説明

アトテック・ドイチュラント・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、粉体を混合し穏やかに搬送し、そして基体に移送するための方法であって、粉体粒子は、最初に磁性粒子の存在下における摩擦により帯電し、次いで流動床および任意的にひとつまたはそれ以上の混合ロールにより搬送され、そしてその後、ブラシドラムと基体を移動する基体ドラムとの間の電場手段により前記基体に移送されて塗装するものであり、そして粉体粒子および磁性粒子の混合および移送が沸騰床により行われることを特徴とする前記方法に関する。 (もっと読む)


樹脂コーティングされた繊維強化シートを無溶媒作製するための方法が提供される。この方法は、(i)織布または不織布から選択される基材にコーティングパウダーを塗布する工程であって、前記コーティングパウダーを磁性粒子の存在下において摩擦によって帯電させた後、流動層および/または任意に1つ以上の混合ロールを用いて運搬し、そしてブラシドラムと前記基材を支える基材ロールとの間の電界を利用して、導電性または放電性シートと密着している前記基材上に移し、塗布する工程と、(ii)前記基材上に形成されたコーティングパウダーの層を融解および部分的に硬化させることによって、樹脂コーティングされた繊維強化シートを作製する工程とを含んでなる。 (もっと読む)


本発明はスルーホールに金属を充填するための電気処理に関する。この処理は、プリント基板のスルーホールに銅を充填するのに特に好適である。この方法は、下記工程、すなわち、(i)電気めっきによってスルーホールの中央部に狭い部分を形成する工程と、(ii)工程(i)で得られたスルーホールに電気めっきによって金属を充填する工程とを含んでなる。 (もっと読む)


回路基板が水平方向に貫通する電気めっきプラントにおける噴出ノズルとして特に使用されるノズル配列構造が開示されている。該ノズル配列構造は例えば回路基板のようなワークピースを処理するために使用される流体を供給するための少なくとも一つのポートと、好ましくは処理流体を分配するための細長い穴状の液体放出ポート(8)とを備えた長手ハウジング(2)からなる。流体ダクト(5)は該流体供給ポートから該流体放出ポート(8)まで処理流体を供給するために該ハウジング(2)の内側に具現化されている。流体放出ポート(8)において処理流体ができるだけ一定の流速を保持するために、(a)処理流体用の液体ダクト(5)の通路の断面は流体供給ポートから該ハウジングの長手方向において徐々に減少している、及び/又は(b)貯蔵空間部が流体が流体放出ポート(8)から放出される地点の上流側に設けられている。
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防炎剤としてまたはプレス成形性を向上させる目的でアンチモン化合物を含有する支持体の上にスズまたはスズ合金層を沈着させるための方法であって、アンチモン化合物は、金属化に先立ち、酸性溶液によって基板材料の表面から取り除かれることを特徴とする方法が提供される。このために、塩酸を含有する前処理溶液が用いられることが特に好ましい。この方法は、アンチモン化合物を含有するプリント回路基板上に接合可能なスズ仕上げ層を形成するのに特に好適であり、スズ仕上げ層は、はんだストップマスクによって覆われていない導体パターンの銅部分の上に形成される。 (もっと読む)


プリント基板(1)を、レーザーで構造化することができ、且つ、熱硬化させることができるソルダストップラッカーおよびガルバノレジストでコーティングする方法および装置が開示される。前記方法を実施するために用いられる装置は、少なくとも1種のローラー型コーティング機(2)を含んでなる。前記ローラー型コーティング機(2)は、アプリケーションローラー(4)と、アプリケーションローラー(4)と共にドーシングギャップを形成するドーシングローラー(5)と、前記ローラー型コーティング機(2)の上方に配置されたソルダストップラッカーまたはガルバノレジスト用貯蔵容器(6)と、プリント基板を移送するための手段(7)と、ソルダストップラッカーを乾かすための手段(11)と、コーティングされたプリント基板をひっくり返すための装置(13)とを有する。前記ローラー型コーティング機(2)は、プリント基板の下側をコーティングするためのコーティングユニットを1つのみ備える。
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本発明は湿式化学的又は電解表面処理装置で処理されるプリント基板又はフィルムのような搬送製品(1)を移動させる搬送装置に関する。本装置は搬送手段(2)とスピンドル部(4)と、回転手段を含む。搬送手段(2)は製品(1)を搬送方向へ、回転運動によって移動させる。スピンドル部(4)は外面にねじ状構造体(8,9)を含む。回転手段は合わせホイール(5)形態をなす。合わせホイール(5)にはカム(6)が備えられており、カム(6)がスピンドル部(4)のねじ状構造体(8,9)と噛み合うことにより、搬送手段(2)は一様に回転させられる。スピンドル部(4)は好適には駆動軸(3)に据え付けられ、駆動軸(3)は搬送される製品(1)の搬送方向と平行に位置する。
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【課題】これまでに試みられた追加の合金化元素を含む亜鉛−ニッケル合金に関連する所望されない特徴を回避する一方で、輝度、水平度、延性、および強度が高められた亜鉛−ニッケル合金を提供すること。
【解決手段】a)亜鉛イオン;b)ニッケルイオン;ならびにc)Te+4、Bi+3およびSb+3のイオンから選択される1つ以上のイオン種、およびある実施形態においては、Bi+3、Sb+3、Ag+1、Cd+2、Co+2、Cr+3、Cu+2、Fe+2、In+3、Mn+2、Mo+6、P+3、Sn+2、およびW+6のイオンから選択される1つ以上の追加のイオン種をさらに含む亜鉛−ニッケル三元合金またはより多元の合金を析出するための電気めっき浴、システム、方法、およびこのような合金を析出することから得られる物品。ある実施形態において、該システムは、カソードチャンバー(114、214、314、414)中にのみ電気めっき浴を有する状態で、カソードチャンバー(114、214、314、414)とアノードチャンバー(112、212、412)を形成する仕切り(116、216、316、416)を含む。種々の実施形態において、亜鉛−ニッケル三元合金またはより多元の合金は、該合金がその上に析出された導電性基板に改善された性質を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】クラックキングがほとんどまたは全く発生せず、アニーリング状態で付着性の消失をほとんどまたは全く示さない合金析出物を生成し得る鉄−リン電気めっき浴を開発すること。
【解決手段】1つの実施形態においては、本発明は、(A)鉄が電解で析出し得る少なくとも1つの化合物と、(B)ホスフィン酸イオンと、(C)スルホアルキル化ポリエチレンイミン、スルホン化サフラニン染料、およびメルカプト脂肪族スルホン酸もしくはそのアルカリ金属塩から選択される硫黄含有化合物とを含む、水性で酸性の鉄リン浴に関する。任意で、本発明の水性で酸性の鉄リン浴は、アルミニウムイオンをさらに含む。本発明の方法によって基板上に析出される合金は、鉄、リンおよび硫黄の存在を特徴とする。 (もっと読む)


回路基板の形態をなす被処理物(10)の水平方向の流れを伴う亜鉛めっきユニットの洗浄ノズルとしての特定用途のためのノズル配列が開示される。従って、被処理物(10)はノズル配列の入口領域(15)から出口領域(16)まで、搬送方向(18)へ運ばれる。ノズル配列は少なくとも1個のノズル開口(8)を含み、ノズル開口(8)は、被処理物(10)の流れが被処理物(10)の搬送面へ傾斜した所定の角度で移動し、処理媒体の流れが被処理物(10)の搬送方向(18)に反らされるように具体化される。
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