説明

コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、複数のシリンダ(3)及びシリンダ(3)毎に1つの噴射装置(5)を持つ噴射システム(4)を有する内燃機関(1)の作動態様の制御方法であって、内燃機関(1)における燃料(6)の燃焼を特徴づけるディジタル測定信号を検出し、ディジタル測定信号を1つの周波数範囲に変換し、変換された測定信号を評価し、その際変換された測定信号の振幅情報により、点火の中止を検出し、点火の中止が検出されると、個々のシリンダ(3)の噴射を所定の期間順次停止し、各シリンダに対して適当なディジタル測定信号を検出して、周波数範囲に変換し、変換された測定信号の評価の際、振幅情報により停止するシリンダ(3)を確認する。更に本発明は、このような方法により内燃機関(1)の作動態様を制御する装置に関する。 (もっと読む)


回路装置(1)において、集積回路(4)へ電気エネルギを確実かつ少ない放射で供給するため、集積回路(4)の第1のアース端子(14)が回路支持体アース(3)に接続され、外部の緩衝コンデンサ(17)が集積回路(4)の供給端子(5)及び第2のアース端子(18)に接続されている。更に供給装置(15)が設けられて、少なくとも集積回路のクロック周波数において電流源特性を持っている。緩衝コンデンサ(17)は負荷により生じる電圧変動を少なくして、供給装置(15)の電流源特性により、緩衝コンデンサ(17)の充電過程と放電過程との間の周波数減結合が行われる。高周波放電電流は回路装置(1)においてきつく限定されているので、大した放射は行われない。 (もっと読む)


電気スイッチ回路(3)用エネルギ供給装置(2)において、電気スイッチ回路(3)の確実で放射の少ないエネルギ供給のために、エネルギ源(4)及び電気フィルタ(7)が設けられ、エネルギ源(4)と電気フィルタ(7)が共同作用して、エネルギ供給装置(2)が、フィルタ出力端(9)に、第1の周波数範囲において電圧源特性を持ち、第1の周波数範囲に比較して高い周波数の第2の周波数範囲において電流源特性を持つようにしている。 (もっと読む)


誘導的に作用する電流回路14と容量的に作用する放電装置15から形成されている共振回路の離調用電気回路1において、放電装置15に対して少なくとも部分的に直列に設けられる離調装置16が設けられている。このような離調装置16により、共振回路を広範囲に離調させることができる。 (もっと読む)


自動車用制御装置は、縁3を介して互いに油密に結合されるハウジング蓋(12)及び底板(1)を含んでいる。底板(1)上に、少なくとも1つの電子部品(5)及び/又は少なくとも1つの電気接触子範囲(6)を含む回路支持体(4)が設けられている。底板(1)は、電子部品(5)及び/又は電気接触子範囲(6)の範囲にそれぞれ膜導体テープ(7)を持ち、回路支持体(4)に近い方にある膜導体テープの端部区域(10)も電気接触子範囲(11)を持っている。回路支持体(4)を囲繞する枠(3)は、膜導体テープ(7)の電気接触子範囲(11)の範囲に開口(9)を持っている。接続導線(8)を介して、膜導体テープ(4)上の電子装置が、開口(9)にある接触子範囲(11)従って制御装置外の電子部品に電気接続されている。 (もっと読む)


自動車用制御装置のために、ハウジング蓋(1)と底板(2)が、ハウジング蓋(1)の内側に設けられる回路支持体(4)を収容する空所(3)を形成している。ハウジング蓋(1)が、回路支持体(4)を囲繞する範囲に、回路支持体(4)上の電子部品(5)及び/又は電気接触子範囲(6)に隣接して、少なくとも1つの開口(9)を持っている。開口(9)に、それぞれ1つの可撓膜導体テープ(7)が設けられて、膜導体テープ(7)の端部区域(10)が開口(9)を完全に覆うようにしている。蓋板(12)が開口(9)を完全に覆い、その間にある膜導体テープ(7)がハウジング蓋(1)に油密に結合される。回路支持体4)上の電子部品(5)及び/又は電気接触子範囲(11)と開口(9)にある膜導体テープ(7)の端部区域(10)との間の電気接続導線(8)が、回路支持体(4)上の電子制御部品と制御装置外の電気部品との電気接続を行う。 (もっと読む)


非常用キー3を受入れる穴を持つ車両用電気操作装置が記載され、非常用キーが、穴内で保管位置と使用位置との間で可動に設けられている。非常用キー及び可動電池区画蓋を鎖錠する鎖錠機構が設けられている。鎖錠機構として、電池区画蓋自身又はそれに機械的に結合される鎖錠素子が設けられ、電池区画蓋が1つの位置へ可動であり、それにより非常用キーが使用位置及び/又は保管位置へ鎖錠可能である。電池区画蓋又はそれに形成される鎖錠素子を鎖錠位置と解錠位置との間で動かすために、電池区画蓋の運動が利用される。
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装置(12)は、高速で刻時されかつ/又は高速で刻時する集積回路(13;51;52)のエネルギ供給装置に用いられ、集積回路が供給すべき回路負荷(17)及びこの回路負荷(17)に並列接続される内部容量(15)を持っている。集積回路(13;51;52)は特に少なくともMHzの範囲にある高いクロック周波数(f1)を持っている。特に電流源として構成される供給装置(14;56;61)は、内部容量(15)に直接接続されている。供給装置(14;56;61)が内部インピーダンス(30)を持ち、回路負荷(17)に供給する電流(ID2,IC22)が供給装置(14;56;61)から生じるより大きい割合で内部容量(15)から生じるように、クロック周波数(f1)特にその高調波における内部インピーダンス(30)のインピーダンス値が高い。回路負荷(17)に対して並列に設けられて接続又は切離し可能な少なくとも1つの補助負荷(54)又は電流シンクが設けられ、この補助負荷(54)又は電流シンクが特に回路(52)の不可欠の構成部分である。
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液体レベルを求めるための超音波センサが長く延びるハウジング(1)が蓋(2)及び底(3)を持ち、
ハウジング(1)内に設けられる測定室(4)内の液体が、測定室(4)外の液体と同じレベルを持ち、超音波送受信器(5)が、ハウジング(1)内又は外で測定室(4)の範囲にある底(3)に設けられ、超音波送受信器から送信される音波信号が、液体の表面で反射し、超音波送受信器(5)により受信されて、信号伝搬時間から液体レベルを求め、ハウジング(1)内で測定室(4)の横に、少なくとも1つの別の室(6,7)が、少なくとも部分的に測定室(4)の前又は少なくとも部分的に測定室(4)の周りに設けられ、最も外側の室が入口室(7)を形成し、これらの室(4,6,7)が互いに接続されている。
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車両用可動引き戸の駆動装置が紹介され、引き戸を取付け可能な少なくとも1つの往復台、及び案内レールにより規定される移動行程に沿って往復台を案内する少なくとも1つの案内レールが設けられている。少なくとも1つの引き−押し綱を介して、移動方向に応じて引張り力または推力を往復台に及ぼすことができる。本発明によれば、順次に続く複数の関節状駆動素子が設けられ、駆動素子が関節状に互いにねじ曲げ可能に結合され、少なくとも1つなるべくすべての駆動素子が引き−押し綱に結合され、少なくとも1つの駆動素子が往復台に機械的に結合されている。
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