説明

コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴにより出願された特許

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【課題】所定の赤外線またはテラヘルツ波長範囲内の電磁放射線を検出するボロメータアレイ検出器を提供する。
【解決手段】基板(16)と、支持アームによって基板の上方に懸架された、前記放射線を検出するボロメータマイクロプレートのアレイと、を備えた、所定の赤外線またはテラヘルツ波長範囲内の電磁放射線を検出するボロメータアレイ検出器である。該ボロメータアレイ検出器が、各マイクロプレートの上方及び周囲に配置された金属膜を備え、開口(26)が、金属膜内に形成され、;金属膜(22)内の前記開口(26)が、λ/n以下の周期で、少なくとも一つの所定の軸に沿って金属膜(22)内に周期的に配置され、λが、検出される波長範囲内の波長であり、nが、マイクロプレートを金属膜(22)から分離する媒体の平均屈折率である。 (もっと読む)


【課題】同じタイプの特性量を有し、この特性量の値が相互に比例するいくつかの機能ブロックを備える電気回路をコンフィギュレーションする。
【解決手段】機能ブロックは、同様のタイプの少なくとも1組の電気素子(102a〜102d、104a〜104d)と、前記電気素子を互いに接続するおよび/もしくは電気回路100の残部に接続するための手段(106a〜106d、108a〜108d、110a〜110d)とにより構築され、テストされる1組の接続コンフィギュレーションのそれぞれに対して、電気回路のパラメータの値を測定するステップと、テストされる結合コンフィギュレーションの中から、測定されたパラメータの値が、少なくとも1対の機能ブロックの特性量の値間の不整合が最小の1つのコンフィギュレーションを選択するステップと、選択されたコンフィギュレーションに従って、接続する手段をポジショニングするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロプレートの表面積とアレイの総表面積の比を修正することなく、この有効表面積を実質上増大させるアーキテクチャを提案すること。
【解決手段】所定の赤外線波長範囲内の電磁放射を検出するボロメータアレイ検出器が、
基板(16)と、支持アーム(18)によって基板(16)の上方に懸架された、前記放射を検出するボロメータマイクロプレート(14)のアレイと、前記放射のうちマイクロプレート(14)によって吸収されることなく前記マイクロプレート(14)を通過した部分を反射するように、基板(16)上でマイクロプレート(14)の下に形成された金属反射板(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固体システムにおいて対象物を変位させるための方法を提供すること。
【解決手段】前記方法は、次のステップ:第1温度で固体であり、温度上昇の影響により軟化することができるマトリックス内に対象物を置くステップ;必要であれば、マトリックスが軟化するまで温度を上げるステップ;対象物に、マトリックス内部でそれを動かすように、外部からの作用を加えるステップ;マトリックスが固化するまで温度を下げるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】触媒成長によって成長したワイヤの表面上の金属触媒残渣を取り除く方法を提供する。
【解決手段】触媒成長によって得られた、第1材料で作られたソリッド構造体(3)の表面上に存在する触媒残渣(2)を取り除くこの方法は、以下の段階:第2材料で作られたソリッド構造体(4)を前記触媒残渣(2)から触媒成長させる段階と、前記第2材料で作られたソリッド構造体(4)を選択的に取り除く段階と、を含む。前記ソリッド構造体(3,4)はワイヤであり、且つ有利にナノワイヤである。前記触媒(2)は、銅、金、白金及びアルミニウムを含む群から有利に選ばれた金属触媒である。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、良好な時間的および空間的なコヒーレンスを有し、高い実装密度を有する、バイスペクトル検出器を提供する。
【解決手段】第1の導電型の上側半導体層18および下側半導体層14のスタックであって、上側層18および下側層14の間の電位バリアを形成する中間層16によって分離される、スタックと、第2の導電型の上側半導体領域68および下型半導体領域66であって、半導体領域66が、少なくとも部分的に、上側層および中間層を通過する開口22の底部に位置する、半導体領域66,68とからなる。上側層と下側層の少なくとも1つの上面が、半導体層66,68で全体が覆われる。半導体層66,68を形成するために、スタックの上面から、かつ半導体層66,68の少なくとも厚みを通って、各単位検出要素の周囲で切り欠き62が作られ、半導体層66,68が、半導体層18,14の一方またはもう一方の全体を覆う。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不利点を有していない膜デバイスを提供する。
【解決手段】膜と流体を収容するキャビティを画成する支持材とを備えるデバイスであって、膜は支持材への固着領域、流体の変位に従って変形することができる中心領域、および固着領域と中心領域との間の作動領域、ならびに応力を作動領域内の膜に印加し、作動に従って中心領域への流体の移動を引き起こすための作動手段を備える、デバイスである。キャビティは、中心領域内に主チャンバーを、また主チャンバーと連通している作動領域内に周辺チャンバーを備え、周辺チャンバーは、作動に従って周辺チャンバーから主チャンバーへの、またはその逆の方向の流体のうちの少なくとも一部の流体の流れを促す少なくとも1つの強制流構造を備え、所定の強制流構造は、支持材と膜の両方に固定されていない。 (もっと読む)


【課題】バイスペクトル多層フォトダイオード検出器、及びそのような検出器を製造する方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の電磁波スペクトルを吸収し、バリアを形成する中間層(16)によって離される第1導電型の上部(18)及び下部(14)の半導体層と、上部(18)及び下部層(14)に注入され、それぞれが上部層(18)及び中間層(16)を通り抜ける開口部(22)の底部に少なくとも部分的に注入される第2導電型の半導体区域(44)と、半導体区域(44)に接続された導体要素(28,30,32,34)と、を備えるバイスペクトル検知器を提供する。 (もっと読む)


【課題】組立体の機械的脆弱性を防止しながらも、金属間化合物によってもたらされる長所、すなわち両対象の間の連結素子の融点が向上するという長所を有する2つの対象の新しいタイプの組立体を提供すること。
【解決手段】両対象の間に設けられた少なくとも1つの連結素子(108)を介して互いに一体となる2つの対象(102、106)の組立体であって、前記連結素子は少なくとも第1の材料部分(116)を含み、この材料部分は第1のろう付け用金属、および第1のろう付け用金属の融点より高い融点の第2の金属で形成される相の金属間化合物を備えており、前記連結素子は少なくとも第3の金属から構成される少なくとも第2の材料部分(118)をさらに含み、前記第2の材料部分は両対象に接触している組立体。 (もっと読む)


【課題】連続した試薬流のレーザ熱分解によりナノメートルサイズまたはサブミクロンサイズの粉体を高いエネルギー収率で製造するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】第1の軸に沿ってレーザ光線11を照射するレーザ10と、第1の軸と垂直な方向から試薬流13を流し第1の相互作用ゾーン15でレーザ光線と交差するように構成された第1の注入装置と、第1の軸に沿って第1の相互作用ゾーンの下流側に第2の相互作用ゾーン15’を形成する第2の試薬流13’を与える第2の注入装置と、レーザ光線のエネルギーをレーザ光束の幅及び高さを独立して変更可能な光学部材12を備え、レーザ光密度が第1の相互作用ゾーンと第2の相互作用ゾーンにおいて同一の水準にすることが可能なシステムを用い、試薬流のレーザ熱分解によりナノメートルサイズまたはサブミクロンサイズの粉体を高いエネルギー収率で製造する。 (もっと読む)


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