バイエル・クロツプサイエンス・エス・アーにより出願された特許
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真菌病罹病性作物を処置するためのケトール酸レダクトイソメラーゼ阻害剤の使用
【課題】真菌病罹病性作物を処置するためのアセトヒドロキシ酸イソメロレダクターゼの使用方法を提供する。
【解決手段】マグナポルテ・グリセアケトール酸レダクトイソメラーゼ、サッカロミセス・セレビシエケトール酸レダクトイソメラーゼおよび/またはニューロスポラ・クラッサケトール酸レダクトイソメラーゼの阻害剤、例えばジメチルホスフィノイル−2−ヒドロキシアセテート、N−ヒドロキシ−N−イソプロピルオキサメートの有効量を含む殺真菌組成物により、ケトール酸レダクトイソメラーゼをコードしているILV5遺伝子を不活性化する。
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プレニルキノン生合成能の高い形質転換植物
【課題】プレニルキノン類の量の増加は、植物に、酸化的ストレス、特に、冷気、乾燥または強度の光に対する、より優れた抵抗性を付与する。植物および植物細胞を形質転換することによりこれらの性質を付与する。
【解決手段】形質転換植物、特に、プラストキノン類、トコトリエノール類およびトコフェロール類を、形質転換されていない同じ植物よりも多量に産生する形質転換植物を得た。該植物を産生するための方法および前記植物を培養するための方法も示す。該植物は、p−ヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ酵素阻害剤に耐性となる特性も獲得していた。
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殺真菌剤N−6員縮合(ヘテロ)アリール−メチレン−N−シクロアルキルカルボキサミド誘導体
本発明は、すべて、式I
(式中、Aは、炭素に結合した5員ヘテロシクリル基を表し、Tは、O、S、N−Rc、N−ORd、N−NRcRdまたはN−CNを表し、Z1からZ3およびBは、芳香族、6員、縮合、(ヘテロ)アリールを表す。)のN−(芳香族、6員、縮合、(ヘテロ)アリール−メチレン)−N−シクロアルキルカルボキサミド誘導体、これらのチオカルボキサミドまたはN−置換カルボキサミド類似体、これらの調製の方法、(特に殺真菌剤組成物の形態での)殺真菌剤活性剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの化合物または組成物を使用した(特に植物の)植物病原性真菌類の防除のための方法に関する。
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殺真菌剤2−ピリジル−メチレン−チオカルボキサミド又は2−ピリジル−メチレン−N−置換カルボキシイミドアミド誘導体
式(I)
[式中、Aは、炭素で結合した5員ヘテロシクリル基を表し;Tは、S、N−Ra、N−ORa、N−NRaRb又はN−CNを表し;Z1は、置換されているか又は置換されていないC3−C7−シクロアルキルを表し;Yは、同一であるか又は異なっていることが可能な9個以下のハロゲン原子を含んでいるC1−C5−ハロゲノアルキルを表し;Z2、Z3、Y及びnは、さまざまな置換基を表す。]の2−ピリジル−メチレン−チオカルボキサミド又は2−ピリジル−メチレン−N−置換−カルボキシイミドアミド誘導体、それらを調製する方法、殺真菌剤活性剤としてのそれらの使用、特に、殺真菌剤組成物の形態における殺真菌剤活性剤としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性真菌類、特に植物の植物病原性真菌類を防除する方法に関する。
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殺真菌剤N−5員縮合ヘテロアリール−メチレン−N−シクロアルキル−カルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)
[式中、Aは、炭素で結合している5員ヘテロシクリル基を表し;Tは、O、S、N−Rc、N−ORd、N−NRcRd又はN−CNを表し;Z1からZ3、W1からW5、Y1からY3及びpは、さまざまな置換基を表す。]のN−5員縮合ヘテロアリール−メチレン−N−シクロアルキル−カルボキサミド誘導体、それらのチオカルボキサミド又はN−置換カルボキシイミドアミド類似体、それらを調製する方法、殺真菌剤活性剤としてのそれらの使用、特に、殺真菌剤組成物の形態における殺真菌剤活性剤としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性真菌類、特に植物の植物病原性真菌類を防除する方法に関する。
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殺真菌性のN−シクロアルキル−ベンジル−チオカルボキサミドまたはN−シクロアルキル−ベンジル−N’−置換アミジン誘導体
本発明は、式I
(式中、Aは、炭素に結合した、不飽和または部分飽和の5員ヘテロシクリルを表し、Tは、S、N−Ra、N−ORa、N−NRaRbまたはN−CNを表し、Z1は、C3−C7−シクロアルキルを表し、Z2、Z3、Xおよびnは、様々な置換基を表す。)のN−シクロアルキル−ベンジル−チオカルボキサミドまたはN−シクロアルキル−ベンジル−N−置換−カルボキシミドアミド誘導体、これらの調製の方法、特に殺真菌剤組成物の形態での殺真菌剤活性剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの化合物または組成物を用いた特に植物の植物病原性真菌類の防除のための方法に関する。
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殺菌剤N−シクロアルキル−N−二環式−カルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)
[式中、Aは、炭素で結合した5員ヘテロシクリル基を表し;Tは、O、S、N−Ra、N−ORa、N−NRaRb又はN−CNを表し;Z1は、C3−C7−シクロアルキル基を表し;Xは、N又はCZ7を表し;Z2、Z3、L1及びL2は、さまざまな置換基を表す]で表されるN−シクロアルキル−N−二環式−カルボキサミド、チオカルボキサミド又はN−置換カルボキシイミドアミド誘導体、それらを調製する方法、調製用の中間体化合物、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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ストリゴラクトン誘導体と殺虫剤化合物を含んでいる殺有害生物剤組成物
少なくとも一般式(I)又は(II)で表されるストリゴラクトン誘導体(a)及び殺虫剤化合物(b)を1/1〜1/1013の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物;付加的な殺菌剤化合物もさらに含んでいる組成物;この組成物を使用することによって、作物の有害生物及び病害と予防的又は治療的に闘う方法並びに作物の収量を増大させる方法。
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ストリゴラクトン誘導体と殺菌剤化合物を含んでいる殺有害生物剤組成物
少なくとも一般式(I)又は(II)で表されるストリゴラクトン誘導体(a)及び殺菌剤化合物(b)を1/1〜1/1014の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物;付加的な殺菌剤化合物もさらに含んでいる組成物;この組成物を使用することによって、作物の有害生物及び病害と予防的又は治療的に闘う方法並びに作物の収量を増大させる方法。
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殺菌剤ヘテロシクリル−ピリミジニル−アミノ誘導体
本発明は、式(I)
[式中、Het、Y、p、Ra、Rb、Rc、X、n、L1及びL2は、種々の置換基を表す]で表されるヘテロシクリル−ピリミジニル−アミノ誘導体、それらを調製する方法、調製における中間体化合物、殺菌剤活性物質としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性物質としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、特に植物の、植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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