説明

ケンブリッジ エンタープライズ リミティドにより出願された特許

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液晶配合物を記載する。この液晶配合物は、第一オリゴシロキサン変性ナノ相分離液晶物質;および、第二オリゴシロキサン変性ナノ相分離液晶物質、非液晶オリゴシロキサン変性物質、有機液晶物質、または非液晶物質から選択される少なくとも一種の追加物質を含み、この液晶配合物は、約15℃から約35℃のSmC温度範囲を有するI→SmA→SmC相転移を有し、約22.5°±6°または約45°±6°のチルト角を有し、約50nC/cm未満の自発分極を有し、かつ約600cP未満の回転粘度を有する。液晶配合物を含むデバイスも記載する。本デバイスは、安定なブックシェルフ配列、双安定スイッチング、および等温電場配向を有し、かつ二つの安定状態間でスイッチされる場合に500μ秒未満の応答時間、および約30V/μm未満の電気駆動場を有する。
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液晶配合物が記載される。液晶配合物は、第一オリゴシロキサン変性ナノ相分離液晶物質;および第二オリゴシロキサン変性ナノ相分離液晶物質、非液晶オリゴシロキサン変性物質、有機液晶物質または有機非液晶物質から選ばれる少なくとも一つの追加物質を含み、ここで液晶配合物はSmC相中でナノ相分離されており、約15℃から約35℃のSmC温度範囲を有するI→SmC相転移を有し、約22.5°±6°または約45°±6°のチルト角を有し、約50nC/cm未満の自発分極を有し、かつ約600cP未満の回転粘度を有する。液晶配合物を含むデバイスも記載されている。本デバイスは、安定なブックシェルフ配列、双安定スイッチング、および等温電場配向を、かつ二つの安定状態間でスイッチされる場合に500マイクロ秒未満の応答時間、および約30V/μm未満の電気駆動場を有する。
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【課題】第1及び第2の電極間に設けられた発光材料を、第1及び第2の電極と発光材料との間を電荷キャリアが移動できるように含む発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、第1及び第2の電極の間に設けられたポリマー・ブレンドの層を含み、発光材料から放出された光の伝搬を所定の方向に制御するために、ポリマー・ブレンドの少なくとも一部においてポリマー・ブレンド中のポリマーの相分離が生じている。 (もっと読む)


本発明は、3−(2’,2’−ジメチルプロパノイルアミノ)−テトラヒドロピリジン−2−オン及びその医薬組成物そして、炎症性疾患を予防又は治療するように意図された薬剤を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】構成要素であるナノマグネットの形状を選択することで磁気特性を設計可能な センサ素子を提供すること。
【解決手段】 3次又は5次の回転対称性を有するナノマグネットを有し、前記ナノマグネットが超常磁性となりかつ実質的に磁気ヒステリシスをなくし、その結果前記ナノマグネットの磁化は適用された磁場の現在値のみに依存し、前記磁場の履歴には依存しなくなるように前記回転対称性が選択されている。単純な材料に対して、単に構成要素であるナノマグネットの対称性を変化させることにより、新規で多様な特性を付与でき、桁外れに広い範囲を有する人工磁性材料をつくり出すことができる。 (もっと読む)


【課題】構成要素であるナノマグネットの形状を選択することで磁気特性を設計可能な磁性論理素子を提供すること。
【解決手段】 3次又は5次の回転対称性を有するナノマグネットを有し、前記ナノマグネットが超常磁性となりかつ実質的に磁気ヒステリシスをなくし、その結果前記ナノマグネットの磁化は適用された磁場の現在値のみに依存し、前記磁場の履歴には依存しなくなるように前記回転対称性が選択されている。単純な材料に対して、単に構成要素であるナノマグネットの対称性を変化させることにより、新規で多様な特性を付与でき、桁外れに広い範囲を有する人工磁性材料をつくり出すことができる。 (もっと読む)


半導体本体を形成するための方法であって、この方法は、有機半導体材料と結合剤材料との混合物を形成する工程、前記半導体材料を少なくとも部分的に固化させる工程、および前記半導体材料を前記結合剤材料から少なくとも部分的に分離させるように前記結合剤材料を結晶化させる工程を具備する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患を治療するための医薬の製造のための、一般式(I):


[式中、
zは、1、2又は4であり;
Xは、-CO-Yk-(R1)n、又はSO2-Yk-(R1)nであり;
kは、0又は1であり;
Yは、シクロアルキル又はポリシクロアルキル基(例えば、アダマンチル、アダマンタンメチル、ビシクロオクチル、シクロヘキシル、シクロプロピル基);あるいは、シクロアルケニル又はポリシクロアルケニル基であり;
各R1は、独立に、水素、又は1〜20個の炭素原子(例えば、5〜20個の炭素原子、8〜20個の炭素原子、9〜20個の炭素原子、10〜18個の炭素原子、12〜18個の炭素原子、13〜18個の炭素原子、14〜18個の炭素原子、13〜17個の炭素原子)のアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルケニル、アルキニル又はアルキルアミノラジカルであり;
あるいは、各R1は、独立に、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、ヒドロキシ、オキシアルキル、アミノ、アミノアルキル又はアミノジアルキルラジカルから選ばれ;及び
nは、1〜mの任意の整数である(mは、シクロ基Y上の置換可能な最大数である)(例えば、k=0ならばn=1であり、例えば、R1基がカルボニル又はスルホニル基に直接結合する);
但し、同時に、Xは、ウンデク-10-エン-1-オイル基ではなく、かつzは1又は2ではない;あるいは、
代わりに、R1は、ペプチド結合により連結された1〜4個のペプチド部分を有するペプチドラジカルから選ばれる。]
で表される化合物、医薬組成物、及び一般式(I)の化合物又はその薬学的に許容される塩の使用に関する。
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本発明は、炎症性疾患の治療薬の製造のための、一般式(I):


[式中、
zは、1、2、3又は4であり;
Aは、-CO-又は-SO2-であり;
Qは、直鎖又は分枝鎖のアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、オキシアルキル、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルキルアミノアルキル、ハロアルキル、アリール又は置換アリールであり;
T1及びT2は、一緒になって、n個の更なる炭素原子からなるシクロアルキル、シクロアルケニル又はポリシクロアルキルラジカルを構成し(ここで、nは2〜7である);並びに
T1及びT2によって生じる環中の炭素原子に結合された各水素原子は、基R1によって独立に置換されてもよく、ここで、R1は、独立に、1〜20個の炭素原子のアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルケニル、アルキニル又はアルキルアミノラジカルから選ばれる;又は
各R1は、独立に、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、ヒドロキシ、オキシアルキル、アミノ、アミノアルキル又はアミノジアルキルラジカルから選ばれる。]
で表される化合物(但し、(S)-3-(1'-メチルシクロヘキシルカルボニルアミノ)-カプロラクタムを除く)、医薬組成物、並びに当該化合物及びその塩の使用を提供する。
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液晶材料層および液晶材料層の片側に設けられ電界を生成して液晶材料層の画素部分における分子配向を変えるコンダクタのアレーを備えており、液晶材料層のそれぞれの画素部分は、画素寸法よりも小さい距離にわたって電圧を印加するためにそれぞれの画素領域にわたって分布されているコンダクタのグループのそれぞれに関連づけられており、コンダクタおよびそれぞれのグループ内におけるそれらの間隔は、液晶材料層の厚みに対して十分に小さく、それぞれのグループを使うことでぞれぞれの画素部分の領域全体に渡って実質的に均一な異なる分子配向パターンを液晶材料層の厚みの少なくとも一部にわたって誘導する電界を生成できることを特徴とする液晶装置。
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