説明

サン−ゴバン グラス フランスにより出願された特許

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本発明は、3つの銀層(Ag1,Ag2,Ag3)そして、交互に二酸化チタン層(21)、金属酸化物層(22)、銀層(Ag1,Ag2,Ag3)のうちの1層及び被覆層(23)を含み、これらの層すべてが基板(10)上に配置されている、薄膜積層体(20)から成る、例えばガラス製の透明な基板に関する。本発明は、(i)金属酸化物が酸化亜鉛であること、(ii)被覆層(23)が犠牲金属であること、(iii)少なくとも1つの金属酸化物を含む反射防止層(24)が、基板から最も遠い銀層(Ag3)の被覆層(23)上に配置されていることを特徴とする。
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本発明は、アルカリ金属、アルカリ土類金属又は希土類から選択される元素のケイ酸塩を調製する方法であって、溶融塊中に少なくとも1つの液中バーナーを備えた反応器においてシリカと該元素の硫酸塩を反応させることを含み、該液中バーナーが酸素含有ガスを供給され、有効に消費される酸素に対して過剰な還元性燃料が該反応器に導入される方法に関する。本方法により反応を満足にかつ比較的低い温度で実施することができる。
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少なくとも1つの電流を熱に変換するヒータユニット(1)と、
少なくとも1つのハウジングに設けられたサーモスタット(6)とを含む電気的ヒーティングシステムにおいて、前記サーモスタットからの信号は前記ヒータユニット(1)に加熱電力のスイッチオンする及び/又は制御するコンタクトレス手段を提供するようにするものである。特に無線波手段により前記ヒータユニットに個別の割り当てられたコントロール装置(S)のレシーバ(5)に送信される。
更に、本発明によると、前記サーモスタットとコントロール装置との間の機能的関係は識別信号の送信と読出しにより確立される。これは以下の構成により可能になる。即ち、
サーモスタット(6)ハウジングの上部又は内部及び/又はコントロール装置(S)の上部又は内部に、学習動作(「学習可能」モード)において識別信号を送信及び/又は読み出すために相互近接により起動される手段(9、10)が備えられる。
レシーバを別として、コントロール装置はヒータユニット上に、又は後者の電源においてそれから離間して設けられる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、銀に基づき、赤外線および/あるいは太陽エネルギー輻射線において反射性を有する一つ以上の機能金属層、機能金属層と接触している一つ以上の金属遮断層、および一つ以上の上部誘電体層を含む薄層の積重ねを備えている透明な基質に関する。本発明は、一つ以上の遮断層がジルコニウムに基づきかつ上部誘電体層が機能層あるいは遮断層と接触している一つ以上のZnOベースの層を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガラスシート等の硬質基板(6)に適用されている機能性プラスチックフィルム(特に、保護フィルム等)を切断する方法に関する。本発明は、該機能性フィルムの厚みのみ切断して下にある基板を無傷で残すように選択した特性及びパラメータを有する超音波切断装置を用いて切断することを特徴とする。
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本発明は、少なくとも1つの基材(1.1、1.2)と、当該基材に平坦に組み付けられた発光コーティングとを含み、当該コーティングが異なる発光効果を得るよう表面の種々の部分において互いに隣り合って別々に電気接続できる複数の発光素子を含む平面発光素子に関する。本発明によれば、少なくとも1つの独立した発光素子(4)は、表面(3)の明るさと比べて高い光度と、ある方向に向けられた発光とを備えている。
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本発明は、積層が、連続的に、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n1および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe1を有する第1層(1)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n2および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe2を有する第2層(2)、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n3および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe3を有する第3層(3)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n4および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe4を有する第4層(4)を含むことを特徴とする、薄層の積層(A)からなる、特に垂直入射で少なくともその表面の少なくとも一つの上に反射防止膜を含む透明基板(6)に関する。
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本発明は、接着結合により少なくとも間接的に相互に連結されている第1及び第2の基板1.1、1.2と、積層要素1を基礎構造6に対して固定するために第1基板1.1と協働する少なくとも1つの支持要素5と、第2基板の位置固定機構であって結合が減退した場合に有効である位置固定要素7、8、9とを備えている、プレート状積層要素1において、位置固定要素7、8、9が、第1基板と第2基板の間でのみ有効でありかつ基板の縁部が一定距離に載置されている、プレート状積層要素1に関する。位置固定要素は、好ましくは、例えば、一体の太陽電池を有する太陽光利用モジュールにおいて、傾斜した又は垂直な位置で載置されている積層構造に適用可能である。
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本発明は、基材上における酸化チタンのコーティング膜の付着方法において、光化学的性質を備えた該コーティング膜が、特に該金属酸化物の少なくとも1種の有機金属前駆体及び/又は金属ハロゲン化物を含むガス混合物から、気相において化学的に蒸着され、しかもこの蒸着がプラズマ源により援助されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明の拡散構造は光源を均質化する少なくとも1つの拡散層を含む拡散構造において、前記光源からの電磁波スペクトルの一部をフィルターして除去する少なくとも1つの熱可塑性シートを含む。本発明は背面照明システムおよび/又は映写システムおよび/又はフラットランプシステムにおける拡散構造の利用にも関する。 (もっと読む)


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