説明

楽天Edy株式会社により出願された特許

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【課題】顧客が割引情報の使用実感を得ることができるようにすること。
【解決手段】顧客は、店舗に来店するとクーポン発行端末3にクーポンカード5を接続し、クーポン情報をクーポンカード5に記憶させる。顧客は商品をキャッシュレジスタ4に持参すると、会計担当者が各商品の商品コードをキャッシュレジスタ4に入力する。また、顧客は、クーポンカード5をキャッシュレジスタ4に接続し、記憶しているクーポン情報をキャッシュレジスタ4に送信する。キャッシュレジスタ4は、会計に係る商品の商品コードと、クーポン情報に含まれる商品コードを照合し、クーポン対象商品と割引金額をクーポン対象商品毎にクーポン画面に表示する。そして、顧客は、表示されたクーポン情報のうち、使用するものを選択する。使用するクーポン情報を顧客に選択させるため、顧客は使用実感を持つことができる。 (もっと読む)


【課題】無効な電子マネー端末によって金銭的価値が増額された電子マネーICチップを速やかに無効化すること。
【解決手段】電子マネーセンタは、加盟店から電子マネー端末8の紛失届けを受理すると、この端末IDと紛失した日時を電子マネーサーバ2に登録し、紛失している全ての電子マネー端末8をリスト化した無効端末リストを生成して、各加盟店の電子マネー端末8に送信する。一方、電子マネーカード6は、電子マネー端末8の端末IDとチャージ日時を入金履歴として記憶している。電子マネー端末8は、電子マネーカード6にアクセスする際に、電子マネーカード6の入金履歴と無効端末リストを比較し、電子マネーカード6が紛失した電子マネー端末8によって無効日時以降にチャージしている場合、電子マネーカード6の有効性フラグを無効に設定し、電子マネーカード6を無効化する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーで決済した決済対象に応じてポイントの発行を制限すること。
【解決手段】電子マネーサーバ(図11)は、1回の決済処理で用いられた電子マネーカードの決済金額の内訳を記録した取引情報と、当該決済処理での決済対象ごとの決済金額の内訳を記録した内訳情報を受信する。内訳には、一般の商品が区分される通常型、切手などの非課税品が区分される非課税型、及び公共料金の収納代行などが区分される収納型がある。これら内訳のうち、通常型の決済金額はポイント発行対象であり、他はポイント発行対象ではない。電子マネーサーバ5は、内訳情報を取引情報と照合することにより、電子マネーカードでの決済金額のうち、通常型の商品の決済に用いられた決済金額を特定し、当該決済金額に対してポイント数を計算する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの使途を適切な用途に制限すること。
【解決手段】電子マネーカード6(図1)をグループ分けして、各グループを示す種別コードを電子マネーカード6に記憶させる。一方、電子マネー端末8には、決済処理を行うことができる電子マネーカード6の種別コードを記憶させておく。
電子マネー端末8は、決済処理のために電子マネーカード6にアクセスした際に、電子マネーカード6の種別コードを読み取って、自己が記憶している種別コードと比較する。電子マネー端末8は、両者が一致する場合、電子マネーカード6と通信して決済処理を行い、一致しない場合は、エラーメッセージを発して決済処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの使途を適切な用途に制限すること。
【解決手段】電子マネーシステム1において、加盟店3は、補助金の使途先として補助金の趣旨に合致する補助対象店舗と、合致しない補助対象外店舗に区分されている。ユーザは、補助金を電子マネーカード6や携帯電話7にチャージし、これを加盟店3で決済する。決済は、電子マネーカード6や携帯電話7に記憶されているバリューを減額することにより行われる。電子マネー端末8は、決済後、取引情報を電子マネーサーバ2に送信する。電子マネーサーバ2は、取引情報を分析し、ユーザが決済した金額のうち、補助対象外店舗での決済金額の合計値を算出する。そして、電子マネーサーバ2は、次回の補助金支給の際に、補助対象外店舗での決済金額の合計値を補助金から控除する。 (もっと読む)


【課題】マイレージシステムと電子マネーシステムの相互乗り入れを可能にするシステムを提供する。
【解決手段】ウォレット番号を記憶するICカード(230)を利用し,ウォレット番号とマイレージ番号とを関連付けて管理し,ユーザの要求に応じて,ウォレット番号に対応する電子マネーバリュー台帳222を参照するとともに,マイレージ番号に対応する前記マイルポイント台帳122を参照し,所定のマイルポイントを電子マネーバリューに変換し,変換結果に応じて,電子マネーバリュー台帳に積算処理を施させるとともに,マイルポイント台帳に減算処理を施させる。かかる構成により,マイルポイント/電子マネーバリューの相互変換ができる。 (もっと読む)


【課題】顧客が支払伝票に記載された支払を容易に行えるようにすること。
【解決手段】販売管理サーバ3は、ユーザから注文を受けると、注文情報を電子マネーサーバ2に送信する。電子マネーサーバ2は、注文情報と、URLを埋め込んだ2次元コードを生成し、販売管理サーバ3に送信する。販売管理サーバ3は、伝票4に2次元コード5を伝票4に印刷する。ユーザは、携帯電話7によって、2次元コード5を撮影する。携帯電話7は、2次元コード5の画像データを取得すると注文情報とURLを認識して電子マネーサーバ2に接続し、注文情報を送信する。電子マネーサーバ2は、携帯電話7から注文情報を受信すると、商品の金額分だけバリューを減額する金額変更情報を生成して携帯電話7に送信する。携帯電話7は、これを用いて記憶しているバリューを商品の金額分だけ減額して決済を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易で低価格な自動改札システムを導入すること。
【解決手段】本実施の形態では、例えば、電子マネーカードなどの用途に市中で大量に流通している汎用の非接触型ICカードをそのまま定期券として使用できるようにする。通行券情報サーバにIDm、区間、利用期間を登録する。通行券情報サーバは、区間間の駅に設置されたゲート装置に対してIDmを配信する。ゲート装置は、配信されたIDmを記憶して保持し、ユーザが提出した非接触型ICカードのIDmと照合する。IDmが一致する場合は扉を開いてユーザの通行を許可し、一致するものが無い場合は、扉を閉じてユーザの通行を制限する。利用期間が経過すると、通行券情報サーバは、ゲート装置に対して当該IDmの取消を命令し、これによってゲート装置から利用期間を経過した非接触IDカードのIDmが消去される。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツ配信局がコンテンツをオンラインもしくはブロードキャストで提供し、そのコンテンツを欲する視聴者のみがコンテンツをセキュアに取得可能な方法を提供する。
【解決手段】 配信局装置5は、コンテンツ13を暗号化したものとコンテンツ13の識別情報とを含むコンテンツ情報14を作成して配信し、受信装置1は、配信局装置5から配信されるコンテンツ情報14を受信し、配信局装置5が暗号化に用いた鍵と同一の鍵を作成してコンテンツを復号化して取得する。鍵は、予め決められた装置が作成する、所定期間毎に変更される鍵情報とコンテンツ13の識別情報とコンテンツ13の配信日時情報とから、配信局装置および受信装置とも、コンテンツ情報14毎に作成する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツ配信局が負荷をかけずにコンテンツの販売・提供が可能であり、視聴者が個人情報を使用せずにコンテンツの取得や代金支払いが可能な方法を提供する。
【解決手段】 配信局装置5はコンテンツ13を暗号化したものと価値情報と識別情報を含むコンテンツ情報14を配信し、受信装置1で受信する。受信装置1は、情報記憶媒体2に保持させた電子バリュー情報16から価値情報を減算してコンテンツ13を取得し、取得情報15を情報記憶媒体2に書込み、配信局装置5と同鍵でコンテンツ13を復号化して取得する。鍵は、所定期間毎に変更される鍵情報12とコンテンツ13の識別情報と配信日時情報とから生成する。鍵情報12は、店舗等にある装置で情報記憶媒体2に電子バリュー情報16を保持させる際に他の装置から取得され、それと同時に取得情報15が決済センター装置4へ送出される。 (もっと読む)


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