説明

コニンクリユケ フィリップス エレクトロニクス エヌ.ブイ.により出願された特許

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本発明は、コンテンツ信号処理に関し、特にビデオコンテンツ信号の処理に関する。コンテンツ信号処理装置(100)は、コンテンツ信号を符号化し、複数の圧縮レートに関連するデータを有するスケーラブル符号化データを生成するスケーラブルエンコーダ(101)を有する。圧縮プロセッサ(105)は、複数の圧縮レートに関連するデータを示す圧縮係数インジケータを決定する。このように、圧縮係数インジケータは、スケーラブル符号化データのうち何のデータが異なる圧縮レートに対応するかを示す。スケーラブル符号化データと圧縮係数インジケータとを有する結合データは、フレームメモリ(105)に格納される。所定の圧縮係数の要件を有する装置は、処理に必要なフレームメモリ(105)のスケーラブル符号化データにアクセスするために、圧縮係数インジケータを使用してもよい。複数のアプリケーションは、同じフレームメモリ(105)にアクセスしてもよく、それによって、異なる圧縮係数の要件を有する複数のアプリケーションで使用可能なスケーラブル符号化データが可能になる。

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画像は、温度(335)に基づく駆動波形におけるリセットパルス(R)の持続時間及び駆動パルス(D)の持続時間をスケーリングするための別個のスケーリング関数(SF1、SF2)を与えることにより電気泳動ディスプレイのような双安定ディスプレイ(310)において更新される。リセットパルス(R)についてのスケーリング係数(SF1)の温度変化に伴う傾きの絶対値は駆動パルス(D)についてのスケーリング係数(SF2)のそれより著しく大きく、両方のスケーリング係数は温度の減少に伴って増加する。画像更新時間(IUT)は低い温度において著しく減少する一方、全ての温度に亘るIUTの変化の範囲は又、減少する。スケーリング関数(SF3、SF4)は又、支援リセットパルス(H)及び/又は1つ又はそれ以上のシェーキングパルス(SH1、SH2)の持続時間をスケーリングするために用いられることが可能である。
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情報処理装置は、レコードのセットをもつデータベースを記憶するディスク12を含み、それぞれのレコードは、同じフィールドのセットを含み、それぞれのレコードは、フィールドでのレコードに特化した内容を含むことが可能である。ディスクドライブ10は、ディスク12からのデータ、フラグメントFを一度に読取る。それぞれのフラグメントFは、ディスク12に実質的に隣接して記憶される複数のデータブロックを含む。ディスクドライブ10は、読取りモードと電力節約モードとの間で切替えられ、ディスクドライブ10の少なくとも1部は、電力消費量をカットするためにディスエーブルにされる。ユーザインタフェース装置は、データベースのビューを、レコード及び/又はレコードのフィールドのセットからなる複数のそれぞれのサブセットのうちの、ユーザ選択可能な1つから選択されたレコード及びフィールドでレンダリングする。ユーザインタフェース14,16,18は、ディスク12から選択されたサブセットからレコードからフィールドを検索するため、読取りモードに切替えるようにディスクドライブ10に指示するようにプログラムされている。レコードは、レコード及び/又はレコードからのフィールドの前記それぞれのサブセットをグループ化する、フラグメントにおけるレコード間のギャップにより、ディスク12の異なるフラグメントFにわたり分散されて記憶される。実質的にそれぞれのサブセットがサブセットのサイズについて達成可能な最小数の隣接したフラグメントにわたり延びるように位置されて、サブセットはディスク12に記憶される。
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本発明は、保持器装置の第1端部に備えられているビーム源と、保持器装置の第2端部に備えられている検出器ユニットとを用いるイメージング処理に関する。保持器装置は、ビーム源が非円形軌道に沿って検査領域について案内されるように移動し、ビーム源により出射されるビームは検査領域を通る。検出器ユニットは、検査領域の遠い側においてビーム強度に依存する測定値を取得する。フィルタリング逆投影を用いるそれらの測定値から、検査領域の画像は再構成され、各々の測定値は、ビーム源のそれぞれの位置において軌道の接線に対して平行に進むフィルタラインに沿ってフィルタリングされる。
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電気信号に反応して音を生成する変換器(1)は、磁石(4)及びコイル(5)を有するアクチュエータ(2)と、例えば、スピーカコーンである振動面(3)を有する。アクチュエータと振動面は、機械的に結合される。変換器は、実質的にその共振周波数(f)において動作するよう設計される。これは非常に高い変換器効率をもたらし、これは特に、低可聴周波数の再現の最に特に関連がある。

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ディスプレイ画面を有する3次元ディスプレイ装置と、3次元スクリーンをアドレッシングする手段と、及び3次元モデル用入力と少なくとも1つのビューポイント用入力を有するレンダラであって、前記アドレッシング手段に供給する画像情報をレンダリングするレンダラとを有するシステムである。前記レンダラは、前記3次元モデルの入力とマインビューポイントの入力を有し、RGBとZ値を有するスタック層(S1、S2、S3)を有するメインビューポイントZスタック(91、94)であるオブジェクトをレンダリングする初期部(70)を有し、前記レンダラは、さらに、前記初期段階により生成されたメインビューポイントZスタックから追加的ビューポイントのZスタックが構成されるZスタックコンストラクタと、前記Zスタックから画像情報を生成するさらなる画像情報隠蔽動作段階を有する。
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アドレス情報提供装置(10)において、情報送信用アドレス情報(Aij)を、少なくとも二つのアドレス情報記録(Aij)が割り当てられる受信機(Rj)に供給し、受信機(Rj)に割り当てられた少なくとも二つのアドレス情報記録(Aji)の記憶用の記憶段(12)が設けられ、各アドレス情報(AJi)は、情報の送信方法を規定し、送信すべき送信情報を表す表示情報(RI)を供給されるとともに供給された表示情報(RI)に応じて一つ以上のアドレス情報記録(Aji)を選択及び提供することができる選択段(15)も設ける。
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感知デバイス(100)が、基準面(1)を有する第1の感知要素(10)を備え、その感知要素(10)とデバイス(100)の接触側(3)との間に、事前定義された角度が存在する。導体が、感知要素(10)を外部接触手段(30)に結合する。さらに、感知デバイス(100)は本体(21)を設けられ、本体(21)は、第1の感知要素(10)を封入し、それと同時に導体のためのキャリアとして働き、それにより接触側(3)は本体(21)の一面である。感知デバイス(100)は、複数の感知要素(10、20)を含んでいてもよく、感知要素は、好ましくは磁気抵抗センサである。感知デバイス(100)は、本体の部分(21A、21B)が接触側(3)に関して回転されることによって適切に製造されることがあり、本体の部分(21A、21B)は相補的な形状を有する。
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本発明はディスクドライブのためのモータ電力制御器に関する。更に、本発明は、モータ電力制御器を有するディスクドライブ及びディスクドライブのモータ電力を制御するための方法に関する。ラップトップコンピュータのような携帯コンピュータ又はDVDプレーヤのような携帯オーディオ/ビデオシステム又は他の携帯装置は、通常、バッテリ電力で動作する。バッテリ寿命を決定する重要な因子はディスクドライブである。バッテリ寿命を最大化するために、ディスクドライブの効率を改善する必要がある。本発明は、ディスクドライブであって、特に、形態装置のディスクドライブのためのモータ電力制御器であって、ディスクドライブの少なくとも2つの動作状態、即ち、ディスクドライブのモータを連続して動作させる第1動作状態と、各々のデータ操作の開始時に前記もターをスピンアップしその終了時にモータをスピンダウンする第2動作状態とを規定する手段を有する、ディスクドライブのためのモータ電力制御器を提供する。そのモータ電力制御器は、何れのデータ要求なしに所定期間より長い時間インターバルが決定されるとき、前記第1動作状態から前記第2動作状態に前記ディスクドライブを移行させる手段を有する。更に、そのモータ電力制御器は、連続的なデータ要求の間の時間インターバルの所定数が、それらの全て又は各々が前記所定期間より短いと判定されるとき、前記第2動作状態から前記第1動作状態に前記ディスクドライブを移行させる手段を有する。
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被験者の興味のある領域の複数の診断用画像が生成され、患者のデータベース(10)に記憶される。これら画像の1つにおいて、例えば腫瘍のような興味のある領域が特定される。同じ興味のある領域の他の画像を前記データベースから検索される。腫瘍の特徴を示すパラメタ値は、各画像から抽出され、時間毎に表又はグラフ形式で表示される。これら画像は、興味のある領域の腫瘍の時間的進展を説明するために、再フォーマット、スケーリング及びシネフォーマット(cine format)で表示される。
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