説明

シンジェンタ リミテッドにより出願された特許

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一般化学式(1)の化合物の植物の防カビ剤としての使用。式中XおよびYはともにクロロ、ブロモまたはメチルであり、あるいは、Xはメトキシであり、そしてYはシアノであり、R1はエチルまたはn-プロピルであり、R2はメチルまたはエチルである。式中、XおよびYがともに、クロロまたはメチルであり、そしてR1がエチルである場合を除き化合物(1)は新規である。
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一般式(I)の殺虫化合物、ダニ駆除化合物、殺線虫化合物、殺陸貝化合物(ただしYは、単結合、C=O、C=S、S(O)q(qは0、1、2のいずれかである)のいずれかであり;R1、R2、R3、R4、R8、R9、R10は請求項に記載してある通りである)、またはその塩、またはそのN-酸化物と、その調製方法、それを含む組成物。
【化1】

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本発明は、以下の式(I)の化合物(ここで、置換基は請求項1で定義した通りである)の調製方法であって;式(II)の化合物を臭素又は塩素供給源と反応させて式(III)の化合物(ここで、Xは塩素又は臭素である)を形成させ;この化合物を水と反応させて式(IV)の化合物を形成させ;この化合物を、式(V)の化合物(ここで、M+は水素カチオン又はアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン又はアンモニウムイオンである)を用いて、式(VI)の化合物に変換し;そしてこの化合物をシアン化物を用い、塩基の存在下処理する方法に関する。
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本発明は、以下の式(I)の化合物(ここで、置換基は請求項1で定義した通りである)の調製方法であって;式(II)の化合物を臭素化剤又は塩素化剤、あるいは式(III)の化合物CI−SO29(R9はC1 −C4 アルキル、C1 −C4 ハロアルキル、フェニル又はC1 −C4 アルキル置換フェニルである)と反応させて式(IV)の化合物を形成させ、式(IV)の化合物を式(V)の化合物M+−O-−C(O)−Y(ここで、Yは上文で定義した通りであり、そしてM+は水素カチオン又はアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン又はアンモニウムイオンである)と反応させて式(VI)の化合物を形成させ、そして当該化合物をシアン化物供給源で塩基の存在下処理する方法に関する。
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式(I){式中、置換基が、請求項1において示された意味を有する。}によって表される化合物および薬害軽減剤を含む除草剤組成物。
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米作において所望されない植生を制御する方法であって、制御が所望される場所に除草量のプロスルホカルブ(683)を適用することを含んで成る、方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物
(式中Zは、酸素原子;または硫黄原子であり;Z2は酸素原子;または硫黄原子であり;R1はアリールまたはヘテロアリール基であり、非置換であるか、または置換され;R2 は水素;または有機置換基であり;R3は水素;または有機置換基であり;R4は水素;または有機置換基であり;またはR3とR4は、一緒に、それらが結合している窒素原子と一緒になって、環を形成し、この環は非置換であるか、または置換され;R5は水素;または非置換であるか、または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR8またはR6の原子であって、その原子を介してR6がR5を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって一つの追加の結合を形成し;R6とR7は、一緒に、それらが結合する原子を式Iに示す2つの炭素原子と一緒になって、ニ環系を形成し、該環系は、炭環系またはヘテロ環系であり、該環系は、式Iでみられる様式において、4つの置換基-N(R2)-C(=Z1)-R1、-C(=Z2)-N(R3)-R4、R5及びR8によって置換され、且つ該環式は任意に更に置換され;且つR8は水素;または非置換または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR5またはR7の原子であって、その原子を介してR7がR8を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって、一つの追加の結合を形成する)、及び適宜それらの互変異性体であって、それぞれの場合に遊離形態または塩形態にあり、農薬活性成分として使用でき、且つそれ自体公知の方法で調製され得る。
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本発明は農薬組成物、並びに、特に水溶性農薬活性成分及びアジュバント:好ましくはトリエチレンジアミン(TEDA)若しくはその塩;又はテトラメチルエチレンジアミン(TMEDA)若しくはその塩を含む農薬水性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、農芸化学組成物、特に水溶性農芸化学活性成分及びアミン又はその塩又はC2−C4短鎖アルキル第4アンモニウム塩アジュバントを含有する水性農芸化学組成物に関する。本発明のアミン、アミン塩及び短鎖アルキル第4アンモニウム塩は好ましくは、ジエチルアミン又はその塩、エタノールアミン又はその塩、トリエタノールアミン又はその塩、テトラプロピルアンモニウム塩及びテトラブチルアンモニウム塩の中から選択される。 (もっと読む)


農芸化学組成物
本発明は農芸化学組成物、特に水溶性農芸化学活性成分及びアジュバント;好ましくは少なくとも1つの第3アミン基又は第3窒素を有する環状アミン又は環状アミドを含有する水性農芸化学組成物に関する。本発明のアミン又はアミドは好ましくは、キヌクリジン又はその塩、N−(アミノプロピルモルフィリン又はその塩、1−(2−ヒドロキセチル−2−イミダゾリジノン)及びアミノエチルピペラジン又はその塩から選択されたアミン又はアミドである。 (もっと読む)


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