説明

株式会社 エイチ・シー・エックスにより出願された特許

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【課題】道路データは年々更新されているが、だいたい決まった時期に行なわれるため必ずしも最新ではない場合があり、実際には走行できるにもかかわらず、道路データが古いために進入禁止等の交通規制情報によりその道路が誘導経路として選択されなかったり、実際には進入禁止の道路にもかかわらず推奨経路として設定されたりする場合があり改善が望まれていた。
【解決手段】推奨経路と推奨経路から逸脱して走行している道路から逸脱要因(道路規制等)の候補を推定し、推定された逸脱要因候補を画面上にリスト表示して逸脱要因を選択し、その逸脱要因にしたがって推奨経路の交通規制情報を更新する。これによって探索された推奨経路に沿って走行中に地図データに登録されていない交通規制等により推奨経路にしたがって走行できなかった場合に該当する道路の交通規制情報を簡単に更新することができ、次回からの経路探索に反映することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体監視装置において、テンプレートマッチング処理の精度を低下させることなく、所要時間を短縮する。
【解決手段】カメラ80によって撮影された映像を構成する時系列的に連続する画像P(n),P(n+1)に基づいて、接近する他車両200を含むブロックBijを複数検出する移動体検出手段10と、相関法によりオプティカルフローOFを求める相関法演算手段40とを備え、相関法演算手段40は、ブロックBijをテンプレートTとして、後続する画像P(n+1)に対する探索範囲を、ブロックBijの配置位置に応じて限定的に設定する。 (もっと読む)


【課題】移動体監視装置において、移動体の外表面の特徴に適した処理方法によりオプティカルフローを求める。
【解決手段】カメラ80によって撮影された映像を構成する時系列的に連続する画像P(n),P(n+1)に基づいて、接近する他車両200を含むブロックBijを複数検出する移動体検出手段10と、各ブロックBijを構成する画素の値の分散値をそれぞれ求める移動体特徴量算出手段20と、相関法によりオプティカルフローOFを求める相関法演算手段40と、勾配法によりオプティカルフローOFを求める勾配法演算手段50と、求められた分散値に基づいて、相関法演算手段40によりオプティカルフローOFを求める処理と勾配法演算手段50によりオプティカルフローOFを求める処理とを択一的に切り替える演算切替手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載装置向け情報提供サービスにおいて、ユーザが同じ情報を重複して取得することがなく、また不要な更新通知を削減して、ユーザの負担する通信料金の無駄をなくすこと。
【解決手段】情報提供サービスセンタ1は、カーナビ2へ情報を提供する毎に、提供先のカーナビ2と提供した情報の種別をアクセス履歴管理部14に記録する。そして、提供情報蓄積部12に蓄積する情報を更新した際、アクセス履歴管理部14を参照し、更新前の同一種別の情報を提供したカーナビ2に対して情報更新の通知を行う。アクセス履歴管理部14にはさらに提供した情報の提供日時を記録し、最新の提供日時が情報の更新日時より前であるカーナビ2に対して情報更新の通知を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体監視装置において、演算処理に要する時間の延長を抑制しつつ、精密なマッチングを行う。
【解決手段】カメラ80によって撮影された映像を構成する時系列的に連続する画像P(n),P(n+1)に基づいて、接近する他車両200を含むブロックBijを複数検出する移動体検出手段10と、相関法によりオプティカルフローOFを求める相関法演算手段40とを備え、相関法演算手段40は、テンプレートTとしてのブロックBijのうち、ブロックBijの平均明度との差が所定の閾値よりも大きい局所部分と、探索範囲としての次画像P(n+1)全体とについて、それぞれサブピクセル化処理する補間処理手段41を有し、テンプレートマッチングは、サブピクセル化により得られた画素間隔で行う。 (もっと読む)


【課題】 OFDM(直交周波数分割)方式によって送信された放送信号を受信してこれを復号する放送受信装置であって、受信エリアの拡大と、車載時の都市部での高速走行における受信性能の改善とを、容易に実現することができる放送受信装置を提供することである。さらに、大規模な信号処理回路を用いることなく、比較的簡素な構成で適切なダイバーシティモードの選択を行うことが可能となる
【解決手段】 放送受信装置が合成ダイバーシティモードと選択ダイバーシティモードのいずれか一方を選択して切り換える制御手段を有し、また、放送受信システムが、放送受信装置の位置を特定する位置検出手段と、位置検出手段による検出結果である放送受信装置の位置情報に基づいて制御手段が合成ダイバーシティモードと選択ダイバーシティモードのいずれを選択するべきかを判定する判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー機能を備えた通信端末装置側でオンフックボタン操作を行なって応答保留状態にした後、再度オンフックボタンを押して終話させようとしても終話できない場合がある。このような場合にはユーザはオフフックボタンを押して一度通話状態にしてから再度オンフックボタンを押して切断しなければならなかった。
【解決手段】通信端末装置に携帯電話を通話開始状態にするオフフック入力部と通話遮断状態にするオンフック入力部を設け、更にインタフェース部に携帯電話が応答保留中にオンフック入力部から通話遮断信号が入力されたことを検出すると携帯電話にオンフックコマンドを送出し、所定時間内に携帯電話から応答が返ってこなかった場合には通話開始信号であるオフフックコマンドを送出して携帯電話を通話状態にした後、オンフックコマンドを送出する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】留守番電話サービスが設定されていても接続された携帯電話の機種に依らず、携帯電話への着信を確実に検出して通話ができる通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話との接続ラインの内、音声信号受信ラインにおいて所定時間継続するトーン信号の有無を検出し、また携帯電話からの下りシリアル信号ラインを介して受信した信号がトーン信号の種別を示すトーン種別信号かどうか判定し、前記トーン信号の有無あるいは前記トーン種別信号を受信したら発信者番号要求コマンドを携帯電話へ送出するようにした。この要求に対して携帯電話からの応答があった場合には着信ありの情報を通知するようにしたため、留守番電話サービスを設定していても確実に着信を検出し通話ができるようになるものである。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクを地図データの保管場所として使用するナビゲーション装置等においては、光ディスクからオーディオデータの転送を実行している場合に地図データの読出しの為にハードディスクにアクセスする必要があり、オーディオデータの転送をしばしば中断させなければならなく、CPUにかかる負荷を軽減すると共にナビゲーションデータの転送を効率良く行うことが必要である。
【解決手段】光ディスクドライブ装置、ハードディスクドライブ装置および書換え可能なメモリとをバスラインで接続し、外部システムが接続される外部端子から所定のコマンドデータが送られてくると光ディスクドライブ装置と書き換え可能メモリの間でのオーディオデータの転送を中断させると共に、外部端子を介して送られてくるコマンドデータを受けて外部端子につながれた外部システムとハードディスクドライブ装置の間のデータ転送を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】CDMA方式のWINの場合には、CDMA1xと同じ形状の18ピンコネクタが使われており、コネクタ形状だけでは両者の識別ができない。従来、専用の通信ケーブルを用意しなければならず、更にCDMA方式の第2世代携帯電話から第3世代の携帯電話に繋ぎ変える場合にはその都度通信ケーブルを接続し直さなければならなかった。
【解決手段】シリアルモードとUSBモードの2つの異なる通信プロトコル制御部を設け、通信起動時には通信プロトコル制御部をシリアルモードにして携帯電話との通信を行ない、データ通信が必要になった場合に通信プロトコル制御部をUSBモードに切り換えて携帯電話に所定のコマンドを送出し、このコマンドの送出に対して所定時間内に正規の応答が返ってきたらそのままデータ通信を開始し、応答が所定時間内に正常に返ってこなかった場合には通信プロトコル制御部をシリアルモードに戻してデータ通信を行なうようにする。 (もっと読む)


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