説明

有限会社アイ・アール・ティーにより出願された特許

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【課題】構成の簡素化及び低コスト化を図ることができるとともに、送信機から無線送信される信号を好適に受信することが可能なタイヤ状態監視装置の受信機を提供すること。
【解決手段】受信機4は、各送信機3からの変調波(送信信号)を受信する2つの受信アンテナ11と、2つの受信アンテナ11から変調波を交互に得るべく、その2つの受信アンテナ11を所定の切替周期で交互に選択する選択回路12と、前記選択回路12で得られた変調波を復調して復調信号を生成する復調部(15,16)と、を備えている。前記切替周期は27μsであり、送信機3からの送信信号における1シンボル分のデータの伝送時間である200μsの1/7.4である。言い換えれば、前記1シンボル分のデータが伝送される間に、2つの受信アンテナ11から変調波が少なくとも7回ずつ交互に得られる。 (もっと読む)


【課題】基準コイルおよび測定コイルの二次コイルの差出力信号のピーク付近の大きさを簡易かつ確実に検出して、焼入れの良否判定を確実に行う。
【解決手段】一次コイル11と二次コイル12の間に、焼入れされた基準磁性体3を設置する基準コイル1と、一次コイル21と二次コイル22の間に焼入れされた検査磁性体4を設置する測定コイル2と、基準コイル1の二次コイル12から出力される基準出力信号1aと測定コイル2の二次コイル22から出力される測定出力信号2aの差出力信号61aを得る差動増幅回路61と、基準出力信号1aが零レベルを横切った時点でトリガーパルス信号64aを発する遅延回路64と、トリガーパルス信号64aが発せられた時点から基準出力信号5aの四半周期後の時点での差出力信号61aの大きさに基づいて検査磁性体4の焼入れの良否を判定する判定回路66とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化可能なタイヤ状態検出装置の携帯リモートコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯リモートコントローラ50は、第1周波数以下の信号の通過のみを許容するローパスフィルタ56をLF送信回路53の出力側に備える一方、第2周波数以上の信号の通過のみを許容するハイパスフィルタ57をUHF受信回路54の入力側に備えている。そして、フェライトバーアンテナ65のフェライトバー65Aに巻回されたアンテナ用コイルL50の一方の端末をGNDに接続する一方、アンテナ用コイルL50の他方の端末をローパスフィルタ56の端末とハイパスフィルタ57の端末とに共通接続して、フェライトバーアンテナ65を長波信号の送信用と極超短波信号の受信用とに兼用した。 (もっと読む)


【課題】多重反射による通信障害を防ぎ、良好にデータ通信を行うことが可能なデータ通信システム及びデータ通信方法を提供する。
【解決手段】本発明では、送信端末51が、キャリア波を一定複数周期連ねてなる単位キャリア波D7を生成し、その単位キャリア波D7を送信端末51毎に異なる配列パターンに並べて、デジタル伝送データD1の1ビットより短い単位キャリア波列信号D8を生成する。そして、その単位キャリア波列信号D8をデジタル伝送データD1の2値が反転する度に送信する。一方、受信端末60は、単位キャリア波列信号D8の受信タイミング毎に受信タイミング信号D9を生成しかつ、同一種類の単位キャリア波列信号D8の受信タイミング信号D9を集め、それら受信タイミング信号D9に応じて2値を反転させてデジタル伝送データD1を復元する。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルを用いたものより容易に設置可能であると共に、消費電力を低減可能でありかつ電磁波シールドを設けずに電波障害の発生を防ぐことが可能なデータ通信システム及びデータ通信方法を提供する。
【解決手段】本発明のデータ通信システム50は、グランドライン20G全体の周囲に発生した電界を利用して通信を行うので、空中伝搬する電波を用いた従来のものに比べて、低電流でデータ通信が可能になり、消費電力を低減させることができる。また、通信可能な範囲が、グランドライン20Gの周囲に限定されるので、電磁波シールドを設けずに電波障害の発生を防ぐことができる。さらに、建物10が有するグランドライン20Gを利用するので、新たに通信ケーブルを設ける必要がなく、設置も容易である。 (もっと読む)


【課題】容易に電気機械に取り付け可能であると共に、従来より消費電力が低く、電波障害も抑えられるデータ通信システムを提供する。
【解決手段】本発明のデータ通信システム50に備えた送信端末51A及び受信端末51Bは、大地29から絶縁された導電性ボディ20を有する電気機械10に取り付けられる。そして、送信端末51Aに備えた送信側対向導電部材52Sと、受信端末51Bに備えた受信側対向導電部材52Jとが導電性ボディ20に対して絶縁状態にして対向配置され、送信端末51Aの送信回路53が、送信側対向導電部材52Sと導電性ボディ20との間に電圧を印加しかつその電圧を送信する情報に応じて変化させる。これにより、導電性ボディ20の表面全体に発生した電界が変化し、受信端末51Bに備えた受信回路54が電界から情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】タイヤと車両本体との間で従来より良好な通信を行うことが可能なタイヤ情報通信システムの提供をする。
【解決手段】本発明によれば、タイヤ側送信回路39が、タイヤ15に備えた金属網15Bとタイヤホイール14との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧を付与する。すると、タイヤ15の全周において金属網15Bの電位が変化し、タイヤ15の回転位置に関係なく、タイヤ15から所定の方向に電波が放射される。そして、その電波により車両グランド部19と板部材20との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧が発生し、本体側受信回路52が、この交流電圧からタイヤ圧検出結果の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】歪補償を容易に行うことができるとともに、小型化および低消費電力化が可能な光受信装置および光伝送システムを提供することである。
【解決手段】固定高電圧発生回路16により、APD11の両端に一定電圧が印加される。APD11の負荷としてPINダイオード12が接続されている。APD11が光信号を受けると、抵抗13およびAPD11に電流が流れる。電流検出回路17は、抵抗13に流れる電流を検出し、検出された電流に基づく電流をPINダイオード12に供給する。それにより、受光電力にかかわらず出力端子NOの高周波信号のレベル(出力電力)が一定に保たれる。光信号はAPD11により一定の増倍率Mで増倍されているので、歪の非直線性も一定に保たれる。歪補償回路22の可変抵抗23を調整することにより歪補償ダイオード24に流れる電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】周波数変換に伴って発生する不要なローカル妨害を効果的に抑圧しながらも、装置の小型化が図れ、しかもコストの上昇を最小限に抑えることができる周波数変換装置を提供する。
【解決手段】周波数変換に使用するローカル信号の振幅レベルと位相角を制御して完全に逆相、同振幅レベルの信号を作り出し、この信号をローカル信号と加算して周波数変換後に現れるローカル信号の漏れをキャンセルする。これにより、ローカル妨害を効果的に抑圧することができる。 (もっと読む)


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