説明

ノバ・ケミカルズ・インコーポレイテツドにより出願された特許

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セメント組成物10から90容積パーセント、0.2mm〜8mmの平均粒径、0.03g/cc〜0.64g/ccのかさ密度、1〜3のアスペクト比を有する粒子10〜90容積パーセント、および骨材0〜50容積パーセントを含み、ここで、使用する成分の合計が100容積パーセントを超えず、この軽量コンクリート組成物を硬化した後、7日後にASTM C39により試験して、少なくとも1700psiの圧縮強度を有する、軽量コンクリート組成物。このコンクリート組成物は、コンクリート石工ユニット、建設パネル、路盤および他の物品を作製するのに使用することができる。 (もっと読む)


発泡容器(例えば、カップ、ボウル)を形成するために使用される発泡性のまたは予備発泡した熱可塑性粒子(例えば、ポリスチレン粒子)を、a)平均分子量200〜800を有する液体ポリエチレングリコールからなる液体部分を含み、b)ポリオレフィンワックス、例えば、ポリエチレンワックス、c)高級脂肪酸の金属塩、例えば、ステアリン酸亜鉛またはステアリン酸カルシウム、d)平均分子量900〜10,000を有するポリエチレングリコール、およびe)脂肪酸ビスアミドまたは脂肪酸アミド、例えば、エチレンビス−ステアロアミド、およびb)からe)の組合せからなる群から選択された成分を含む固体部分を含む、コーティング組成物でコートする。このコーティング組成物は、液体、および油および/または脂肪成分を含む食品の漏れを防止するか、それに抵抗性を有し、発泡容器のリム強度およびATF特性を改善する。 (もっと読む)


1つまたは複数のスチレン系モノマーの40重量%〜90重量%;
1つまたは複数のマレイン酸系モノマーの5重量%〜45重量%;
6,000を超える数平均分子量を有する1つまたは複数のエラストマーポリマーの0.1重量%〜25重量%;および
式CH=CR[式中、RはHまたはC〜Cアルキル基であり、Rは直鎖、分岐または環状のC〜C22アルキルまたはアルケニル基である。]で表される1つまたは複数のモノマーを含む1つまたは複数の低分子量ポリマーの0.1重量%〜10重量%を含む混合物を重合させることによって形成されるポリマーを含むポリマー組成物を含有する発泡シート。(ここで、前記低分子量ポリマーは、Mnが400〜6,000であり、官能基を場合により含むことができる。)発泡シートは溶融ポリマー組成物中に発泡剤を注入するステップ;発泡剤をポリマー組成物と混合するステップ;および混合物を押出成形して発泡シートを供給するステップによって作製される。発泡シートは食品の電子レンジ加熱における使用に適した容器に熱成形することができる。図2は、本発明による発泡シートの断面の顕微鏡写真である。
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連続相および分散相を含み、A)連続相は、スチレンモノマーおよびアルキル(メタ)アクリレートモノマーを含有するモノマー混合物が、分散相の存在下において重合することから生じるポリマー組成物を含有し;およびB)分散相は、スチレン−ブタジエン、スチレンブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン、スチレン−イソプレン−スチレン、部分的に水素化されたスチレン−イソプレン−スチレンのジブロックおよびトリブロックコポリマーから選択された1種以上のブロックコポリマーを含有する、熱可塑性シート。この熱可塑性シートは、所望の寸法に切断されて熱可塑性物品(例えば、IDカード、クレジットカード、バンクカード、鍵カード、ギフトカード、テレフォンカード、トランプの札、メニューなど)を形成する熱可塑性組成物を押出し成形することによって、成形される。インディシアおよび/または印刷物を、この物品上に付着させて、商業的用途を提供することができる。シートは、不透明であるか、または比較的清澄ないしは透明であることができ、0.01%から10%までのヘーズ値を有する。 (もっと読む)


20重量%〜80重量%のポリオレフィン、例えば、ポリエチレン、および80重量%〜20重量%のin situ重合されたビニル芳香族樹脂、例えば、ポリスチレンまたはポリ(スチレン、アクリル酸ブチル)からなり、ポリオレフィンおよびビニル芳香族樹脂粒子の相互侵入網目を形成しているインターポリマー樹脂粒子。インターポリマー粒子には揮発性炭化水素発泡剤および、膨張性を改善し、心地よい芳香を得るために、100重量部のインターポリマー粒子に対して、約0.1〜約5重量部、好ましくは0.1〜1重量部の範囲のリモネン、例えば、d−リモネンが含浸されている。 (もっと読む)


低ヘーズおよび増大された弾性率および衝撃強さを有するポリマーブレンドは、スチレンブタジエンブロック(SBC)コポリマーおよびスチレンメチルメタクリレートコポリマー(SMMA)の少なくとも62.5重量%からなる。SBCは30から40重量%、好ましくは38重量%のブタジエンを含む。第1実施形態においては、SBCは少なくとも1つのテーパーブロックを含む。第2実施形態においては、SBCは、少なくとも2つのモード;スチレンが25重量%未満を含む、少なくとも1つのテーパーブロック;1:2から2:1の重量比を有する、スチレンの第1および第2投入物;25,000から65,000g/molの分子量を有するテーパーブロックに先立って、ブロックコポリマー中で、スチレンの第1投入物から形成されるモノブロック;および175ポンド未満のブロッキング力を有するブロックコポリマーを含む。SMMAは少なくとも55重量%のスチレンおよび45重量%を超えないメチルメタクリレートを含有する。ブレンドは、約2.0%未満のヘーズ、1平方インチ当たり280000ポンドを超える曲げ弾性率、ASTM D5420に準拠して測定した、5ft−lbs/インチ、好ましくは約20ft−lbs/インチを超えるGardner衝撃強さ、および20%を超える引張り伸びを有する。 (もっと読む)


発泡性熱可塑性粒子、たとえば発泡性ポリスチレンから型成形された発泡熱可塑性容器、たとえばカップ、ボウルは、液体ならびに油および脂肪を含む食品の漏れを防ぐ障壁を作り出し、容器の辺縁強度を増大されるために、その側壁内表面に熱および圧力で融着された、熱可塑性樹脂、たとえば固体ポリスチレン、ゴム改質ポリスチレン、PET、ポリエチレン、ポリプロピレンで作製されたフィルムを有する。この熱可塑性樹脂フィルムは、印刷の目的でかつ/または障壁を作り出すために容器の外表面に融着することができ、および/または容器の底部表面に融着することができる。発泡容器を成形するために使用した型成形機を、フィルムを容器に融着するために使用する。 (もっと読む)


20〜60重量%の非架橋ポリオレフィン、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレンと、懸濁法において重合してポリオレフィン粒子と重合したビニル芳香族モノマー粒子との相互貫入ネットワークを形成する、粒子の重量に対して40〜80重量%のビニル芳香族モノマー、たとえば、スチレン粒子とからなり、ゲル含有量が粒子の重量に対して0〜1.5重量%であり、最終用途における加工性が改善され、ESCR特性が改善されたインターポリマー樹脂粒子。インターポリマー樹脂粒子は、ビカー軟化温度が約90℃〜約115℃であり、メルトインデックスが0.2〜約35.0g/10分(条件)である。粒子は、発泡剤と混合してフォームボードなどの押出発泡製品を成形することができ、押出、射出成形、回転成形、および熱成形法において使用して層、たとえば、シート、フィルムを成形することができ、多層構造体における剛性を改善するために、多層構造体における結合層として使用して、非相容なポリマー、すなわち、ポリスチレンおよびポリエチレンからなる隣接した層を結合することができる。 (もっと読む)


成形熱可塑性容器、例えば、発泡性熱可塑性粒子、例えば、発泡性ポリスチレンで作製されたカップ、ボールは、改善された漏れおよび/または染み抵抗性および/または貯蔵寿命のために、浸漬、刷毛塗りまたは噴霧法により、少なくともその内側表面に適用されるラテックスコーティング、例えば、メチルメタクリレートとスチレンコポリマーのラテックス、メチルアクリレートとスチレンコポリマーのラテックス、アクリル酸とスチレンコポリマーのラテックス、およびブタジエンとスチレンコポリマーのラテックスを有する。コーティングは、漏れ抵抗性および印刷目的のために、容器の外側表面に適用されてもよい。容器、製造品を形成する関連方法、ならびに液体および食品物質を貯蔵するための改善された方法も開示する。 (もっと読む)


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