説明

コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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電気多導体システム(1)は逆相モードで信号を伝送するために用いられ、2つの信号導線(5,6)及び共通な基準導線(7)を持っている。各信号導線(5,6)は、それぞれの信号導線(5,6)にある分岐接続点(20,21)と基準導線(7)との間に延びる接続分枝(15,16;41,42)を持つ減衰又はフィルタ回路(13,14;32,33;39)を含んでいる。それぞれの信号導線(5,6)の減衰又はフィルタ回路(13,14)は、公称的に同じ大きさに設定されている。各減衰又はフィルタ回路(13,14)の接続分枝(15,16;41,42)は、第1のリアクタンス(23,24)を持つ第1の部分分枝(17,18)と第2のリアクタンス(25)を持つ第2の部分分枝(19)との直列回路を含んでいる。第2の部分分枝(19)は、すべての減衰又はフィルタ回路(13,14)の共通な構成部分である。多導体システム(1)は、減衰又はフイルタ回路(13,14)に使用されて公差を持つ素子においても、非常に高い同相抑圧を行う。
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電子集合体(1)の印刷配線板(2)は導体条片(6)を備えており、電子回路を形成するため、適当なろうを使用して複数の表面取付け部品(4)及び/又は別の電子及び/又は電気−機械部品を設けられているが、この電子集合体が簡単な手段で大きい電力損失に対して保護されるようにする。そのため本発明によれば、導体条片(6)と部品との間の接続が、ばね荷重をかけられるそれぞれ1つの接触湾曲片(12,12′,12″,12′′′)を介して行われている。
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【課題】 簡単で可変に取扱い可能でプロセスに信頼性のある装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの電気部品(17)を含みかつハウジング(10)の内部に配置された電気ユニット(9)が、ハウジング(10)外に配置された電気部品(18)とフレキシブルなフィルム導体(6)によって接続されている。本発明により、ハウジング(10)内に複数の電気部品(17)が配置され、それぞれ独立したフィルム導体(6)によって対応するハウジング外の1つの電気部品(18)あるいは複数の電気部品(18)と接続されている。
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装置(14)は、供給すべき回路負荷(17)及びこの回路負荷(17)に並列接続される内部容量(15)を持つ高速刻時回路(13)へのエネルギ供給に用いられる。集積回路(13)は、特に少なくともMHz範囲にある高いクロック周波数(f1)を持っている。特に電流源として構成される供給装置(14)は、内部容量(15)に直接接続されている。クロック周波数(f1)において、回路負荷(17)に供給される電流(ID2)のうち、内部容量(15)に由来する割合の方が供給装置(14)に由来する割合より大きいように高いインピーダンス値を持つ内部インピーダンス(30)を、供給装置(14)が持っている。
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互いに無関係にそれぞれ給電線を介して給電可能な複数の互いに並列なアンテナ(送信アンテナ_1,送信アンテナ_2,・・・)用送信装置が紹介され、共通な励振回路(低周波励振器、帯域フィルタ回路_1)及びアンテナの少なくとも1つを選択的に接続するマルチプレクサが設けられている。各給電線にアンテナ(送信アンテナ_1,・・・)と直列にコンデンサ(Cn1,Cn2,・・・)が設けられ、各アンテナのために制御可能なスイッチング手段(T1,T2,・・・)が設けられ、このスイッチング手段により、コンデンサ(Cn1,Cn2,・・・)とアンテナ(送信アンテナ_1,送信アンテナ_2,・・・)との間の給電線が基準電位に接続可能である。起動すべきアンテナ(送信アンテナ_1,送信アンテナ_2,・・・)のためにスイッチング手段(T1,T2,・・・)が開かれ、残りのアンテナのためにスイッチング手段が閉じられ、それによりアンテナが基準電位で短絡される。
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本発明は、電源と負荷との間に直列に接続するための制御端子及び出力端子を有するスイッチ手段を備えた電力スイッチング装置を提供する。スイッチ手段は、出力端子を経由して電源からの電源電流を負荷に供給するオン状態と、出力端子を経由した負荷への電力供給を遮断するオフ状態との間で切換えるための、制御端子に印加される制御信号(コントロールアウト)に応答するようになっている。本装置は、少なくともスイッチ手段のオン状態の期間に負荷の負荷開放状態を検出するための検出手段を含み、スイッチ手段は、該スイッチ手段がオフ状態に達するのに必要な時間よりも実質的に短い時間経過の期間にスイッチ手段がオフ状態ヘの切換えを開始するように制御信号(コントロールアウト)を変更するための、及び時間経過の終点又はその前にオン状態に対応する値に制御信号を戻すための、スイッチ手段のオン状態で動作可能な検出制御手段と、を備える。
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電源から負荷に電流を供給するためのオン状態と、負荷への電流供給を遮断するためのオフ状態との間で切換えを行うための入力信号に応答するスイッチと、過負荷状態に応答してスイッチをオフ状態に切換えるようになった保護手段とを備える。保護手段は、スイッチが、オン状態に切換えられた後の初期フェーズの期間に、第1の過負荷状態に応答して、スイッチをオフ状態に戻してスイッチをオフ状態に保持する。保護手段は、続いて、第1の過負荷状態が初期フェーズの期間に検出されなかった場合、その後、第2の過負荷状態に応答して、スイッチをオフ状態に切換え、その後、所定時間後にスイッチをオン状態に戻す。
保護手段は、第1の過負荷状態の検出時に第1の閾値を超える電流に応答し、保護手段は、第2の過負荷状態の検出時に第2の閾値を超える電流に応答し、第2の閾値は、第1の閾値よりも小さい。
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基板と、枠(2)、基板にある枠(2)の懸架片(7)、少なくとも1つの振動装置(3)、及び枠(2)にある振動装置(3)の懸架片(4,5)を含む少なくとも1つの基本素子(1,11,12,13,14)と、駆動手段(8)と、読取り装置(9,10)とを持つ回転速度センサに関する。本発明によれば、駆動手段(8)が基本素子(1,11,12,13,14)の枠(2)に作用するように構成されている。 (もっと読む)


方法は、燃料の噴射が行われる複数のシリンダ(2,3,4,5)を持つ内燃機関(1)の動作に役立つ。現在の動作シリンダ(2,3,4,5)の1つへの噴射の瞬間修正係数(K)が求められる。瞬間修正係数(K)により、内燃機関(1)の離散動作点(16)の修正係数特性線図(13)に記録される格子修正係数(KGA)の少なくとも一部が調節される。この場合現在の動作点(15)とそのつど調節される格子修正係数(KGA)の離散動作点との間隔が、格子修正係数(KGA)の調節の際考慮される。調節後修正係数特性線図(13)に記録される更新格子修正係数(KGN)により、現在の動作点(15)の更新修正係数(KMN)が決定され、噴射のために使用される。 (もっと読む)


1.第1及び第2の送−受信所間の距離を求める方法。
2.1 送−受信所は、車両技術において通常のように、鍵なし錠装置において、鍵モジュールを確認するための電子鍵モジュール又は評価装置として使用される。一義的な確認番号により評価装置に対応せしめられる鍵モジュールが評価装置の近くにないと、錠装置の動作停止が阻止される。新しい方法は、2つの送−受信所の間の距離を高い分解度で求めるのを可能にする。
2.2.新しい方法では、送−受信所においてそれぞれ1つの送信信号が発生され、所定のパルス繰返し周波数を持つマイクロ波パルス列として、それぞれ他方の送−受信所へ送信される。送信信号のパルス繰返し周波数は、パルス繰返し周波数よりなるべく小さい所定の差周波数だけ互いに相違している。送−受信所において、それぞれの送−受信所から送信される送信信号のパルスと受信される受信信号のパルスが重なる時点に相当する一致時点が求められる。送−受信所間の距離は一致時点から求められる。
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