説明

ユニバーシティ オブ バージニア パテント ファンデーションにより出願された特許

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【課題】リソフィリン(LSF)の類縁体と、その使用方法の提供。
【解決手段】


R1は、水素原子であるか、もしくは構造式-C(=O)R3を有する基である。この化合物はLSFの活性側鎖部分(5-R-ヒドロキシヘキシル基)を持ち、LSFよりも高い力価と経口生体内利用率を有しうる。また、Rは低級アルキル基である。化合物は、糖尿病、炎症、および自己免疫疾患の処置に使われる。病状または病態が、1型糖尿病、アテローム性動脈硬化症、2型糖尿病、内臓肥満に関係した疾病、多発性硬化症、腸炎、乾癬、リウマチ様関節炎、もしくはアルツハイマー病、である。 (もっと読む)


【課題】高い飽和磁化及び良好な熱安定性を有する非晶質磁性合金、かかる合金を含んでなる物品及びかかる合金を用いて物品を製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(Fe1-xCoxnMoabcdSieを有している。式中、nは鉄及びコバルトの原子パーセントであり、xはnの分率であり、a、b、c、d及びeはそれぞれモリブデン、リン、ホウ素、炭素及びケイ素の原子パーセントであり、n、x、a、b、c、d及びeは関係式76≦n≦85、0.05<x≦0.50、0≦a≦4、b≧10、0≦c<d、及び0.1≦e≦2によって規定される。CoでのFe置換により良好な熱安定性が得られる。 (もっと読む)


本発明は、一般的には白血病の有効な治療に関し、具体的には、メニンのMLLおよびMLL融合腫瘍性タンパク質との相互作用を阻害する組成物および方法、さらに、このような組成物をスクリーニングによって得るシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


1つ以上のS1P受容体(特にS1P受容体タイプ)に対して効果があり、且つ、選択的な作用薬である、スフィンゴシン1‐リン酸アナログが提供される。開示の化合物には、任意のリン酸成分だけでなく、加水分解耐性のリン酸サロゲート(例えば、ホスホン酸塩類、アルファ置換ホスホン酸塩類、及びホスホチオネート類)を有する化合物も含まれる。
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S1P受容体のうちの一つ以上においてアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物はスフィンゴシンンアナログであり、リン酸化後にS1P受容体におけるアゴニストとして機能しうる。構造式(I):

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リソフィリン(LSF)のアナログと、そうしたアナログの調製のための合成法とが提供される。提供されるLSFのアナログは、細胞生存能を保護する能力、特に膵臓β細胞を保護する能力を持つ。 (もっと読む)


一種類以上のS1P受容体に関するアゴニスト活性を有するベンゾシクロヘプチルアナログを提供する。この化合物はスフィンゴシンンアナログであり、燐酸化されたのちにはS1P受容体に関するアゴニストとして機能しうる。 (もっと読む)


一種類以上のS1P受容体に関するアゴニスト活性を有するテトラリンアナログを提供する。この化合物はスフィンゴシンンアナログであり、燐酸化されたのちにはS1P受容体に関するアゴニストとして機能しうる。

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一種類以上のS1P受容体に関するアゴニスト活性を有するヒドリンダンアナログを提供する。この化合物はスフィンゴシンンアナログであり、燐酸化されたのちにはS1P受容体に関するアゴニストとして機能しうる。
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本発明は、LPA受容体で拮抗薬であるLPA類似体を提供する。
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