説明

大都販売株式会社により出願された特許

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【課題】カバー部材の存否に拘らず、側壁部材を起立させておくことができるとともに、組立が容易な遊技機島の球補給樋を提供する。
【解決手段】遊技機島の長手方向に配置する樋本体300と一対のサイド板400とサイド板止着具500とを備え、樋本体300は球を転動流下させるための天板部210を有し、該天板部210の両側縁に上方に向けて開口するサイド板装着溝320を長手方向に沿って設け、樹脂で成形された平板状のサイド板400は側壁になる壁形成部とサイド板装着溝320へ挿入可能な挿入部とを有し、サイド板止着具500は、サイド板400の壁形成部を外側から押圧する押圧部と、サイド板装着溝320に係止する係止片と、樋本体300の外側部に設けた係合リブに係合する係合片とを有し、係止片と係合片とが弾性変形可能な支柱部を介して上下方向に対向して位置している。 (もっと読む)


【課題】自動貯玉処理によって、誤った持玉数が加算された貯玉数を、本来あるべき貯玉数に修正する。
【解決手段】会員カード1と、計数機3と、ユニット2と、サーバ4とからなり、会員カード1は、持玉数情報記憶手段6と、状態情報記憶手段7と、を備え、サーバ4は、貯玉数記憶手段21と、貯玉処理手段22と、貯玉処理履歴記憶手段23と、を備え、会員カード1の状態情報記憶手段7に記憶されている通信状態情報が、通信不能状態を示す情報である場合に、貯玉処理手段22が、貯玉処理履歴記憶手段23に記憶されている処理の履歴の中の、当該会員の貯玉数に加算した持玉数と、持玉数情報記憶手段6に記憶されている持玉数との差分を算出し、この差分数を、貯玉数記憶手段21に記憶されている当該会員の貯玉数に加算又は減算する構成とする。 (もっと読む)


【課題】不正操作等により解錠がなされないようにする。
【解決手段】遊技媒体貸機1における錠装置11を、扉の開閉動作に伴って動くロックレバー12と、このロックレバー12に係合し、扉が施錠された状態を維持する保持レバー13と、本体部14aと可動部14bとからなり、解錠信号に基づいて可動部14bが運動するソレノイド14と、このソレノイド14の可動部14bに設けられるとともに、保持レバー13にも連結され、可動部14bの動きを保持レバー13に影響させる接続部材15とから構成し、この接続部材15の保持レバー13側に突起15aを設けるとともに、角部15bを形成し、外部からの応力を受けて動く保持レバー13の支軸16を支点にした時計回りの動き及び左右方向への揺動を規制する。 (もっと読む)


【課題】遊技機等に異常が生じている可能性等の異常状態を的確に判別可能な管理システムを提供する。
【解決手段】遊技機100の稼働状況を示す稼動信号を遊技機100から受信して、遊技機100の稼働状況を管理する管理システムにおいて、
前記稼動信号は少なくとも、入賞により遊技機100から払い出された遊技媒体数を示す出玉信号と、入賞により遊技機100から払い出される予定の遊技媒体数を示す出玉予定信号と、を含み、前記出玉信号に係る出玉数と前記出玉予定信号に係る予定出玉数とをそれぞれ累積的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された累積出玉数と累積予定出玉数とに基づいて、前記累積出玉数と前記累積予定出玉数との差分値が所定の範囲に含まれるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定によって、前記差分値が前記所定の範囲に含まれないと判断された場合、所定の警告処理を行う警告処理手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で確実に球止め操作を行なうことができる球止め機構を備えた遊技機島の球補給シュートを提供する。
【解決手段】シュート本体420の排出路に受入開口窓部4541を開設するとともに、球の流下を停止させる球止め部材700を回動自在に設け、球止め部材700は回動杆730の一端に突出軸710を設けるとともに、回動杆730の他端部分を分岐させて一対の分岐杆740を形成し、該分岐杆740の先端から停止片720をそれぞれ起立状に延出させ、各停止片720の内側面に係止突起721を対向状に突設し、回動杆730に操作部750を設け、突出軸710をシュート本体420の底板に設けた軸受部に軸着して球止め部材700をシュート本体420に対して回動自在に装着し、球止め部材700を回動させるとともに、係止突起721と受入開口窓部4541の縁との係脱を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】熟練技術を必要とすることなく、誰でも容易に取り付けることが可能であり、面倒な調整も必要がなく、振子の交換も容易な球均し機構を備える遊技機島の球補給シュートを提供する。
【解決手段】球補給樋から球を遊技機に分配する球補給シュートは、シュート本体420と、球均し部材500とを備え、球均し部材500は、振子510と該振子510を揺動自在に軸支するビームシュート520とからなり、ビームシュート520は、対向する一対の立板部530と該立板部530の上方を繋ぐ上板部540とにより下向きのコの字形状に形成され、立板部530の側縁部分によりシュート本体420に着脱可能に取り付けるための取付部を形成し、上方が開放する受入部を形成する受入溝および装着受入溝482に前記取付部を装着して、ビームシュート520をシュート本体420に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の盗難と思われる疑義行為を精度よく検知可能にし、また疑義行為により返却された記録媒体の使用を制限可能にする。
【解決手段】遊技場に設置される遊技機Bに隣接して設置され、記録媒体Aが受付可能に構成された台間機Cと、台間機Cと通信可能な管理装置Dとからなり、遊技機Bの近傍に人物が存在していることを検知する人物検知手段1と、遊技機Bの稼動を検知する稼動検知手段3と、少なくとも人物検知手段1による人物の検知状態及び稼動検知手段3における遊技機Bの稼動の検知状態に基づいて、記録媒体Aの使用を制限するか否かを判定する使用制限付加判定手段17と、少なくとも使用制限付加判定手段17により記録媒体Aの使用を制限する旨の判定がなされた場合は、記録媒体Aに使用制限情報を記録する書込制御手段9と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】出玉信号及び出玉予定信号を受信し、出玉数と予定出玉数に差異が生じた場合には、その旨を特定可能な態様で表示する。
【解決手段】管理システムは、稼動信号として入賞により遊技機200から払い出された遊技媒体数を示す出玉信号と、入賞により遊技機200から払い出される予定の遊技媒体数を示す出玉予定信号とを含み、前記出玉信号に係る出玉数と前記出玉予定信号に係る予定出玉数とをそれぞれ累積的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された累積出玉数と累積予定出玉数とに基づいて、前記累積出玉数と前記累積予定出玉数との比較を行う比較手段と、前記比較手段による比較の結果、前記累積出玉数と前記累積予定出玉数とが一致するか否かの判定を行う判定手段と、前記判定手段による判定によって、前記累積出玉数と前記累積予定出玉数とが一致しないと判定された場合、その旨を特定可能な態様で表示可能な表示手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】持玉が、データ化されている場合であっても、遊技者間で共有可能にする。
【解決手段】従業員のICタグ28と、遊技機に対応して設けられている第1ユニット29と、第2ユニット30とから成り、前記ICタグ28は識別情報を記憶する記憶部5と指定玉数を記憶する所定情報記憶部32とを有し、前記第1ユニット28は前記ICタグ28の情報の読み取り及び書き込みを行う第1リーダライタ33と、第1玉数記憶部10と、共有にする指定玉数を入力する第1入力部9と、指定玉数をICタグ28に書き込ませる第1制御部34と、前記第1玉数記憶部10の持玉数の第1更新部35とを有し、前記第2ユニット30は、前記ICタグ28の情報の読み取りを行う第2リーダライタ39と、第2玉数記憶部18と、前記第2玉数記憶部18の持玉数の第2更新部41とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊技客が膝をできるだけ伸ばして遊技できるようにすることが可能な遊技機島ユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも2本の柱ユニット(200)を備える遊技機島ユニット(1)において、隣接する前記柱ユニット間に架設支持した腰板(104)は、座っている遊技客が爪先を入れられるだけの爪先空間もしくは爪先切欠(G)をその下端と遊技場床面(F)との間に隔てた状態で支持してある。爪先空間もしくは爪先切欠は、遊技機島(の腰板間の空間)内に遊技客の爪先を差し入れることを許し、差し入れた分だけ遊技客は膝を伸ばすことができる。 (もっと読む)


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