説明

ケンブリッジ エンタープライズ リミティドにより出願された特許

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【課題】無機材料及び有機材料を含有するコンポジット生体材料の新規な調製方法の提供。
【溶液手段】(a)液体担体、無機材料及び有機材料を含有する第1スラリー組成物を準備する工程と、(b)スラリー用の型を準備する工程と、(c)スラリーを型に注入する工程と、(d)液体担体が複数の固体結晶又は粒子に変化する温度で、型に注入されたスラリーを冷却する工程と、(e)少なくとも複数の固体結晶又は粒子の一部を、好ましくは昇華及び/又は蒸発で除去し、無機材料及び有機材料を含んでなる多孔質のコンポジット材料とする工程と、(f)型から材料を取り出す工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)〜(IV)の化合物又はその医薬として許容される塩を提供する。本発明は、当該化合物、当該化合物を含む医薬組成物の製造方法、並びにGタンパク質共役受容体(GPCR)クラスの1又は複数のメンバーの活性を調節することを目的とする薬剤の製造のための当該化合物の使用も提供する。本発明の化合物は、GPCRを介してシグナル伝達を調節する剤をスクリーニングする際に使用するための化合物ライブラリーを作るために使用され得る。

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本発明は、食作用、特にアポトーシス細胞食作用の刺激のための方法及び手段に関し、アポE遺伝子(アポリポタンパク質E)のタンパク質産物のアポトーシス細胞クリアランスの制御因子としての役割を開示する。アポE模倣剤及びアポトーシス細胞のクリアランスを刺激する他の化合物は、さまざまな障害の治療において有用であることができる。本発明の1つの側面は、個体における減少した内因性アポE活性に関連する状態の治療のための化合物を同定及び/又は得るための方法であって、被験化合物の存在下においてマクロファージによるアポトーシス細胞の摂取を測定すること、を含む前記方法である。被験化合物の非存在下に対する被験化合物の存在下におけるアポトーシス細胞の摂取の増加は、該化合物が減少した内因性アポE活性に関連する状態の治療において有用でありうることの指標であることができる。
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溶融金属中の水素濃度を測定するためのプローブは、プローブボディーと水素センサを具備する。センサ構造は、内部に封止された空洞が画成される壁を有するセンサボディーに基づいている。空洞は、空洞の内部に基準分圧の水素を発生するための固体基準物質を含む。空洞の壁の少なくとも一部は固体電解質物質から形成され、固体電解質物質は空洞の外側の固体電解質の表面上の測定電極と、空洞の内部の固体電解質の表面上の、基準分圧の水素に晒される基準電極とを支持する。電気導体は、基準電極から空洞の壁を貫いてセンサボディーの外側表面へ延びている。プローブボディーは、センサを収納するためのチャンバと、センサがチャンバに収納されたときに電気導体に結合するための基準信号コネクションを具備する。 (もっと読む)


イオン性液体を用いる方法であって、(a)第1化学形態を有するイオン性液体を用意し、(b)第1化学形態のイオン性液体を第1予定目的のために用い、(c)第1化学形態のイオン性液体を第2化学形態に変化させるようにそれを化学的に改変し、そして(d)第2化学形態のイオン性液体を第2予定目的のために用いることを、前記された順序で含む方法。 (もっと読む)


本発明は、G-蛋白質共役型受容体(GPCR)のメンバーのための、アゴニスト及びアンタゴニストに富む化合物のライブラリーの生成に関する。当該ライブラリーは、下記一般式(I):


[式中、yは、1〜8の整数であり;
zは、0〜8の整数であり、但し、y及びzは同時に1でない;
Xは、-CO-(Y)k-(R1)n、又は-SO2-(Y)k-(R1)nであり;
kは、0又は1であり;
Yは、シクロアルキル又はポリシクロアルキル基(例えば、アダマンチル、アダマンタンメチル、ビシクロオクチル、シクロヘキシル、シクロプロピル基)であり;
又は、Yは、シクロアルケニル又はポリシクロアルケニル基であり;
各R1は、独立に、水素原子、及び1〜20個の炭素原子のアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルケニル、アルキニル、アルキルアミノ、アルキルアミノアルキル、アルキルアミノジアルキル、荷電したアルキルアミノトリアルキル又は荷電したアルキルカルボキシレート基から選ばれ;
又は各R1は、独立に、フルオロ、ブロモ、ヨード、ヒドロキシ、オキシアルキル、アミノ、アミノアルキル、アミノジアルキル、荷電したアミノトリアルキル又はカルボキシレート基であり;並びに
nは、1〜Mの任意の整数であり、ここで、mはシクロ-基Y上で許容される置換基の最大数である;
あるいは、R1は、例えばペプチド結合によって結合される1〜4のペプチド部分を有するペプチド基(例えば、1〜4のアミノ酸残基のペプチド基)から選ばれる。]
で表される化合物を含む。
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本発明は、炎症性疾患を治療する医薬を製造するための、化合物、組成物、及び下記一般式(I):


[式中、Yは、1〜8の任意の整数であり;Zは、1〜8の任意の整数である、但し、y及びzは、共に1でない;Xは、-CO-(Y)k-(R1)n、又はSO2-(Y)k-(R1)nであり; kは、0又は1であり;Yは、シクロアルキルもしくはポリシクロアルキル基(例えば、アダマンチル、アダマンタンメチル、ビシクロオクチル、シクロヘキシル、シクロプロピル基)であり; 又はYは、シクロアルケニル又はポリシクロアルケニル基である。]
で表される化合物又はその薬学的に許容される塩の使用、に関する。
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本発明は、炎症性疾患を治療する医薬を製造するための、3-アミノカプロラクタム誘導体である、一般式(I):


[式中、
Xは、-CO-Y-(R1)n、又はSO2-Y-(R1)nであり;Yは、シクロアルキルもしくはポリシクロアルキル基(例えば、アダマンチル、アダマンタンメチル、ビシクロオクチル、シクロヘキシル、シクロプロピル基)であり; 又は、シクロアルケニル又はポリシクロアルケニル基である。]
で表される化合物、組成物、又は当該化合物もしくはその薬学的に許容される塩の使用を提供する。
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波長チューナブルレーザ、温度検出機構、および検出された温度に応答するバイアスコントローラを有し、それにより、温度に応じて波長チューナブルレーザに印加したバイアスを調整することによって、波長チューナブルレーザの放射波長が実質的に一定に維持されることを特徴とする波長制御システム。
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トランジスタのチャネル長を規定する長さLによって分離される電子注入電極及び正孔注入電極と接触する有機半導体層を備え、発光元の有機半導体層の領域は、電子注入電極及び正孔注入電極の両方からL/10より離れている両極性発光トランジスタ。
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