説明

エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、とくに分析用テストストリップのための、層状電極を備える絶縁性基板の製造方法に関する。つぎの方法工程、すなわち層状電極(14)が基板(10)上に構造化されたパターン面として形成される工程と、基板(10)の被覆層(12)の親水性が化学的または物理的表面処理によって高められる工程の組み合わせが開示されている。
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ヒトまたは動物の体液を分析するための毛管センサ分析システムが開示されており、該システムは、毛管センサと評価装置(2)とを備えており、該毛管センサには少なくとも2つの壁部によって囲まれ、試薬を含む毛管ダクトが設けられ、分析を実行し、分析されるべきサンプル液と接触させるために、その取込口(13)がサンプル液に接近し得るように、毛管センサ(14)を測定位置(22)に位置づけるために、該評価装置には毛管センサホルダ(23)が設けられ、当該サンプル液は、毛管力により毛管ダクト内に浸透してこれを充填する。前記毛管センサは多数の毛管センサストリップ(3)として具体化され、該センサストリップは複数の毛管センサ(14)を有し、該毛管センサは互いに相前後して設けられている。多数の毛管センサストリップ(3)は前記評価装置(2)の毛管センサホルダ(23)内でガイドされ、保持され、前記ストリップ(3)の1つの毛管センサが測定位置(22)に設けられ、その取込口(13)が接近することができてサンプル液(19)と接触し、該多数の毛管センサストリップ(3)が評価装置内で該多数の毛管センサストリップ(3)の連続した毛管センサが測定位置(22)に運搬されるように移動することができる。
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本発明は、試験片(200)が適切な試験計器(図示せず)と組み合わせたときに、生物学的流体に関心のある信号を測定するための試験片(200)を提供し、試験片と試験計器が試験片トレース(214c、216c、224c)の一体化を確証し、試験片トレースの寄生抵抗を測定し、さらに試験片トレース内の寄生抵抗損と見なす試験片に印加される電圧の補償を提供する構造を含んでいる。
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体液テスト装置は、テストストリップと、切り口形成部材とハウジングを含む。該テストストリップは、絞り出し表面を含む。さらに、該テストストリップは、キャビティを形成するためのハウジングに取り付けられ、また該キャビティは、該切り口形成部材を摺動可能に受け取る。体液テスト装置は、切り口形成部材が切り口を作る切り口箇所の上に位置決めされる。ユーザーは、体液を搾り出すため皮膚に対して絞り出し表面を押す。該キャビティは、毛細管作用により体液を採取して、該テストストリップが、体液を分析する。
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本発明は、圧力を高めて身体部分(16)を圧接するための柔軟な圧縮器具(24)と、分析器具(14)のハウジング(12)に圧縮器具(24)を保持するための剛性キャリア部材(26)とを有する、体液用分析器具(14)に身体部分(16)をポジショニングするための装置および方法に関する。本発明は、圧縮器具(24)が、ハウジング(12)内に圧入される身体部分(16)用の係合部(34)を有することによって、身体部分(16)の採取領域(56)が、ハウジング(12)の内部(18)において採血のために露出されることを提案する。
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統合採取用具が、第一の開口部と第二の開口部とを形成している。第一の開口部は、切り込み部によって、切り込み形成時に被検媒体に体液を自動採取するためのチャネルに接続されている。第二の開口部は、被検媒体上に配置されており、チャネルが被検媒体上に十分な量の体液を導入するのに失敗した場合に、体液を手動採取できるようにしている。
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多目的ランセット器具のランセット供給源(28)が、テープ(22)によって運ばれ、続いて屈曲部(39)を周ってテープが進行されることにより、保管位置から動作位置まで運ばれる。ランセットは、長手方向の全長に沿った横断面図において非円形であり、動作位置において、ランセットがテープから伸び、ランセットの鋭利な先端(31)が、刺入組織に使用できる。搬送テープは、切開開口部を有するハウジング内で、リールツーリールの構造に配置される。ランセットは、テープと統合可能であり、テープをテープの経路に沿って動かすか、またはテープの専用のサービスループを移動することにより、ランセットが切開開口部から動かされる。ランセットは、また、テープと独立でき、別個のランシング作動機によって、切開開口部を通して動作される。検査媒体は、搬送テープ上に形成可能であり、ハウジングは、ランシングおよび検査を統合して行なう器具を製造するために、センサーを有してなることもできる。
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本発明は、テストエレメント収容セル(16)用の空隙を中間に保持して互いにサンドイッチ式に結合された巻取り可能なフォイルテープ(18、20)と、それぞれ身体組織刺入用の刺入ユニット(18)と体液被着用のテストユニット(20)とから成る多数のテストエレメント(18、20)とを有するテストマガジンに関する。この場合、刺入ユニット(18)とテストユニット(20)とは互いに分離されて別々の収容セル(16)に配置されることが提案される。
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本発明は、血液を採取する方法とシステムに関する。本発明に示すところでは、体部(16)は支持体(14)に対して支えられ、該体部(16)は、支持体(14)に相関して動かされる圧力ピース(20)によって圧力がかけられ、支持部材(22)は、体部(16)に挿入される。穿刺傷から血液があからさまに出てくるのを防ぐために、圧力ピース(20)によって体部(16)上にかけられた圧力は、血液取り出しの最終段階で低下させられる。
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苦痛遮蔽と体液採取の少なくとも1つをその部位で達成するために、侵入を行う前に皮膚採取部位に電気的刺激を加える切開デバイス(10)。電気的刺激は、低電流高電圧AC信号発生器(40)によって、血流の生成および/または苦痛を遮蔽するのに十分な量供給される。
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