説明

楽天Edy株式会社により出願された特許

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【課題】複数の電子マネー用のアプリケーションがICチップに組み込まれている場合のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】携帯電話7やICカード6に配設されたICチップには、複数の電子マネーアプリが組み込まれている。電子マネー端末8は、ICチップにアクセスし、ICチップに組み込まれている電子マネーアプリをサーチする。電子マネー端末8は、これら電子マネーアプリを把握した後、それぞれのバリュー残高を読み取って、バリュー残高を個別に表示すると共に合計金額も表示する。次に、電子マネー端末8は、ICチップに組み込まれた電子マネーアプリで決済処理を行う優先順位を設定し、当該優先順位の順に、決済金額の合計が支払金額となるように電子マネーアプリに順次アクセスして決済処理をしていく。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの利用と商品の販売を促進する。
【解決手段】担当者が店舗端末4から店舗サーバ7にアクセスし、店舗サーバ7にクーポン情報を設定しておく。出力条件は、例えば、「主婦」、「独身男性」などと、クーポン発行対象者を特定する顧客の属性やその他の条件により設定されている。顧客が入金端末2にチャージを要求すると、入金端末2は、指定された金額をチャージする。その際、入金端末2は、電子マネー機能部IDなどを店舗サーバ7に送信し、クーポン情報の送信を要求する。店舗サーバ7は、入金端末2から電子マネー機能部IDやチャージ金額を受信すると、電子マネー機能部IDから顧客の属性を特定する。そして、店舗サーバ7は、顧客の属性などを用いて出力すべきクーポン情報を選択し、これを入金端末2に送信する。入金端末2は、これをクーポン券6に印刷する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが視聴しているコンテンツに対応した広告を効果的に提供する。
【解決手段】デジタルテレビ21は、Aテレビ局26が放送するデジタル放送を受信し、主画面23で再生する。デジタルテレビ21は、電子マネーサーバ2とネットワークにより接続し、電子マネーサーバ2が送信する広告情報を副画面24で再生する。電子マネーサーバ2は、デジタルテレビ21から、ユーザを特定するID情報である電子マネー機能部IDと、ユーザが視聴している番組を特定する番組情報を受信し、当該番組のメタデータをメタデータサーバ25に要求し、これにマッチする広告情報を抽出して、デジタルテレビ21に送信する。電子マネーサーバ2は、ユーザがリモコン22で広告を選択すると、その情報を選択情報として受信し、電子マネー機能部IDと対応づけて記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】イシュアがそれぞれ独自に発行した電子マネーであっても、ユーザカードに自由に補充したり利用できるようにする電子マネー管理システムを提供する。
【解決手段】カードID及びイシュアIDを記録してなるユーザカードに電子マネーを補充する入金端末装置30、ユーザカードから利用した電子マネーを減額する加盟店端末装置30等と通信できるように、インターネットNに電子マネー管理サーバ10を接続する。電子マネー管理サーバ10は、電子マネーの補充時には、入金端末装置30から入金額とイシュアIDとを取得し、入金額をイシュア毎に集計する。そして、集計された入金額の現金のイシュアへの受け渡しを行う。また、電子マネーの利用時には、加盟店端末装置50から利用額と加盟店のID及びイシュアIDを取得し、利用額をイシュア及び加盟店毎に集計する。そして、集計された利用額の現金の該当イシュアと該当加盟店との間の受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの利用と複数のポイントサービスを連携させる。
【解決手段】携帯電話7は、バリューのチャージとバリューによる決済機能を有しネットワークを介してサーバにアクセスする機能を有する携帯電話であり、携帯電話7でバリューによる決済を行うとポイントが付与される。ユーザは、携帯電話7でのバリュー決済に対し、複数のポイントサービスを登録し、ポイントを蓄積するポイントサービスを選択することができる。そして、電子マネーサーバ2は、取引ログによって携帯電話7のバリューで決済した金額を集計し、これを基に、ユーザが選択しているポイントサービスのポイント数を計算してA社ポイントサーバ61などに通知することができる。このため、ユーザは、複数のポイントサービスの中から自己の要望に適合するものを選択して、バリューの利用に応じてポイントを蓄積することかできる。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合に取引が成功したか否かを確認できるようにする。
【解決手段】入金端末2に電子マネーカード5をセットして、入金端末2に紙幣を投入すると、投入金額分のバリューを電子マネーカード5にチャージすることができる。入金端末2は、電子マネーカード5にチャージを行う際に電子マネーサーバ3と通信し、電子マネーサーバ3が取引ログを作成する。電子マネーシステム1は電子マネーサーバ3が取引ログを作成した時点で紙幣を受領する。そのため、入金端末2は、紙幣を収納したにも関わらず取引ログが作成されたか不明な場合は、取引未完ログを生成して電子マネーサーバ3に送信する。電子マネーサーバ3は、入金端末2から取引未完ログを受信した場合、当該取引未完ログに対応する取引ログが作成されているか否かを確認し、取引ログが作成されていない場合は、その旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】より確実に金額変更情報送信装置と貨幣端末の接続を確認する。
【解決手段】コマンドモジュール3は、リーダライタ4を介して所定時間間隔で電子マネーカード6に応答を要求することにより、リーダライタ4と電子マネーカード6の接続を確認している。コマンドモジュール3は、上位端末2から「金額変更要求を生成して電子マネーカード6に送信せよ」との金額変更要求を受信すると、所定時間間隔とは関係なく、電子マネーカード6に応答を要求してリーダライタ4と電子マネーカード6との接続を確認する。このように、コマンドモジュール3が電子マネーカード6に金額変更情報を送信する前に、電子マネーカード6の接続を再度確認することにより、未確認処理の発生確率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に記憶される貨幣価値の増額を容易にする。
【解決手段】電子マネーサーバ2は、親携帯31を所有する親と、子携帯32、32を所有する子供をグループ化してファミリー登録し、親に関しては、クレジット情報も登録されている。子供が子携帯32で電子マネーサーバ2にアクセスし、金額を指定してファミリーチャージを要求すると、電子マネーサーバ2は、親携帯31に対してファミリーチャージの許可を要求する。親がファミリーチャージを許可すると、電子マネーサーバ2は、親携帯31に子供が指定した金額分のバリューを減額させてファミリー決済を行い、子携帯32この金額分のバリューを増額させてファミリーチャージを行う。また、子携帯32が親の与信により、クレジットサーバ61から与信の発行を受け、これによってファミリーチャージを行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】イシュアがそれぞれ独自に発行した電子マネーであっても、ユーザカードに自由に利用できる加盟店端末装置を提供する。
【解決手段】カードID及びイシュアIDを記録してなるユーザカードに電子マネーを補充する入金端末装置30、ユーザカードから利用した電子マネーを減額する加盟店端末装置30等と通信できるように、インターネットNに電子マネー管理サーバ10を接続する。電子マネー管理サーバ10は、電子マネーの補充時には、入金端末装置30から入金額とイシュアIDとを取得し、入金額をイシュア毎に集計する。そして、集計された入金額の現金のイシュアへの受け渡しを行う。また、電子マネーの利用時には、加盟店端末装置50から利用額と加盟店のID及びイシュアIDを取得し、利用額をイシュア及び加盟店毎に集計する。そして、集計された利用額の現金の該当イシュアと該当加盟店との間の受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】広告動画の広告効果を高めること。
【解決手段】
ユーザがブラウザ部61によって広告サイト68にアクセスし、広告動画の送信を要求すると、広告サーバ3は電子マネーカード6をリーダライタ5に接続するように要求する。広告サーバ3は、ブラウザ部61を介して電子マネーカード6と通信することができる。このようにして広告サーバ3は、電子マネーカード6から電子マネーカード6のID情報である電子マネー機能部IDを読み取って記憶し、更に、広告動画データベースに記憶されている広告動画の動画データをユーザ端末4に送信する。広告サーバ3は、ユーザ端末4が広告動画を再生している間、所定間隔ごとに広告サイト接続部61を介して電子マネーカード6にアクセスし、電子マネーカード6がリーダライタ5に接続されていることを確認する。 (もっと読む)


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