説明

エーアーデーエス・ドイッチェランド・ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】本発明は、飛行特性を様々な飛行状況に適合させるために形状を可変とした新規な基本構造を有する航空機を提供する。
【解決手段】胴体(12)と、該胴体から横方向(y)の両側へ延出した一対の主翼(14)とを備え、前記一対の主翼の各々は、前記胴体(12)に固設された内側主翼部分(16)と、該内側主翼部分に揺動可能に連結され、所定の揺動軸心のまわりに揺動可能な外側主翼部分(20)とから成り、前記揺動軸心(18)の延在方向が、前記航空機の前後方向(x)からの偏位角が最大でも40°までとなるように設定されており、従って、前記航空機の前後方向(x)と略々同一方向となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング時間が短いことを特徴とする高周波MEMSスイッチを提供する。
【解決手段】 一端が、絶縁体14を備える高抵抗性の基板12の上に取り付けられた可撓性スイッチング素子18と、前記基板12の中に電荷キャリアを供給するためのコンタクト電極24とを備え、前記スイッチング素子18と前記基板12との間には、前記スイッチング素子18上に静電気曲げ力を生成するための電界が生成され得る、高周波MEMSスイッチ10であって、実質的に前記絶縁体14の直下の前記基板12内に、少なくとも1つのインプラント領域20が形成されており、前記少なくとも1つのインプラント領域20は、前記絶縁体14の開口部22を通って、前記絶縁体14の上方に配置されたコンタクト電極24と接触していると共に、前記基板12に対してオーミックコンタクトを有している。 (もっと読む)


本発明は、フロー(12)が当たり得るボディ(16)におけるフロー状態を検出するための、フロー状態センサ(10)に関する。構造簡単であり、評価しやすいフロー状態センサ(10)は、本発明によれば、そのフロー状態の少なくとも1つの所定周波数特性を検出する、少なくとも1個の周波数検出デバイス(20)を特徴とする。周波数検出デバイス(20)は、フロー(12)による共鳴発振運動(30)で励起し、所定周波数特性適合する、特に所定周波数特性に対応する共鳴周波数または固有周波数を有する、少なくとも1個の発振素子(22;22a,22b,22c)を備える。フロー測定デバイス(62)、およびフロー測定方法に、フロー状態センサ(10)を使用すること、およびフロー状態センサ(10)のための有利な製造方法を提案する。
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本発明は、軸方向の加工力を検出するための第1の感知装置(18)を有するツール・ホルダ(10)に関する。実際の加工力に応じて金属加工プロセスをより正確に制御するために様々な金属加工装置と共に普遍的に使用することができるツール・ホルダ(10)を提供するために、本発明は、横方向の力を検出するための第2の感知装置(20)をツール・ホルダ(10)に装備する。そのようなツール・ホルダ(10)は、段階的シート成形プロセスで使用されることが好ましい。
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本発明は、分析対象物質との相互作用に好適な担体表面に固定化生物学的活性物質4が塗布される、バイオセンサ2を再生する装置1であって、装置1が、生物学的活性物質を洗い流すためにポンプ6を用いて少なくとも1つの溶液A〜Gを担体3表面に塗布することができる少なくとも1つのノズル5を含む、装置1に関する。 (もっと読む)


空中に浮遊している化学物質、生体物質、及び爆発性物質をリアルタイムで分析するためのリアルタイム分析装置は、ガス分析センサ(4)と、蛍光/冷光センサ(1)と、粒子の粒子数及び粒径を検出するための粒子センサ(2)とを少なくとも備えたものである。それらセンサは、その各々が、開放型測定パスを構成している多重反射セル(5)(マルチパスレーザセル)に結合されている。この分析装置は更に、化学物質、生体物質、及び爆発性物質をリアルタイムで分析するための評価ユニットを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】軽量で、荷重を適切に担うことができ、従来の金属部品に替えて使用することができるような繊維複合部品を、効率的に、低コストで製造することができるようにする。
【解決手段】繊維複合部品(1)が、凹面として形成された少なくとも1つの端面(4、5)を有するコア材(2)を備えており、その端面に貫通開口(12又は13)が近接配置されており、前記コア材(2)の両側の横側面(6、7)または両側の縦側面(8、9)と、前記貫通開口(12、13)の外周のうちの前記コア材(2)に接していない側の外周とを、編組により形成された繊維複合材(18)がループ状に囲繞している。 (もっと読む)


本発明は、ターボファンエンジンが高温ガス領域内で発生する騒音を低減する構造に関する。この騒音低減構造は、ターボファンエンジンの高温ガス流路(SK)の音響吸収ライナー材(A)として構成されている。この音響吸収ライナー材(A)は密集して配列された多数の中空チャンバ(HR)から成り、それら中空チャンバ(HR)の各々に4つずつのホーン(H)が設けられている。また、ホーン(H)は、そのホーンマウス部(HM)が、多数の細孔が穿設されたカバープレート(AB)に固定されており、このカバープレート(AB)が高温ガス流路(SK)の壁面を形成している。 (もっと読む)


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