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アボット ポイント オブ ケア インコーポレイテッドにより出願された特許

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チャンバー内に静止状態で存在する生物学的液体サンプルを撮像する方法及び装置が提供される。方法は、a)Z軸と平行なレンズ軸を有する対物レンズに対してチャンバーをZ軸位置に位置させるステップと、b)一方又は両方のチャンバー及び対物レンズを互いに対して移動させるステップと、c)Z軸に沿ったフォーカス検索範囲内を一方又は両方のチャンバー及び対物レンズが互いに対して移動している時に、生物学的液体サンプルの一以上の画像を生成するステップと、を備えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


チャンバー内に静止状態で存在する生物学的液体サンプルを撮像する装置及び方法が提供される。チャンバーは生物学的液体サンプルを間に静止状態で存在させる第一パネルと第二パネルとを有する。少なくとも一方の第一及び第二パネルは可撓性を備える。チャンバーは横断面積で定義される一以上のフィールドを有する。装置はフィールド照明装置と、チャンバー・フラットナーと、位置決め装置と、解像機構とを備える。フィールド照明装置は対物レンズを有する。チャンバー・フラットナーは、窓及びカバー・プレートを有する被写体台を備える。チャンバー・フラットナーは、チャンバー内部の実質的に全てのフィールドのための実質的に均一なZ軸位置を仮定するようにチャンバーを動作可能である。位置決め装置は、対物レンズ及びチャンバーを互いに相対的に位置させる。解像機構はチャンバー内のサンプルを撮像する。 (もっと読む)


生物学的液体サンプルの分析カートリッジが提供される。カートリッジは、ハウジングと、液体モジュールと、分析チャンバーとを有する。液体モジュールは、サンプル収集ポート及びイニシャル流路を有すると共に、ハウジングに接続されている。イニシャル流路は毛管力によりサンプルが吸引される大きさに形成されると共に、収集ポートと液体連通状態にされる。イニシャル流路は、収集ポート内に配置された少なくとも一部の液体サンプルがイニシャル流路内に吸引されるように、収集ポートに対して固定される。分析チャンバーはハウジングに接続されると共に、イニシャル流路と液体連通状態にされる。 (もっと読む)


抗凝固処理薄膜血液試料の標的検体の分析方法であって、標的検体が、特定の単数又は複数の抗原がコーティングされた粒子に対する、抗凝固処理血液試料中に存在する白血球による特定の貪食作用及び/又は結合作用の有無であり、粒子には、特定の単数又は複数の抗原がコーティングされており、かつこれらの抗原が、対象とする所定の病原体により発現する抗原に類似しているか、又は同一のものである方法。 (もっと読む)


生物学的流体試料移送デバイス及び方法が提供される。デバイスは外筒とランスを含む。外筒は、外表面を有する先端と、先端を通じて縦方向及び外表面に開口を形成するために先端の外表面の外方に伸びる穴とを有する。ランスは、操作端と試料端との間に亘る長さを有している。ランスは試料端に隣接するシール部分を含む。シール部分は、縦方向距離に広がると共に一定の断面形状を有する。移送デバイスは、外筒とランスとの間の相対的な縦方向への移動によってエンプティボリューム位置及びサンプルボリューム位置において選択的に使用することができる。エンプティボリューム位置では、試料端は開口の外側に伸びる。サンプルボリューム位置では、ランスの試料端は開口から距離を隔てて穴内に配置される。ランスのシール部分は、穴と嵌合を形成し、その嵌合は、シール部分と穴との間のシールを作り出すのに使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、流体収容パウチおよび流体収容パウチを形成するための方法を対象とする。一実施形態においては、本発明は、第1および第2の対抗シートと、第1の対向シートと第2の対向シートとの間に配置される、流体(例えば、較正用流体、反応物流体、または洗浄流体)とを含む、流体収容パウチを対象とする。第1のシートおよび第2のシートは、実質的に液体およびガス不透過性周辺シールを有する。これらのシートは、例えば、熱圧着、圧力圧着、熱および圧力圧着、超音波溶接、金属間溶接、またはレーザ溶接のうちの1つもしくは複数によって、封止され得る。本開示の方法および装置に従って封止される流体収容パウチは、ガス交換の減少、特にCO2加圧レベルに関して、実質的な改善を示す。
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撮像システムを使用して極めて低レベルの標的分析物を検出及び定量化するための方法及び装置が提供される。特定のホルモン、例えばTSHなどの一部の分析物の場合、そのレベルはマイクロリットル当たり数万個の分子ほどの低さであり得る。こうした極めて低いレベルは、本発明を使用することにより計測して、分析物の個々の分子を計数することができる。本発明はまた、一次的な定量方法であり、従って標準化する必要がないという利点も有する。 (もっと読む)


チャンバ内に静止状態で存在する生体体液試料によって被覆された分析チャンバの面積を測定するための方法。チャンバは、内表面を備える第1のパネルと、内表面を備える第2のパネルとを有し、それらのパネルは双方とも透明である。この方法は、a)分析チャンバ内に存在する試料を、試料と空気との間の界面を強調し、且つ試料中の構成成分を強調するように機能する1つ又は複数の波長で照明するステップと;b)1つ又は複数の波長に従い試料を撮像し、1つ又は複数の波長の試料との相互作用を表す画像信号を生成するステップと;c)それらの画像信号を用いて、試料と空気との間の少なくとも1つの界面の位置を決定するステップと;d)それらの画像信号を用いて、少なくとも1つの試料−空気界面に対する試料中の1つ又は複数の構成成分の位置を決定するステップと;e)1つ又は複数の構成成分と少なくとも1つの試料−空気界面との位置を用いて、試料を含むチャンバの面積を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


免疫学的に検出される物質の検出及び特性決定が、全血、血清、血漿、尿、乳、胸水及び腹水、並びに精液などのヒト及び動物の生体体液に対して電子的に実施され、この体液は、静止状態の体液試料を形成する薄いチャンバ内に含まれ、このチャンバは、少なくとも2つの平行な平面壁を有し、そのうちの少なくとも一方は透明である。 (もっと読む)


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