説明

バジリア ファルマスーチカ アーゲーにより出願された特許

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水相、特に胃腸液との接触により自己乳化する、経口投与用の医薬組成物であって、(a)式(I)[式中、R、R及びRは、互いに独立に水素、F又はClである]の抗真菌活性化合物;又は薬学的に許容しうるその酸付加塩、及び(b)抗真菌有効成分(a)のための可溶化成分を含む担体を含む、組成物。
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カルバペネム系抗生物質又は薬学的に許容しうるその塩と組合せた、細菌感染症の処置用医薬の製造のための、式(I)(ここで、オキシイミノ基、即ち、>C=N−O−は、Z幾何配置を有する)のモノバクタム系抗生物質又は薬学的に許容しうるその塩の使用。
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PDF4阻害活性を有する式Iのマクロライド化合物が記述されている(式中、R1は、残基−Y−X−Qであり;Yは、S、SO又はSOであり;Xは、結合、あるいは水素原子及びC、N、O及び/又はSからなる9個までの原子を有する直鎖状基であり、そのうち2個までの原子が、Nであってよく、1個の原子がO若しくはSであってよく、1個の炭素原子が、CO基として現れてもよく、その硫黄原子が、SO2基として現れてもよく、かつ2個の隣接するC原子が、−CH=CH−若しくは−C≡C−として存在してもよく、その基Xは非置換であるか又は−COO−W若しくは−CONH−Wで置換されており;Qは、残基−V−A1−L−A2−Wであるか、又はXが結合を表さない場合には、−NR6R7であってもよく;Vは、二価の芳香族又はヘテロ環基であり;Wは、アリール又はヘテロシクリルであるか;あるいは基−A−A1−L−A2−W(式中、基A1;L若しくはA2の少なくとも1つが存在する)において、一価の置換若しくは非置換の、飽和若しくは不飽和の、C、N、O及び/又はSからなる5個までの原子を有し、そのうち1個の炭素が、CO基として現れてもよく、1個の硫黄原子が、SO2基として現れてもよい直鎖状基であってもよく、A1、A2は、互いに独立して、存在しないか又はC〜Cアルキレン基であり;Lは、−O−、−S−、−SO2−、−NH−、−CO−、−(CO)O−、O(OC)−、−(CO)NH−、−NH(CO)−、−(SO)NH−、−HN(SO)−、−HN(CO)NH−、−O(CO)NH−、−NH(CO)O−であるか、あるいはA1及び/又はA2が存在する場合には、存在していなくてもよく;R2は、水素であり、R3はOR4であるか、又はR2、R3は一緒になって、C=O基を形成し;R4は、水素又は1〜6個の炭素原子を有する飽和若しくは不飽和脂肪族基であり;R6、R7は、アリール;アラルキル;ヘテロシクリル及びヘテロシクリルアルキルから独立に選択され;R6及びR7の一方は、基−L−Wであってもよく;は、(R)若しくは(S)体であるキラル中心を示す)。
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その必要がある患者の皮膚における脂質生成を局所的に阻害するため、および/またはその必要がある患者の皮脂腺のサイズを縮小するため、および/または重症の座瘡および脂漏症の局所的処置のための医薬を製造するための、4−オキソトレチノイン、4−オキソイソトレチノインおよびそれらの混合物から選択される化合物の使用。 (もっと読む)


式(I)の抗生物質的活性化合物と式(II)〜(XIII)の1つのβ−ラクタマーゼ阻害剤との組み合わせを含む医薬組成物は、グラム陰性菌、特に、アズトレオナム、カルモナムおよびチゲモナムなどの抗生物質に対して耐性になっている細菌に対して活性である。場合により、前記組成物は、式(II)〜(XIII)、特に、式(V)または式(VI)の1つの他のβ−ラクタマーゼ阻害剤を含んでいてもよい。
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式(I)(式中、Halがフルオロ又はクロロであり、R及びRが、互いに独立して、水素又はHalである)で表される化合物の製造方法を開示し;この方法において、式(II)で表される化合物を、対応するアルキル、フルオロアルキル又はアリールスルホン酸エステルに変換し、極性非求核性溶媒中の適切なクラウンエステル存在下で、−10〜50℃の温度でアルカリ金属亜硝酸塩と反応して、式(I)で表される化合物を得る。
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本発明は、式(I)で示される化合物(式中、Rはアリール又はヘテロアリールを表し、Xは酸素、カルボニル基、カルボニル基のオキシム誘導体、又はα,β−不飽和カルボニル基であり、置換基R〜Rは明細書中で与えられた意味を有する)、医薬としての使用、式(I)の新規化合物、その化合物の合成方法、式(I)の化合物を含む医薬組成物、新生物疾患及び自己免疫疾患の処置用の医薬組成物を調製するための式(I)の化合物の使用、ならびに式(I)の化合物又は同化合物を含む医薬組成物を使用する新生物疾患及び自己免疫疾患の処置方法に関する。
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本発明は、結晶形態の式(I)のセファロスポリンに関する。結晶形態の式(I)の化合物は、強力かつ広範囲の抗菌活性(特にメシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)及び緑膿菌に対して)を有する抗生物質として有用である。
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本発明は、改善された活性を有する、一般式(I)で示される新規な抗生物質マクロライド化合物:かかる抗生物質を含有する医薬、並びに感染性疾患、炎症性疾患及びヒトホスホジエステラーゼの阻害により改善し得る、ヒトの疾患又は障害の治療のための、かかる抗生物質の使用に関する。
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本発明は、向上した安定性を有するセファロスポリン誘導体の凍結乾燥配合物、このような配合物を得るための溶液および製造方法、ならびに凍結乾燥配合物中でセファロスポリン誘導体を安定化するための特定の化合物の使用に関する。本発明による安定剤として使用するのが好ましい化合物は、マンニトール、トレハロース、およびPVPである。 (もっと読む)


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