説明

株式会社 エイチ・シー・エックスにより出願された特許

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【課題】
テレビ電話機能を持った携帯電話を車載情報処理装置に接続していた時に外部からテレビ電話通信の着信を受けてしまうと、ユーザが携帯電話の液晶画面を見ることができないにもかかわらず発信先の画像も一緒に送られて液晶画面に表示されると共に、着信を受けた携帯電話自身が持つカメラで撮影された画像も通信相手側に勝手に送られ無駄な画像情報の送信が行なわれることになる。
【解決手段】
携帯電話が接続されると携帯電話に着信信号の種別を付加して着信を知らせる設定を行なって着信時に着信情報だけでなくその種別情報を返すように設定しておき、携帯電話が着信を検出して着信信号が音声着信であった場合にはこの旨の表示を表示手段に行なうようにし、着信信号が音声着信でなかった場合にはユーザに着信を通知せずに自動で応答メッセージを相手に返したり、応答保留や着信拒否にしたりするようにする。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置が周辺装置のクラス仕様に対応したデバイスドライバを実装していない場合であっても、周辺装置の備える機能を利用できるようにすること。
【解決手段】ホスト装置(カーナビゲーション)1は、周辺装置(携帯電話)2の備える機能(モデム機能)を使用するためのデバイスドライバを有していない場合に、周辺装置2からクラス仕様に記述された論理インタフェースの情報を取得する。取得した各論理インタフェースに対して、上記機能(モデム機能)で扱う所定のコマンド(ATコマンド)を送出し、所定の応答が得られる論理インタフェースを検索する。そして、検索された論理インタフェースを経由して周辺装置2が備える機能を使用する。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話のように、世代間でインタフェース仕様が異なっている場合、使用者の使い勝手を考えてどちらも接続できるようにするために両方のインタフェース回路を用意しておかなければならず、その為に回路規模の大きいプログラマブル・ゲートアレイを使うことになり、装置の小型化やコスト低減を図る上で障害になっていた。
【解決手段】
プログラマブル・ゲートアレイと、前記プログラマブル・ゲートアレイに入出力特性を設定するためのプログラムを格納したメモリを備えたプログラマブル・ゲートアレイ装置において、新たな周辺デバイスが接続されると周辺デバイスに対応したインタフェース回路を構築するプログラムデータを読み込んでプログラマブル・ゲートアレイ内の所定メモリ領域に格納してコンフィグレーション処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】
ナビゲーション装置は地図データの取り込み等で頻繁にハードディスクをアクセスしていると単純にはCD等のオーディオディスクのオーディオデータを高速で記録することができない惧れがあった。
【解決手段】
ハードディスク装置とオーディオディスク装置との接続及び未接続を切替えるバススイッチを設け、バススイッチによって指定されたトラックのオーディオデータを通常のオーディオ再生レートより高速で読み出してハードディスク装置の一時記憶領域に記憶し、オーディオデータが一時記憶領域に書き込まれたら通常のオーディオ再生レートでオーディオデータを順番に読み出してアナログ信号に変換するDSP等のデジタル・アナログ変換部へ転送し、トラックのすべてのオーディオデータを所定数ごとに分割して読み出して圧縮し圧縮された圧縮オーディオデータを一時記憶領域とは別の所定領域に順次記録するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては波形整形フィルタがチャタリングなどのように通常の走行において発生しない高周波成分を除去することを目的としているが、車輪の空転により発生するパルスは通常の走行速度範囲内であるために前記フィルタでは除去されず、全て正常なパルスとしてご認識されてしまう問題がある。
【解決手段】
ナビゲーション装置の車輪速パルスの入力回路に自動車の走行速度に対応して選ばれた特性が設定される特性可変フィルタを設け、特性可変フィルタを介して入力されるパルスに基づいて移動距離或いは移動速度を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては発信相手元に関係なく自動的に通話可能状態にしてしまう為に同乗者がいたりするとその通話内容が同乗者に聞かれてしまうといったプライバシーの問題があった。また、運転者が着信番号から発信相手元を確認して保留設定を行なう必要がある為、運転中では安全面で大きな問題があった。
【解決手段】
携帯電話接続手段を介してこの携帯電話から電話番号データを読み出して所定メモリ領域に格納し、この電話番号データの中から所定の電話番号を特定して他の所定メモリ領域に格納し、携帯電話が着信を受けた場合に他の所定メモリ領域に格納されている所定の電話番号の中から着信を受けた電話番号を検索し、該当する電話番号が検索された場合に携帯電話をオフフック状態にして通話を可能にして音声メッセージを前記携帯電話へ送出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
従来の充電装置では、電池の種別情報により充電電流を所定値に固定している為に残量が極端に少ない場合には充電時間がかなり必要となる怖れや、シガライターソケットから電流が供給される間はバッテリの残量が少し減っているだけで十分通信ができる状態であっても充電電流が流れてしまうために車両バッテリを無駄に消耗させる怖れがあった。
【解決手段】
通信装置が接続されたことを検出すると通信装置と通信装置のバッテリ残量情報を取得し、取得されたバッテリ残量情報と予め定めた所定バッテリ残量情報とを比較し、取得されたバッテリ残量が所定バッテリ残量より大きいと判断された場合に第1の所定充電電流を通信装置のバッテリに対して供給し、バッテリ残量が所定バッテリ残量より小さいと判断された場合に第1の所定充電電流より大きい第2の所定充電電流を通信装置のバッテリに対して供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来のナビゲーション装置では給油等により車両キーをオフして短い停止後に再び車両キーをオンすると、地図上に自車位置を示す自車マークを正確な位置に表示させるまで時間がかかるといった問題があった。
【解決手段】
車両キーのオン状態或いはオフ状態を判定し、車両キーがオフされた後にエンジンの温度が所定温度以下かどうか判定してエンジンの温度が所定温度以下になったことを検出した場合に演算手段或いは演算手段の一時記憶手段への電力供給を停止するようにした。
車両キーがオフになっても所定期間内はナビゲーション装置の電源スイッチはオンにされているため新たにアプリケーションプログラムを起動させる必要がなく、ガソリンを給油するため車両キーをオフし、給油が終了して車両キーを再びオンにした際にすばやく表示画面に地図や自車位置を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の専用の書き込み装置を使用するものではユーザ名及びパスワードなどを入力しないとコピーできないようにしているが、ユーザIDやパスワードさえわかっていればメディアを使って何台もの装置へ不正にコピーすることができるという問題がある。
また、インターネットを使用する場合は、地図データなど大量のデータをダウンロードすると多額の通信料がかかってしまうという問題やダウンロード中に電波障害等で中断されてしまうという恐れがあった。
【解決手段】
識別コード及びデータ群のバージョン情報とを公衆回線を介してデータ更新サーバに送信し、データ更新サーバによって送信される少なくとも正規のユーザと確認された時の暗号化コードを受信し、この受信した暗号化コードが情報処理装置によって正規の暗号化コードと判断されれば記録メディアの再生装置から更新データをハードディスク装置に送って記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来の推奨経路探索方法では、通りたい道路を操作者が指定するとこの指定された道路の探索コストを変更して再探索させていたが、探索コストを設定するため表示されている地図上で該当する道路を指定していかなければならず、実際に実現しようとした場合に操作者に面倒な操作をさせなければならなかった。
【解決手段】
設定された複数の探索条件で探索された推奨経路の経路情報から主要な分岐点や道路を抽出して編集の基点となる分岐点や道路を選択し、複数の探索条件にてこの選択された地点との設定された地点間における推奨経路を再探索し、再探索された推奨経路とそれ以前に探索された推奨経路の経路情報を1つの経路情報に編集することで簡単に最適な推奨経路を作成することができる。 (もっと読む)


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