説明

ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

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本発明は、a)第一のエポキシ樹脂、b)1,3−ジエン及び極性エチレン性不飽和コモノマーをベースにするコポリマーで変性された第二のエポキシ樹脂、c)強化剤並びにd)ポリエステルセグメントを含むポリマー(このポリマーは、室温で少なくとも部分的に結晶性であり、そして40℃〜125℃の範囲内の軟化温度を有する)を含むエポキシ接着剤組成物に関する。本発明は、更に、エポキシ接着剤組成物の予備硬化無しに、車両の部品を接合するためのエポキシ接着剤組成物の使用及びその部品がこのエポキシ接着剤組成物によって接合されている車両に関する。 (もっと読む)


エピクロロヒドリンの製造方法は、(1)触媒の存在下でエタンを1,2−ジクロロエチレン(シス/トランス混合物)に転化させ;(2)(a)触媒、一酸化炭素及び水素の存在下で1,2−ジクロロエチレンをヒドロホルミル化し、(b)MeOHを1,2−ジクロロエチレンに添加し、又は(c)1,2−ジクロロエチレンを還元的ヒドロホルミル化触媒の存在下で直接還元的ヒドロホルミル化に供することによって、2,3−ジクロロプロパナールを生成させ;そして(3)2,3−DCHを塩基でエポキシ化して、エピクロロヒドリンを生成させることを含む。 (もっと読む)


本発明には、エネルギー吸収構造を形成するための複数個の畝を有する層を有する製造物品であって、それぞれの畝が、床及び2個の、床を基板層に連結するための壁を有し、そしてそれぞれの畝の長さが畝の最も広い幅よりも長い物品が含まれる。本発明には、また、複数個の表面特徴を有する層及び第二の複数個の表面特徴を有する第二の層を有する多層エネルギー吸収材を有するエネルギー吸収構造体であって、一方の層の表面特徴が、他方の層の表面特徴の中に嵌め込まれて、基板層が互いに対して隣接するようになっている構造体が含まれる。本発明には、また、2個の層材料を単一工程で形成することを含む、エネルギー吸収材の単一工程による製造方法が含まれる。更に、本発明には、一対の基板層上の表面特徴の間に摩擦により熱を発生させることを含む、衝撃エネルギーの吸収方法が含まれる。
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(a)アセトンを2モルの臭素と反応させて、臭素化アセトン誘導体と副生臭化水素との混合物を生成させ;(b)前記臭素化アセトン誘導体と臭化水素との混合物を平衡化させて、1,3−ジブロモアセトンを主生成物として生成させ;(c)1,3−ジブロモアセトンを結晶化させ;そして(d)1,3−ジブロモアセトンを単離することを含む1,3−ジブロモアセトン、1,3−ジクロロアセトン及びエピクロロヒドリンの製造方法。この方法は(e)1,3−ジブロモアセトンを塩化物源と反応させて、1,3−ジクロロアセトンを生成させ;(f)単離された1,3−ジクロロアセトンを水素化して、1,3−ジクロロヒドリンを生成させ;そして(g)1,3−ジクロロヒドリンを塩基で環化させて、エピクロロヒドリンを生成する工程を更に含むことができる。 (もっと読む)


金属酸化物被覆は、金属酸化物先駆体(10)及び酸化剤を、コロナ放電(40)又は誘電体バリア放電を通して搬送して金属酸化物を生成させ、それを基材上に付着させることにより、比較的低温で、且つ大気圧又はその近傍で、基材(60)に適用することができる。
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クロロホルムを製造するための四塩化炭素の水素化脱塩素方法は、白金及びイリジウムの二成分組成物を有する担持型触媒を使用する。その二成分金属触媒は、少量の第三の金属、例えば錫、チタン、ゲルマニウム、レニウム、珪素、鉛、リン、砒素、アンチモン、ビスマス又はそれらの混合物で増進することもできる。その使用によって副生物の生成は減少し、触媒活性の持続時間は改善される。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン、約40より大きいムーニー粘度を有するエラストマー及び約40より小さいムーニー粘度を有するエラストマーを含む耐衝撃性組成物に関する。本発明は、また、ポリオレフィン及び約40より大きいムーニー粘度を有するカップリングされたエラストマーを含む耐衝撃性組成物に関する。本発明は、更に、約150℃より高い結晶化熱を有するポリプロピレンブレンド、約40より大きいムーニー粘度を有するカップリングされたエチレン−α−オレフィン及び約30〜約40の間のムーニー粘度を有するエチレン−α−オレフィンを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は不織ウェブまたは不織布に関する。詳細には、本発明は卓越した耐摩耗性および優れた柔軟性を有する不織ウェブに関する。これらの不織布材料はポリエチレンを含む表面を有する単成分繊維を含み、該不織布材料は0.7mg/cm3未満のけば/摩耗を有している。また、本発明は、0.1デニールから50デニールまでの範囲の直径を有する繊維にも関し、前述の繊維はポリマーブレンドを含み、ここで、このポリマーブレンドは:(ポリマーブレンドの重量の)26重量パーセントから80重量パーセントまでの第一ポリマー(このポリマーは均一なエチレン/α−オレフィンインターポリマーであり、このインターポリマーは:1グラム/10分から1000グラム/10分までのメルトインデックス、および0.870グラム/センチメートル3から0.950グラム/センチメートル3までの密度を有している)、および74重量パーセントから20重量パーセントまでの第二ポリマー(このポリマーはエチレンホモポリマーまたはエチレン/α−オレフィンインターポリマーであり、1グラム/10分から1000グラム/10分までのメルトインデックス、および、好適には第一ポリマーの密度より少なくとも0.01グラム/センチメートル3大きい密度を有している);を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、不織ウェブまたは不織布に関する。詳細には、本発明は、優れた耐磨耗特性および卓越した柔軟特性を有する不織ウェブに関する。本不織材料は、アイソタクティックポリプロピレン、反応器グレードのプロピレン系エラストマーまたはプラストマー、および場合によっては、均一に枝分れしたエチレン/アルファオレフィンプラストマーまたはエラストマーのポリマーブレンドから製造された繊維を含む。前記アイソタクティックポリプロピレンは、ホモポリマーポリプロピレン、およびプロピレンと1つまたはそれ以上のアルファ−オレフィンのランダムコポリマーであり得る。前記反応器グレードのプロピレン系エラストマーまたはプラストマーは、約3.5未満の分子量分布および約90ジュール/gm未満の融解熱を有する。詳細には、前記反応器グレードのプロピレン系エラストマーまたはプラストマーは、エチレンから誘導される単位を約3から約15重量パーセント含有し、約2から約200グラム/10分の溶融流量を有する。本発明は、アイソタクティックポリプロピレンと反応器グレードのプロピレン系エラストマーまたはプラストマーとのポリマーブレンドから成る冷延伸テクスチャー加工繊維にも関する。 (もっと読む)


本発明は、自触媒性アミン系ポリオールと、酸でブロックされたゲル化アミン触媒との共触媒作用に関し、さらに、この触媒の組み合わせの、改善されたエージング特性、及び少ないVOC(揮発性有機化合物)放出量を有する低密度ポリウレタンフォームの製造における使用に関する。 (もっと読む)


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