説明

株式会社REO研究所により出願された特許

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【課題】 食品加工現場などにおけるオゾンナノバブル水を利用した耐熱性を有する芽胞細菌の効果的な殺菌乃至不活化方法を提供すること。
【解決手段】 気泡の粒径が50〜500nmであるオゾンを含有する微小気泡を含んでなるオゾンナノバブル水を35℃以上に昇温し、芽胞細菌に接触させることで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 窒素ノバブル水の製造方法を開示するとともに、現時点で判明している窒素ナノバブル水のメカニズム、その物理化学的性質及び機能などを明らかにすること。
【解決手段】 粒径が10〜50μmの窒素微小気泡に対して、電圧が2000〜3000Vの水中放電に伴う衝撃波や、圧縮、膨張及び渦流などの物理的刺激として加えることにより前記微小気泡を強制的に縮小させ、長期間安定な粒径が100nm以下の窒素ナノバブルを含む窒素ナノバブル水を得ることを特徴とする。本発明の窒素ナノバブル水は、農業分野などにおいて植物の成長を促進させるなどの目的で利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素ノバブル水の製造方法を開示するとともに、現時点で判明している二酸化炭素ナノバブル水のメカニズム、その物理化学的性質及び機能などを明らかにすること。
【解決手段】 粒径が10〜50μmの二酸化炭素微小気泡に対して、電圧が2000〜3000Vの水中放電に伴う衝撃波や、圧縮、膨張及び渦流などの物理的刺激として加えることにより前記微小気泡を強制的に縮小させ、長期間安定な粒径が100nm以下の二酸化炭素ナノバブルを含む二酸化炭素ナノバブル水を得ることを特徴とする。本発明の二酸化炭素ナノバブル水は、食品製造などにおける発酵の抑制などの目的で利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 癌の予防や治療のための薬剤の提供を目的とする。
【解決手段】 ナノバブルを含むことを特徴とする癌の治療又は予防のための薬剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】機械的要素のみでナノバブルを生成すること。
【解決手段】液吸入口を備えた管状ケーシングの中央に、該ケーシングに平行してエアーガイド内管9を設け、該エアーガイド内管の中央に回転駆動軸11を挿通して軸支し、エアーガイド内管の下端部の下方に吸入フィン15を前記回転駆動軸に取着し、該吸入フィンを回転させて前記管状ケーシング内部に液流を生じせしめて前記エアーガイド管の下端部より気体を液流内に引き込み、気液混合の旋回流をポンプカバー14に設けた流水口22を通じて直進液流と成し、インペラ18の羽根に直角に当接させて気液混合液流を剪断して掻き込みながら攪拌と剪断を繰り返しマイクロバブルとナノバブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 生きた魚介類に対してとりわけ有効である魚介類の保存方法を提供すること。
【解決手段】 塩分濃度が0.5〜1.5重量%の酸素ナノバブル水中の魚介類を、酸素ナノバブル水とともに、または、酸素ナノバブル水から取り出した後、0℃以下に維持することで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 pH条件に依らずオゾンの促進酸化によって簡易かつ効率的に水酸基ラジカルを大量に含む水を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 粒径が50μm以下のオゾンを含んだ微小気泡を水中に発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物理的刺激を利用することなく、粒径が3μm以下の極微小気泡を安定に存在させてなる水の製造方法を提供すること。
【解決手段】 電気伝導度が10μS/cm以上でノルマルヘキサン抽出物濃度が100mg/L以下の水中に、粒径が50μm以下の微小気泡を発生させた後、水中で自然浮遊させてその粒径を縮小させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水中の微小気泡に対して物理的刺激を与えたり酸化剤を作用させたりすることなく簡易に行うことができる、反応活性種を含む水の製造方法を提供すること。
【解決手段】 電気伝導度が100μS/cm以上でpHが5以下の水中に、粒径が50μm以下の微小気泡を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組織保存性に優れ、医療、医学実験等の分野において有用な、組織保存液を提供すること。
【解決手段】酸素ナノバブルを含むことを特徴とする組織保存液である。 (もっと読む)


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