、空気を連続的に吹き付ける少なくとも1つのノズル3、3aを含む。
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本発明は、透明な、特にカーブしたガラス(2)を含み、その端に、該ガラス(2)を高さ方向に移動させるための駆動及び/又はガイド装置と協同して働く支持部(3,3’)が取付けられる車両用ドロップ・ガラス(1)の製造方法に関する。本発明は、ガラス(2)が、その形に適合したデバイスの中で、その表面の予め定められたいくつかの点(P1, P2, P3)で方位を定められ、取付けられ、支持部との組立領域において少なくとも1つのツールを用いて、該ガラスに硬化性プラスチック材料が載せられ、それが該デバイスのスペースにおける固定された位置で、該ガラス(2)との組立後に該予め定められた点(P1, P2, P3)に対する該支持部の位置をはっきりと定める成形パーツ(5)に成形され、そして該プラスチック材料が硬化されることを特徴とする。本発明はまた、この方法によって製造される窓ガラスに関する。
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少なくとも1つの透明基材(20)、特にはガラス製の少なくとも1つの透明基材(20)に接合するための光学フィルタリング/電磁スクリーニング構造体(1)であり、少なくとも2枚のプラスチックシート(10、12)を含み、かつ導電性の電磁スクリーニング部材(11)を含むか又はそれを該シート(10、12)に接合することを意図された構造体(1)であって、少なくとも一方のシート(10)が熱可塑性材料から作製され、もう一方のシート(12)が該導電性部材(11)又は該熱可塑性シート(10)を覆うためのシートを構成し、2枚のシートの一方又はその両方が、該構造体(1)に関して、590nmを中心とする波長光のためのオレンジフィルターを生成するよう少なくとも1つの無機顔料又は少なくとも1つの有機染料を組み込んでいることを特徴とする、光学フィルタリング/電磁スクリーニング構造体(1)。
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本発明は、ガラスの清澄及び均質化のための、軸(6)の周りに回転可能な装置に関し、処理する溶融ガラスの受容を意図した容器(1)、真空分室(2)及び少なくとも1つのガラス流出オリフィス(5、19)を備え、溶融ガラスを供給容器(1)から真空分室(2)へと搬送するための搬送手段(7、8、17、18)をさらに備える。また本発明は本発明の装置を使用した基板の製造方法、及びそのように製造された基板にも関する。
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本発明は支持体、特にガラス支持体のコーティングを製造する方法に関係し、ここで薄膜金属酸化物が支持体に付着され、前記薄膜はその表面を粗面化するためにエッチングプロセスにさらされ、第一金属酸化物膜に密着することができる第二コーティングがその後粗面化した表面に適用される。本発明は第一のドープした金属酸化物又は金属酸窒化物を少なくとも第二金属酸化物又は金属酸窒化物とともに付着され、第二酸化物又は金属酸窒化物は付着膜において分布されていることを特徴とする。エッチングプロセスの間、プラズマ活性化ガスが使用され、これが、エッチング処理後に、表面において第二酸化物又は金属酸窒化物からなる不規則隆起形状を形成するように、第二酸化物又は金属酸窒化物の除去量を少なくとも第一酸化物又は金属酸窒化物の除去量よりも少なくする。 (もっと読む)


本発明は基板の少なくとも一面の少なくとも一部に二酸化チタンに基づく光触媒被覆物を有する基板であって、基板の被覆面が基板の非被覆面よりも低い光の反射率を有することを特徴とする透明または半透明の基板に関する。また、本発明はこうした基板を得る方法、この基板の用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの平行な主たる縁(4、4’)を含み、且つ主表面の少なくとも1つに凹凸状で繰り返す、凹凸状をしたピラミッド型模様を有する透明パネル(2)に関する。これらのピラミッド型模様はおのおの、頂点、底面、及び頂点を底面につなぐ一組の稜線を有し、これらの模様の少なくとも1つの稜線(5)は、パネルの基本平面におけるその投影が前記2つの平行な主たる縁に本質的に平行であるようなものである。このパネルは光電池(3)と、当該電池への光の透過を増大させるために、一体にすることができる。このパネルは、ホットローリングにより実現するのが特に容易である。 (もっと読む)


(n+1)個のコーティング(2、5)と交互にされた赤外線及び/又は日射を反射する性質を有するn個の機能層(3)を含む薄層の積層体(ここではn≧1)を備えており、前記コーティングが1以上の層からなる基材(1)であって、機能層(3)のうちの少なくとも1つに、酸化及び/又は窒化の攻撃に対する機能層の保護を増進する材料製であり、且つ当該機能層と直接接触する保護層からなるブロックコーティング(4)と、そしてまた接着を促進する材料製であり、且つ前記保護層と直接接触する少なくとも1つの接着層を施すことにより、前記積層体を備えた基材(1)が急冷、そり曲げ又は徐冷のような熱処理に付される際に、前記積層体の光学的及び/又は機械的品質を保護することを特徴とする基材(1)。 (もっと読む)


少なくとも2つの硬質(ガラス)板(3.1, 3.2)と中間層(33)を有する板コンポジット(3)が、2枚の硬質板の間の平面に位置する柔軟な保持エレメント(4)を有し、前記保持エレメントは、前記硬質板の外側まで延長しており、板コンポジットを土台または保持構造物(1)に固定する。本発明によれば、保持エレメント(4)の平面部分は、板コンポジット(4)の角および/又は端部近傍に挿入されており、前記板コンポジットは、貫通穴(4P)およびこれらの貫通穴(4P)を通ってあるいは回りに、輪状の形で導かれた高強度薄厚フィラメント類(4F)、ファイバー類、編みストランド類を有し、したがって、柔軟な保持エレメント(4)がコンポジットの外に突出する荷重保持部品を形成する。
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