説明

ナルコ カンパニーにより出願された特許

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炭化水素処理装置と接触する流体中の、重油、タール類、アスファルテン類、多環芳香族炭化水素類、コークス、ポリマー類、軽油、酸化炭化水素、熱分解産物類等を含む炭化水素汚染物質を分散、溶解またはその粘性を低減させる方法であって、効果的な量の、ハロゲンを含まない、処理温度において水よりも大きな密度を有する有機溶媒と、上記汚染物質とを接触させることを含む方法。
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本発明は、施設用水系および工業用水系からなる群から選択される一の水系へ分配するために、固形ケミカルブロックから水処理用溶液を作製するための装置、を提供する。この装置は、固形ケミカルブロックを収容できるハウジングを具備する。流体(好ましくは環境温度の水)は、該ブロックを溶解するためにハウジング内へ導入され、施設用水系又は工業用水系のいずれかに配合されてもよい溶液をなす。装置を用いた溶液の配合方法も、また、提供される。
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明細書及び特許請求の範囲には、蛍光ポリマーの消費率に基づいた冷却水装置の制御方法が記載されている。 (もっと読む)


コロイド状組成物及びその製造方法が提供される。コロイド状組成物は、シリケート及びそこに分散された金属を含有する。コロイド状組成物は、シリケート中の金属負荷の分散を増進するための、第4級アミンなどの安定剤を更に含有することができる。コロイド状組成物は、金属がシリケート中に制御された状態で分散されるように形成することができる。 (もっと読む)


機械又は化学パルプを約0.01wt%〜約5wt%の混合液で処理する。該混合液には、水、ジエチレントリアミンペンタキス(メチル)ホスホン酸又はその公知の塩、ポリアクリル酸又はその公知の塩、及び、任意で1以上の不活性化合物が含まれる。該混合液によって、パルプの白色度を所望の度合に維持す、又は、パルプの白色度を増加する。また、該混合液によって、通常パルプに添加される過酸化水素、ハイドロサルファイト、ケイ酸ナトリウム及びマグネシウムなど他の材料の量が減少しても、パルプを所望の白色度に維持することができる。 (もっと読む)


抄紙機ベルトの調整方法、装置及び該方法及び該装置を用いた抄紙機を提供する。ベルトの調整方法及び装置には、複数の調整装置が備わっており、搬送ベルトなどの抄紙機ベルトの不透水性表面を調整し、堆積物の該ベルトへの積層を防止するために、化学薬品が用いられる。一実施形態において、ベルトは、該ベルトの環の第1の位置でウェブを支持し、第2の位置で該ベルトは該ウェブから離される。当該調整装置は、第2の位置に設けられている。

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ハウジングと、前記ハウジングに互換性があるように接続された蛍光分析プローブチップとを有する互換性チップ−オープンセル蛍光光度計であって、
前記プローブチップは、オープンセルの輪郭を示し、かつ、プローブ光学配置(arrangement)を取り囲むプローブチップハウジングを含有し、
前記プローブ光学配置は励起源と、蛍光検出器とを含有し、
前記励起源は、試料が蛍光分析的に検出できるように前記蛍光検出器に直接向けられていることを特徴とする互換性チップ−オープンセル蛍光光度計が記載され、クレームされている。また、自然の又は工業的な水システムからの試料からの1以上の蛍光体により放射された蛍光信号を検出するために、この互換性チップ−オープンセル蛍光光度計を使用する方法がクレームされている。上記蛍光光度計は、コントローラと対にすると、工業プロセス又はシステムの監視および任意の制御をすることができる。

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本発明の多色印刷流体の探知方法は、明細書及び特許請求の範囲に記載されている。多色印刷流体は、一液型湿し水と、二液型湿し水と、巻取紙剥離剤と、からなる群から選択される。用いられるトレーサーは、対象とする各多色印刷流体において、蛍光分析により探知可能である。 (もっと読む)


抄紙機上の紙シートの濾水性を高める方法であって、乾燥繊維に基づき約0.05lb/トン〜約15lb/トンの1種以上の、アミノ基又はアミド基を含みアルデヒド官能基が導入されたポリマーを該紙シートに添加する工程を有し、1種以上のアルデヒドとの反応によって、該アミノ基又はアミド基の少なくとも約15モル%に官能基が導入されており、該アルデヒド官能基が導入されたポリマーの分子量が少なくとも約100,000g/モルであることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


本発明は、系の温度および圧力において温水系内の水の酸化還元電位を測定する方法および装置、および、上記系における酸素捕集剤または溶解酸素を有効な腐食抑制濃度に維持するため、上記系への酸素捕集剤または酸素の添加を監視および制御するために測定された上記酸化還元電位を用いる方法に関係する。

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