説明

コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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上側及び下側に導体条片を持ちかつ貫通開口壁面をめっきされない開口(2)を持つ電気部品が紹介され、印刷回路板の開口(2)が所定の寸法(D2)を持ち、接触ピン(1)が、押圧結合部を形成する少なくとも1つの部分長(l 1.1)において、開口の寸法(D2)に対して所定の過剰寸法(D1.1>D2)を持っている。接触ピン(1)の導入可能な長さ(l 1)が開口(2)の深さ(l 2)より大きく、従って接触ピン(1)が、圧入された状態で印刷回路板(2)を貫通して導入方向へ突出している。
本発明によれば、接触ピン(1)が、第1の部分長(l 1.1)にわたってのみ、開口(2)に対して過剰寸法(D1.1)を持ち、導入方向にある側に、開口の寸法(D2)より小さい不足寸法(D1.2<D2)を有する第2の部分長(l 1.2)を持ち、第1の部分長(l 1.1)が印刷回路板の開口(2)の深さ(l 2)より小さく、従って導入後第2の部分長(l 1.2)の一部が開口内に残る。
接触区域の電気接続は接触ピンによって行われ、この接触ピンが導入方向において逆の側において圧入状態でこの側にある接触区域(3)の縁(3.2)と過剰寸法(D1.1)により接触し、なるべく気密に冷間溶接され、導入方向にある側でそこの接触区域(6)と流動ろう付けされる。 (もっと読む)


方法は、内燃機関(1)の軸(6)について求められる回転数信号により、複数のシリンダ(2,3,4,5)を持つ内燃機関(1)の燃焼開始の検出に用いられる。回転数信号から、軸(6)の整数回転に相当する信号長を持つセグメント信号(SS)が抽出される。セグメント信号(SS)から、シリンダ(2,3,4,5)における作動状態を再現するシリンダ信号(ZS1,ZS2,ZS3,ZS4)が発生される。シリンダ信号(ZS1,ZS2,ZS3,ZS4)は、角周波数範囲にあるシリンダ周波数信号(FS1,FS2,FS3,FS4)に変換される。シリンダ周波数信号(FS1,FS2,FS3,FS4)から、少なくとも1つの所定の角周波数において、対応するシリンダ(2,3,4,5)における燃焼開始を含む信号情報が抽出される。 (もっと読む)


電子装置(1)は、基板(2)と基板に結合されかつボンド接触子担体(5)を持つ電子装置ハウジング(3)とを持っている。ボンド接触子担体(5)は、支持体(6)がボンド接触子担体(5)へ予荷重を及ぼすように、支持体(6)を介して基板(2)に支持されている。ボンド接触子担体(5)の近い支持により、ボンディング過程においてボンド接触子担体が姿勢をよく規定される。その結果確実なボンディングが行われる。 (もっと読む)


本発明は、センサトランスポンダ(1)及びタイヤ接地長(6)を計算する方法に関する。センサトランスポンダ(1)は、少なくとも1つの加速度センサをタイヤ(4)の踏面(2)の内側に設けられている。加速度センサの信号は所定の閾値と比較され、続いて積分され、商の形成後速度とは無関係にタイヤ接地長(6)が求められる。
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本発明は、特に自動車にある共通な給電回路網から負荷素子へ給電する際、複数の負荷素子のパルス幅変調される制御方法に関し、負荷素子がそれぞれ互いに時間的にずらされて、特に共通なパルス幅内で位相をずらせて制御される。それによりスイッチング負荷及び給電導線の高周波妨害及び対応する放射を減少することができる。更に1つのカウンタだけで位相ずれに適当な制御を行う回路装置が紹介される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電磁波(12)を発生するために構成されている信号源(11)および障害物(16)から反射される少なくとも1つの電磁波(18)用の受信機(14)を備えた自動車搭乗者保護システム用物体認識装置に関する。本発明によれば、評価装置(20)が設けられて、障害物(16)から反射されかつ受信機(14)によって受信される少なくとも1つの電磁波(18)の偏波を評価し、かつ少なくとも1つの評価信号(22)を発生するように構成されている。それにより、例えば表面構造のように障害物に関する付加的な情報を得て、自動車搭乗者保護システムのために使用することが可能である。
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本発明は、特に自動車(1)に連行される間隔センサ(5)と物体(5)との間の間隔測定を、電磁パルス(6)の送信及び物体により反射される信号(7)の受信、及び信号伝搬時間の検出により行う方法と、この方法の実施に適した装置に関し、物体(2)における反射後受信される信号(10)が量子化され、加算され、続いて平均値が形成され、方法の実施形態において、受信されるパルスが、変調信号(18)に重ねられる。 (もっと読む)


本発明は加速度および固体伝導音を検出できる少なくとも1つの測定値検出器(4.1)をそれぞれ持つ第1および少なくとも1つの第2車両センサ(4)、および少なくとも2つの車両センサの信号を評価しかつそれに応じて安全システムを始動させる中央処理装置(2)とを備えた、車両における安全システムの始動装置に関する。第1および少なくとも1つの第2車両センサは、加速度を検出する少なくとも1つの測定値検出器(4.1)の第1感度方向と固体伝導音を検出する少なくとも1つの測定値検出器(4.1)の第2感度方向を持っている。 (もっと読む)


本発明は、車両搭乗者保護システム用の加速測定装置に関し、所定の主測定方向に関して、主測定方向への投影で、第1および第2主投影を形成しかつ主測定方向に対し直角な方向への投影で第1および第2横投影を形成する第1および第2感度方向を持つ第1および第2加速度センサと、処理ずみの第1および第2測定信号を評価する適当な評価手段とが設けられている。第1および第2感度方向の第1および第2横投影は、互いに平行に向けられ、第1および第2感度方向の第1および第2主投影は、互いに逆平行に向けられている。また第1および第2信号に関する基準値が変化する時、少なくとも部分的にエラー補償が行われるように、センサから供給される測定値の評価が行われる。第1および第2基準値の変化の際に、エラー補償が最大となるように、第1および第2感度方向の向きに応じて、評価が行われることが好ましい。
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