説明

株式会社アイカムス・ラボにより出願された特許

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【課題】核酸を検出する機器への核酸の汚染を防止するための核酸検出システムを提供することを課題とする。言い換えれば、核酸増幅反応の際、高温で反応する系での反応液の蒸散を防止する機構を備えたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】核酸検出デバイスA、並びに、核酸検出装置Bを含む核酸検出システムによる。核酸検出デバイスAには高温で反応する系での反応液の蒸散を防止する機構を備え、核酸検出装置Bにより当該デバイスAを制御する。このことにより、核酸を検出する機器への核酸の汚染を防止するためのシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】超小型であって動力伝達率が良好な減速機を提供すること。
【解決手段】モータケース2bと接続されたハウジング1a内に、モータ2の回転軸2aに直結された太陽歯車3、太陽歯車3に噛合する複数個の遊星歯車4、遊星歯車4と噛合し、太陽歯車3の回転軸と同軸上に中心を有する内歯歯車8とを備えた減速機であって、前記遊星歯車4を自転可能に保持し、前記内歯歯車8を回転可能に保持し、前記内歯歯車8に形成された出力軸8aを前記ハウジング1aに回転自在に保持するとともに、前記出力軸8aには動力伝達構造11aを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】感度を上げるための添加剤を使用しなくても比較的低温域において発色と消色が可能であり、しかも、その発色と消色の温度コントロールが容易であり、また記録結果のコントラストと保存安定性が良好で、発色と消色の反応速度も速い記録媒体を提供すること。
【解決手段】温度変化によって発色と消色とを繰り返す記録媒体Pを加熱して情報の書込みを行なう記録用ヘッド1と、前記記録媒体Pを加熱して情報の消去を行なう消去用ヘッド2とを備えたプリンターであって、前記消去用ヘッド2は、記録媒体Pの幅寸法以上の長さとされ記録媒体の幅方向の全域を加熱する発熱抵抗体2aが配設基板2ab上に配設された板状または棒状のヒーター部材とされており、前記記録用ヘッド1の上流側近傍において前記記録媒体Pの搬送経路に臨み、記録媒体Pの記録面に対して前記ヒーター部材を構成する発熱抵抗体2aを当接可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 超小型であって動力伝達率が良好で、外力による破壊が発生しにくく、組立効率のよい小型減速機を提供すること。
【解決手段】 モータ2のモータケース2bと接続されたハウジング1a内に、モータ2の回転軸2aに直結された太陽歯車3、太陽歯車3に噛合する遊星歯車4、遊星歯車4を自転自在かつ太陽歯車3の周りを公転自在に保持し、遊星歯車4に噛合する固定内歯車7、および遊星歯車4に噛合し、回転軸2a上に出力軸11が一体形成された小型減速機1であって、可動内歯歯車8の外周壁にハウジング1aとの摺接用の凸部9を形成して可動内歯歯車8とハウジング1aとの摺動面積を小さくすることで、摺動抵抗を小さくして動力伝達効率を高くする。 (もっと読む)


【課題】 プラテンと記録ヘッドとの間において付箋紙を円滑に搬送することができ、これにより付箋紙への記録品質に影響を及ぼすことなく記録を行うことが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】 プラテンの長手方向における一端部のうち付箋紙の一端部と他端部とを同時に前記プラテンに当接させて記録を行う場合における付箋紙の貼着部が当接する位置に、プラテンの表面と貼着部との摩擦係数を低下させる処理として撥水処理が施された低摩擦部を設ける。 (もっと読む)


【課題】
第三者によるハードウェア的な施錠解除を防止し、個人情報のセキュリティを高めることのできる電磁式ロック機構を提供する。
【解決手段】
個人情報入力部103から入力された個人情報を、該個人情報を施錠解除の権限を有する特定個人の情報として、個人情報記録部105に記録管理する制御を行なうとともに、解錠スイッチ107のON状態の検出を契機に、前記個人情報入力部103から入力された新規な個人の情報と、前記個人情報記録部105に記録管理された特定個人の情報との照合による認証を行い、照合時にはソレノイド1を構成するコイルに対し通電し、非照合時には前記コイルに対し通電しない制御を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 市販のTV電話機能付携帯電話を利用し、手軽に、かつ低コストで遠隔操作を行なうことが可能な遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】 送信側携帯電話50から受信側携帯電話60へDTMF信号が送信されると、自動着信設定された受信側携帯電話60のイヤホンジャック62を介してDTMF信号が出力され、遠隔操作装置100に入力される。TV電話機能をONにする場合には、DTMF解析部2において解析されたDTMF信号を元に、CPU3から制御信号がアクチュエータドライバ8に送信され、アクチュエータ14としての電磁石モータ115を駆動させ、受信側携帯電話60の操作ボタン63を押圧する。 (もっと読む)


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