説明

株式会社ジャパンディスプレイイーストにより出願された特許

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【課題】指タッチ入力が可能な信頼性の高い、検出感度の優れた静電容量結合方式のタッチパネル付き表示装置を提供する。
【解決手段】静電容量結合方式のタッチパネルの裏面に透明導電膜を形成し、表示装置の発生するノイズをシールドする。また、裏面の透明導電膜に電圧を供給するよう導電部材を設ける。また、静電容量結合方式のタッチパネルに形成される電極を、X電極の数とY電極の数との比に合わせて分割して、面積の減少に伴い生じる隙間に浮遊電極を形成し電極の面積を調整する。個別電極面積縮小により、信号レベル低下以上にノイズレベルを下げることができるため、S/N比をあげることができ、検出感度を向上できる。また、フレキシブルプリント基板上で配線を分岐させ、フレキシブルプリント基板の裏面に交差配線を設け、前面に形成される配線と直交するように交差させて配線容量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】表示品質を損なわずに、異音レベルを低減する。
【解決手段】複数の画素と、前記各画素に映像電圧を入力する複数の映像線と、前記各画素に走査電圧を入力する複数の走査線とを有する液晶表示パネルと、前記各映像線に前記映像電圧を供給する映像線駆動回路と、前記各走査線に前記走査電圧を供給する走査線駆動回路とを備え、前記各画素は、対向電極を有し、前記各画素の前記対向電極に正極性の対向電圧と、負極性の対向電圧を供給する対向電極駆動回路を備える液晶表示装置であって、前記対向電極駆動回路は、各画素の前記対向電極に供給する対向電圧の極性を1水平走査期間内に1回以上反転させ、前記走査線駆動回路は、前記映像線駆動回路が前記各映像線に供給する映像電圧の極性と反対の極性の対向電圧が各画素の前記対向電極に供給されている期間内に、前記各走査線に対して選択走査電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリ等の回路の増加を抑制ししつつ、画像データとバックライト制御信号との同期を実現した表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトと、入力映像信号より高い周波数で映像信号を出力するフレームレート変換用メモリ部と、該フレームレート変換された映像信号から補間フレームを生成し、該フレームを内挿した映像信号を出力する補間フレーム生成部と、ヒストグラム生成部と、前記ヒストグラムをもとに前記バックライトの輝度を調整するためのバックライト制御信号を算出するバックライト輝度算出部とを備え、前記入力映像信号のNフレーム目の画像データをフレームレート変換した画像データと、Nフレーム目とN+1フレーム目の画像データとから生成された補間フレームの画像データとを用いてヒストグラムを生成し、前記ヒストグラムに基づいて算出した前記バックライト制御信号を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】検査用コネクタが干渉する可能性を低減させたタッチパネル付表示モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表示装置は、矩形の表示パネルと、前記表示パネルの一辺から前記一辺に直交する方向に延び、コネクタに接続するための第1の端子部を有するフィルム状の第1の配線基板と、前記表示パネルに対向して設けられた矩形のタッチパネルと、前記タッチパネルの一辺であって、前記表示パネルの前記一辺に平行かつ隣接する辺から前記表示パネルの前記一辺に直交する前記方向に延び、コネクタに接続するための第2の端子部を有するフィルム状の第2の配線基板と、を含み、一方の接続方向と他方の接続方向が異なるよう前記第1の端子部と前記第2の端子部が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単品サイズへパネルを取り出すパネル分断方法において、垂直クラックの安定化と水平クラックの発生防止を可能とする制御を目的に、高精度に切断線を形成し、垂直クラックの創生状況を簡便且つ確実にモニタリングし垂直クラックを安定化する技術を提供する。
【解決手段】切断線を形成している基板の側面から光を照射し、垂直クラック面で反射する光をカメラで受光し、その受光した様子をもとに、適正に垂直クラックを創生するように補正し、垂直クラックの安定化を提供する。また、垂直クラックを創生する押圧の制御機構にコイル磁力で推力を得る押圧方法で、押圧を計測する計測部を設け、その計測値を推力を制御するコントローラへフィードフォワードする機構により、動的な押圧の変動幅を小さくした高精度押圧制御機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】
フレームメモリを使用せずに、異なる2つの表示信号を非同期で表示し、また、2つの映像の重ね合わせを水平ライン上で制御する。
【解決手段】
複数の水平表示制御線CTLを信号線Dと並列に配置すると共に画素のスイッチング素子ctlに接続し、ゲート線Gからの選択電圧によってスイッチング素子swがオン状態となった画素のうち、表示信号の書換えを行わない画素は、スイッチング素子ctlをオフ状態とし該液晶セルへの表示信号の印加を行わず、表示信号の書換えを行う画素は、水平表示制御回路109により書換え選択信号を印加することによってスイッチング素子ctlをオン状態とし、信号回路が出力する該画素に対応する表示信号を該液晶セルに印加することで表示信号の書換えを行う。 (もっと読む)


【課題】バックライト並びに表示装置における局所調光機能を実現するための領域分割処理を複雑化させることなく、比較的簡易な回路で実現することが可能な技術を提供することである。
【解決手段】
複数の画素がマトリクス状に配列された表示パネルを照明するバックライトであって、隣接する2つの光源間の距離が等しくなるように配置される複数の光源と、前記バックライトを複数の領域に分割し、該分割された複数の領域を各々独立して輝度を制御する制御回路とを有し、前記領域内にN個の前記光源が配置され、前記N個の光源は1つの制御線で接続され、前記複数の光源はM個の頂点を有する多角形の少なくとも頂点部に配置され、M≦N(ただし、M,Nは自然数)の関係が成り立つバックライトである。 (もっと読む)


【課題】輝度傾斜を解消する自発光表示装置における傾斜の仕方に応じて補正を自由に設定できる表示装置を提供することである。
【解決手段】
マトリクス状に配置された複数の表示素子と、前記表示素子に表示信号電圧を供給する複数本のデータ線と、前記データ線と交差する複数本の走査線と、前記走査線と交差する複数本の電源供給線とを有する表示装置であって、前記表示信号電圧を出力しない帰線期間に、前記表示素子を発光制御する発光制御電圧を出力するデータ線駆動回路と、前記表示素子の集合体である表示領域の外側の少なくとも一辺から、前記電源供給線に前記表示素子の発光用電源を供給する発光電源供給回路とを備え、前記データ線駆動回路は、前記各データ線に異なる発光制御電圧を生成し出力する表示装置である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な回路構成で走査回路と複数の走査線との間の配線数を低減する。
【解決手段】Nを2以上の整数とするとき、走査線は、kN×・・・×k2個のグループにグループ分けされ、kn(1≦n≦N)個のゲート配線から成る第1群から第N群のゲート配線を有し、走査線駆動回路は、k1個の第1群のゲート配線に対して、各グループ内の走査線を1水平走査期間毎に選択する第1選択走査電圧を出力し、k2個の第2群のゲート配線に対して、k2個のグループを1単位とする2段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、k1水平走査期間毎に選択する第2選択走査電圧を出力し、mを3以上、N以下(3≦m≦N)の整数とするとき、km個の第m群のゲート配線に対して、k(m−1)個の第(m−1)段目のグループを1単位とするm段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、(k(m−1)×・・・×k1)水平走査期間毎に選択する第m選択走査電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置を薄くするとともに、液晶表示装置の画面の輝度を安定化させる。
【解決手段】液晶表示パネルの背面に導光板70、光学シート群76を含むバックライトが配置されている。光源となる発光ダイオード50は、発光ダイオード用フレキシブル配線基板40に吊り下げられた形で導光板70の側面に配置されている。液晶表示パネルに接続されたメインフレキシブル配線基板30をモールド60の背面に曲げるさい、フレキシブル配線基板30のスプリング力によって液晶表示パネルがモールド60から浮き上がる場合がある。発光ダイオード用フレキシブル配線基板40と接着しているスペーサ90と液晶表示パネルは接着していないので、液晶表示パネルの動きによって発光ダイオード50の位置が動くことは無い。 (もっと読む)


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