説明

東芝三菱電機産業システム株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、送信先ネットワークの不必要な負荷上昇を抑制しつつ、伝送遅延時間を小さくすることのできるゲートウェイシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】送信元ネットワークから受信したデータを、規定の送信期間内に送信先ネットワークへ非同期に送信するゲートウェイシステムにおいて、送信フレームの識別子とその送信フレームを構成するために必要な少なくとも1つの受信フレームの識別子との関係を定めた定義情報を有する。受信フレーム内のデータをメモリ上のエリアに記憶する。受信フレームを受信するたびに、前記定義情報に基づいて、送信フレームを構成するために必要なすべての受信フレームが受信されたか否かを判定する。前記送信フレームを構成するために必要なすべての受信フレームが受信された場合、又は前記送信期間が経過した場合に、前記メモリ上に記憶されたデータから前記送信フレームを構成する。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度や能力に左右されることなく電動機の異常を客観的に判断することができ、ひいては、電動機の突発的な故障を未然に防止することのできる電動機の予防保全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機の操作量(負荷率)を電動機駆動装置から取得するとともに、取得した操作量と相関関係がある電動機の状態量(巻線温度上昇値)を電動機に設置されているセンサにより取得する。そして、電動機の運転時において取得された操作量と特定状態量との関係を示す評価用データを相関評価モデルと照合し、評価用データと相関評価モデルとの一致度を判定する。本発明の電動機の予防保全装置は、評価用データと相関評価モデルとの一致度に基づいて電動機の異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程中における太陽電池を構成している各構成部材のダメージを軽減することができ、かつ、ガラス基板上におけるタブ配線および結晶シリコン系太陽電池セルの位置のズレを防止することができる、太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽電池の製造方法は、バスバー電極3を有する結晶シリコン系太陽電池セル1を作製する。そして、結晶シリコン系太陽電池セル1が配設されるガラス基板6上に、タブ配線5を接合する。その後、タブ線5とバスバー電極3とを接触させる。 (もっと読む)


【課題】 複数顧客が共有で利用する倉庫において、ピッキング作業によるCO2排出量を、高い精度で顧客ごとに管理することが可能な二酸化炭素排出量管理システムおよび二酸化炭素排出量管理方法を提供する。
【解決手段】 複数エリアにそれぞれ保管された商品のピッキング作業を行うフォークリフトPから排出されるCO2排出量を所定時間間隔で取得する排出量取得部142と、ピッキング作業におけるエリアごとのピッキング作業開始時刻およびピッキング作業完了時刻を、作業時間情報として取得する作業時間情報取得部143と、取得された所定時間間隔ごとのCO2排出量と作業時間情報とから、ピッキング作業によるエリアごとのCO2排出量を算出する中央管理装置のエリア別排出量算出部231とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型の単巻トランスを使用して高調波低減を行うことが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】3相交流電源1の交流電圧をバランスリアクトル3を介して整流する整流器4Aと、3相交流電源の交流電圧を1次入力とし、2次巻線の出力位相が0°を中心としてプラスとマイナス側対称に60°/3の位相差間隔となる2個の2次巻線22、23を有する単巻トランス2と、2次巻線22、23の各々の出力電圧を整流する2個の3相整流器4B、4Cと、合計3個の3相整流器4A、4B、4Cの各々を入力とし、その出力を共通の負荷6に並列接続する3個の零相電流抑制直流リアクトル5A、5B、5Cとから電力変換装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】負荷運転時の更なる負荷急変時の負荷応答を高めた半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンバータ1と、直流コンデンサ2と、インバータ3と、電圧制御を行うコンバータ制御部7と、電流検出手段6と、速度検出手段5と、インバータ3の出力を制御するインバータ制御部8とで構成する。インバータ制御部8は、速度制御手段81と、ベクトル演算手段82と、トルク電流基準の変化率を制限するトルクレート制限手段84と、
トルク軸電流制御手段86と、磁束軸電流制御手段87と、ゲート制御手段88、89と、負荷率検出手段93と、負荷急変検出手段92とを有する。交流電動機4の負荷率が所定の閾値以上で且つ負荷急変検出手段92が負荷急変を検出したとき、トルクレート制限手段84のトルクレート制限値を標準値から切替値に切替える。 (もっと読む)


【課題】全閉型の巻線型回転電機で、コレクタリングとブラシが摺動する部分を十分に冷却可能な風が当たる構造とする。
【解決手段】巻線型回転電機は、密閉されたハウジング13と、ハウジング13内に固定された固定子と、固定子内部で回転可能で回転子巻線を備えた回転子と、ハウジング13に固定されて軸方向に並んで配列された導電性の複数のブラシ14と、回転子に固定されて前記回転子巻線に電気的に接続されて前記ブラシ14と摺動するコレクタリング12と、回転子に固定されてハウジング13内で、ブラシ14を軸方向にはさむように配置された主ファン16および補助ファン17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流を低減でき、小型化及び低コストを図るインバータ。
【解決手段】直流電源1の電力を交流に変換して、一相が接地された三相の電力系統に連系するインバータにおいて、接地相を除く2つの相にPWM電圧を出力するための複数のスイッチング素子を有する2組のアーム20,21と、直流電源のラインの相間に直列に接続され、その中性点に接地相が直接接続された第1コンデンサ対22a,22bと、接地相を除く2つの相に対応した2組のアームのインバータ出力ラインにそれぞれ接続される2つのノーマルモードリアクトル23a,23b及び接地相と2つの相との間に接続される2つの相間コンデンサ24a,24bで構成される正弦波フィルタと、正弦波フィルタ出力の接地相と第1コンデンサ対の中性点とを接続するバイパス路26と、バイパス路に挟まれる電源ラインに接続される第1コモンモードチョークコイル25とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の力率によらず、逆相電力を補償可能な不平衡補償装置を得る。
【解決手段】不平衡補償装置100は、スコット結線変圧器3と、スコット結線変圧器3の2つの単相側に接続され、かつ互いに直流側を接続された2つの単相インバータ31,32と、制御回路6とを備える。制御回路6は、単相インバータ31,32の電流を制御することで、負荷電流の補償電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの給電と無停電電源装置からの給電との切替えを無瞬断で、かつ安定的に行なうことができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】三相4線式非絶縁型インバータからの給電と商用交流電源からの給電とを切替える際のラップ期間において、零相電圧制御回路18は、電流センサの出力電流検出値から導出されるインバータを流れる零相電流を抑制するように零相電圧指令を生成し、該零相電圧指令と電圧センサの出力電圧検出値から抽出される零相電圧との偏差に基づいて零相電流指令を生成する。出力電流制御回路22は、出力電圧制御回路16から出力される三相電流指令に零相電流指令を加算してインバータの出力電流指令を生成し、出力電流指令と電流センサの出力電流検出値との偏差に基づいてインバータ回路の出力電圧指令を生成する。 (もっと読む)


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