説明

コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、ヘッドアップディスプレイを生じる装置を持つ車両に関し、画像センサ(6)及び集束素子(8)を含むカメラが、光学又は機械素子(5)を介して静的又は動的にヘッドアップディスプレイの光路へ導入される。前窓ガラスの外側の範囲(7)が集束されて画像センサ(6)上に写像されるように、集束素子(8)が設けられている。 (もっと読む)


電気駆動装置(1)は、入力側を電源(5)に接続されかつ出力側を駆動電動機(4)に接続される本発明による制御回路装置(3)を持っている。制御回路装置(3)は、接続個所(36)で互いに接続される2つの別個の戻り導体(13,35)を持っている。一方の戻り導体(13)は制御回路装置(3)の接地端子(12)に接続されている。別の戻り導体(35)は、電動機用コンバータ(14)、コンバータ制御器(15)及びバックアップコンデンサ(19)に接続されている。これによりバックアップ回路(31)及び制御回路(32)に流れる電流(i,i)は、制御回路(3)に閉じ込められ、ハウジング(10)例えば自動車のシャシから分離される。これにより電気駆動装置(1)はわずかな妨害放出しか持たない。 (もっと読む)


本発明は、センサ(1)の画像データを情報処理装置において分析しかつ分類する交通標識の識別方法に関し、第1の方法段階において、分析の結果に基いて、複数の交通標識のうち特定のクラスの交通標識である対象を十分な確率で含む少なくとも1つの画像部分(10)が求められ、第2の方法段階において、この画像部分(10)が分類器(5)へ供給され、分類器(5)が、選択された画像部分(10)に基いて、学習に基くアルゴリズムにより、特定のクラスから交通標識を識別する。
本発明によれば、第1の方法段階において、画像部分(10)にあるクラスに特有な特徴(11)が確認され、クラスに特有な特徴(11)を持つ修正された画像部分(12)が、その画像中心に発生され、クラスに特有な特徴(11)を画像中心へ移動させることによって生じる画像範囲(13,14,15)が、適当な画素で満たされ、修正された画像部分(12)が分類器(5)へ供給される。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線に対する感応面を持つ半導体素子、及び半導体素子の感応面(画像センサ、又はカメラチップ特にCCD又はCMOS)へ電磁放射線を投射するレンズを含む光学モジュールに関する。レンズは、なるべく少なくとも1つのレンズ素子及びレンズ素子保持体を含んでいる。光学モジュールにおいて、レンズと半導体素子の感応面との間の空間又はレンズの個々のレンズ素子の間で光路の全断面に、2つの部分範囲を持つ光学素子が設けられている。光学素子の第1の部分範囲により、半導体素子の感応面の第1の範囲に、第1の距離範囲(近接範囲)が写像され、光学素子の第2の部分範囲により、半導体素子の感応面の第2の範囲に、第2の距離範囲(遠隔範囲)が写像される。
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本発明は、プレスイン接点、及び、電子部品を印刷回路基板に接続するためのプレスインツールに関し、電子部品のプレスイン接点がプレスインツールにより印刷回路基板のコンタクト開口部内に押し込まれる。本発明はまた、プレスイン接点を作るための方法に関する。本発明によるプレスイン接点は、位置を固定する形でプレスインツールのガイド輪郭内で受けられ得る少なくとも1つのガイド領域を有する。ガイド領域の最大長さは最大幅の複数倍であるかあるいは最大幅と実質的に等しいか又は最大幅よりわずかにのみ小さく、及び/又は、ガイド領域は、プレスイン方向(z方向)において高い剛性を有しまた他の方向(x/y方向)において柔軟性を有する。本発明による方法は、その輪郭がテープとして作られるプレスイン接点の連続する(相互連結される)輪郭が、分割ステーションに送られて所定の分離箇所で細分されて個別のプレスイン接点となることを特徴とする。
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本発明は、力リセット装置を有するペダルシステムにより、自動車の速度を調整する方法に関し、ペダルレバー(1)を中立位置(PN)とすることが可能なペダル戻しばね(2)を有するペダルレバー(1)と、枢軸(M)の回りを旋回可能で、通電状態で、ペダルレバー(1)の中立位置(PN)の方向にペダルレバー(1)にリセット力を作用させる電気モータ(4)と、電気モータ(4)の中立位置(MN)の方向に電気モータ(4)をリセットするモータ戻しばね(8)と、電気モータ(4)を制御する制御ユニット(10)とを備える。電気モータ(4)が非通電状態のときに、ペダル戻しばね(2)とモータ戻しばね(8)とヒステリシス部材(5)とが受動的ペダル特性曲線(PK1)を形成し、この特性曲線は、電気モータ(4)に電力を供給することにより変更可能である。受動的ペダル特性曲線は、電気モータ(4)の利用可能なモーメントで定まる最大値に増大し、モータ戻しばね(8)のばね定数の範囲で減少することが可能である。
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中立位置(PN)にペダルレバー(1)を移動可能なペダル戻しばね(2)を有するペダルレバー(1)と、回転中心(M)の回りを回転可能で、通電状態でペダルレバー(1)に、ペダルレバー(1)の中立位置(PN)の方向にリセット力(F)を作用可能な電気モータ(4)と、電気モータ(4)の中立位置(MN)の方向に電気モータ(4)を戻すモータ戻しばね(8)と、電気モータ(4)を制御するための制御ユニット(10)とを実質的に備える力リセット装置を有するペダルシステム。電気モータ(4)は、ロータ(11)と、ロータ(11)と駆動ディスク(6)との間で、電気モータ(4)のシャフト(13)に配置されたステータ(12)とを含む。
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特に物体の相対速度を求めかつ検出感度を高めるため、送信アンテナ毎に1つの測定サイクルにおいて、それぞれ同じ又は類似な個別信号の1つ又は複数の場合によっては交互配置される列が放射され、これらの個別信号の時間間隔が、平均して、最大に関心のある距離に対応する受信される信号の伝搬時間より大きいように構成されている、周辺検出用レーダシステム。複数の受信手段が設けられ、これらの受信手段において、物体における反射により受信される信号が高周波信号と混合され、それにより個別信号の列を表す低周波受信信号が生じ、順次に続く低周波受信信号にわたって、個別送信信号及び/又は混合のために使用される高周波信号及び/又は低周波個別信号自体の位相位置が変化されることによって、個別受信信号の位相位置が変化される。 (もっと読む)


特に電子部品の三次元接続用可撓印刷配線板は、支持体箔(1)、支持体箔(1)上に設けられる複数のボンディング面(10)、支持体箔(1)上に設けられかつ導体条片を介してボンディング面(10)に接続されている複数のろう付け面(2)及び支持体箔(1)に分離不能に結合されている補強板(3)を有し、ろう付け面(2)及び補強板(3)が支持体箔(1)のろう付け側(4)に設けられ、ボンディング面(10)がろう付け側(4)とは反対側のボンディング側(12)に設けられている。
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可撓印刷配線板(14)を保護して保持する保護覆い(1)は、可撓印刷配線板(14)の表面(21)を覆う保護装置(2)、及び可撓印刷配線板(14)の補強板(19)を保護覆い1と確実に結合する結合装置(3)を持っている。
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