説明

ポリテクニコ ディ ミラノにより出願された特許

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【課題】車両のサスペンションストロークを推定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両サスペンションストローク推定方法は、a)サスペンションのストロークをサスペンションのショックアブソーバ内の圧力に関連づける変動法則(10)を突き止めるステップと、b)ステップa)において突き止められた変動法則(10)に基づいて、測定された圧力値に関連づけられたサスペンションストローク値を推定するステップと、c)長手方向における車両の動的特徴を検出/取得するステップと、d)ステップc)において検出/取得された長手方向車両動的特徴に基づいてステップa)において突き止められた変動法則(10)を再較正するステップ(30)とを有する。本発明は又、本発明の車両サスペンションストローク推定方法を実施する装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、強磁性の工作物(P)を保持するための磁気拘束装置(1)のための可動な極延長体(4)に関し、所定の長手方向(X−X)に延びた固定された極部材(5)と、前記固定された極部材(5)に取り付けられた少なくとも2つの極部材(6,7)とが設けられており、前記少なくとも2つの極部材(6,7)が、前記固定された極部材(5)に対して可動である。可動な極延長体は、前記固定された極部材85)に作用的に連結されたホルダ手段(8)を有することを特徴とし、前記ホルダ手段(8)は、前記所定の長手方向(X−X)に沿って第1の作動位置(P1)と第2の作動位置(P2)との間を可動であり、前記少なくとも2つの可動な極部材(6,7)に、これらを前記固定された極部材(5)と接触して保持するように作用する。
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本発明は、式I−(CFCFY)−Iのα,ω−ジヨード過フッ素化化合物を精製する方法であって、不純物を含むα,ω−ジヨード過フッ素化化合物と適当な金属イオン封鎖剤とを可逆的な付加物の形成を伴うように接触させる工程と、α,ω−ジヨード過フッ素化化合物を付加物から分離する工程とを含む方法に関する。金属イオン封鎖剤としては、「メトニウム化合物(methonium compounds)」とも呼ばれる、一般式[R1,2,3N−(CH−NR4,5,6]2X(R1〜6:C1〜C6アルキル;n:8〜26;X:I,Br,Cl)で表されるジアンモニウムジハロゲン化物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、2つのエレメントを互いに締結するための装置に関し、この装置は棒状部材(1)を有しており、棒状部材は、共通の長手方向軸線(X−X)に整合させられた、反対に位置する端部(2,3)と、第1の端部(2)の領域に形成されたねじ山付き部分(4)とを有している。棒状部材(1)の特徴は、棒状部材が、棒状部材(1)の外壁に形成されたテーパした部分(5)を有しており、テーパした部分(5)が、ねじ山付き部分(4)に面したテーパの頂点と、2゜から6゜までの範囲で可変の、長手方向軸線(X−X)に対するテーパ角(α)とを有している。
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本発明は磁気アンカー装置(1)に関する。この磁気アンカー装置(1)は、複数の極ユニットを収容できるフレーム(2)と、前記磁気装置(1)を検査する自己テストユニット(4)を有しており、前記複数の極ユニットの各々が係留面(3)を識別する強磁性極エレメントを有している。この磁気アンカー装置(1)は、この磁気装置(1)を検査する自己テストユニット(4)が少なくとも部分的に前記フレーム(2)に組み込まれていることを特徴とする。
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本発明は、平行移動可能な全方向回転部、即ち、摺動継手と全方向回転部を有する種類の弾性継手に関する。弾性継手は、関節連結された弾性的な平面(13)と、弾性的な平面(13)が強固に拘束された支持体(16)と、弾性的な平面(13)に直交する軸線(11)に沿って配置された軸線方向要素(14)とを有する。関節連結された弾性的な平面(13)は、一連の弾性要素(12)を有し、弾性要素(12)は、軸線方向要素(14)に向い合い且つそれに強固に連結された第1の端部を有し、弾性要素(12)は、4つの自由度を有し、4つの自由度は、軸線(11)の方向における軸線方向要素(14)の平行移動、軸線(11)を含む任意の垂直方向平面内並びに水平方向平面(13)内における曲げによる空間的回転、及び軸線(11)を中心とする捩りである。
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反応槽(2)、少なくとも一つの種(9)のための支持手段(3)、少なくとも一つの反応ガスのための吸気手段(50、51、52)燃焼ガスのための吸気手段(50、51、52)、および前記燃焼ガスの間に燃焼を誘発する手段から構成される、基材上に結晶を成長させるためのリアクター(1)。反応槽(2)の内部(20)に設置された種(9)上の結晶成長は、少なくとも一つのガスを反応槽(2)に導入し、燃焼ガスを反応槽(2)に導入し、燃焼ガスの間に燃焼を誘発し、および前記種(9)の上に生成した材料を堆積するステップから構成される。 (もっと読む)


本発明は、核酸と複合体を形成することができるカチオン性脂質、及び真核細胞のトランスフェクションのためのその使用に関する。本発明によるカチオン性脂質は一般式(I)及び(Ia)を有する:
[式中、
Eは、へテロアリールであり;R1及びR2は、H、-R7-NH2、-CH-NH-NH2、アルキルから選択され;R7は、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリール-(C0-C20)アルキルから選択され;R3及びR4は、H、-R8-SH、-R8-NH-NH2、-R8-CO-R9又は-R8-NH2から選択され;R8は、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリール-(C0-C20)アルキルから選択され;R9は、H、アルキルから選択され;R5及びR6は、H、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリールから選択される] (もっと読む)


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