説明

ナブテスコ株式会社により出願された特許

661 - 670 / 737


【課題】アームの連動機構を工夫することにより、高清浄な作業空間への塵埃の落下を確実に防止することのできるロボットアームを提供する。
【解決手段】ハンドの姿勢を保持する姿勢保持機構220は、各一対の等長リンクからなる所定長さ比の第1及び第2リンクを各リンクの両端で他のリンクが逆回転するよう連結し、第1又は第2リンクの何れかを先端側アーム部分の一対の回動中心K,Lの間のハンド213で構成した一方の四節機構と、各一対の等長リンクからなる前記所定長さ比の第3及び第4リンクを各リンクの両端で他のリンクが逆回転するよう連結し、第3又は第4リンクの何れかを先端側アーム部分の一対の回動中心K,Lと同一直線上でハンドに一体に連結した他方の四節機構と、含み、該一方及び他方の四節機構の特定のリンク間挟角が互いに一致するよう両四節機構の特定のリンク同士を一体に連結している。 (もっと読む)


【課題】 光源の明るさを下げた状態でもちらつきを防止する。
【解決手段】 一定周期を持つパルス状の基準波形信号を基準波形信号発生回路8が発生する。基準波形信号と同一の極性を持ち、絶対値が最大である第1の値と絶対値が最小である第2の値との間で調整手段の操作によって変化可能な比較信号を調光ダイヤル10が発生する。基準波形信号の絶対値が比較信号の絶対値を超える期間に、第1の状態から第2の状態に出力レベルが変化する矩形波信号を比較器6が発生する。比較信号の値を変化させることによって、一定周期に対する矩形波信号の第2の状態の比率を変化させ、前記矩形波信号に基づいて発光ダイオード2に電圧を印加する。基準波形信号の先端の角度を零度に近く設定してある。 (もっと読む)


【課題】 小型から大型に至る各種の立体造形物を高い造形精度で硬化むら生ずることなく、速い造形速度で生産性良く製造するための光造形方法および装置の提供。
【解決手段】 マスク画像を動画的に連続的に変化させ得る面状描画マスクを使用し、面状描画マスクを光硬化性樹脂組成物の表面に対して平行状態で連続的に移動させると共に、面状描画マスクのマスク画像を、形成しようとする光硬化した樹脂層の断面形状パターンに対応させて面状描画マスクの移動と同期させて連続的に変えながら光硬化性樹脂組成物の表面に面状描画マスクを介して光を照射して所定の断面形状パターンを有する光硬化した樹脂層を形成する光造形方法及びそのための光造形装置。 (もっと読む)


【課題】 スプールタイプの電磁弁において、簡単な構造により、スプールの移動範囲を規定する。
【解決手段】 ソレノイド36の磁力により吸引されるアーマチャ34にスプール30が固定されている。このスプール30をソレノイド36の吸引方向に抗する方向にばね48が付勢する。スプール30の移動に伴い本体2に設けたポート18、20、22の接続状態が切り換えられる。スプール30に鍔部44を形成し、この鍔部44と対向する本体2上の位置に、係止部材46を固定してある。この係止部材46にばね受け部46aを設け、スプール30の外周において鍔部44とばね受け部46aとの間にばね48を配置し、係止部材46にばね48の外周に伸びる環状突部50を設け、ソレノイド36によるスプール30の吸引時に鍔部44が環状突部50に当接する。ばね48が配置されている側と反対側の鍔部44に当接可能な環状突部56を本体2に設け、ソレノイド36の非励磁時にばね48の付勢力によって鍔部44が環状突部56に当接する。 (もっと読む)


【課題】 中継弁及び応荷重弁回りの配管接続を簡素化し、かつ、これらの弁全体をコンパクトに車両に取付けることができるようにする。
【解決手段】 圧縮空気源50からの圧縮空気の供給、空気ばね51からの応荷重信号圧の供給およびブレーキシリンダ52A、52Bへのブレーキ圧の送り込みを行う第1管路が内部に設けられた管座ブロック2と、中継弁30A、30B及び第2管路が内部に組み込まれ、管座ブロック2に積層状態で連結される中継弁ブロック3と、応荷重弁40及び第3管路が内部に組み込まれ、中継弁ブロック3に対して管座ブロック2と反対の側に積層状態で連結される応荷重弁ブロック4とを備え、3つのブロック2、3、4が接続された状態で、中継弁30A、30Bが第2管路及び第3管路のうちの少なくとも第2管路を経由して管座ブロック2の第1管路に接続され、応荷重弁40が第2管路及び第3管路を経由して中継弁30A、30B及び管座ブロック2の第1管路に接続される。 (もっと読む)


【課題】 減速機の各部品を過度に大型化することなく増加したモーメント荷重に耐えるようにして、大型化することなく、装着スペースが増大せず、また、設備費が高くならない減速機を提供する。
【解決手段】 円板状部17、柱状部21からなる支持ブロック13および柱状部21の半径方向外側に設けられたハブ37からなり、円板状部17はハブ37の外周を越えて半径方向に延在17aしており、円板状部17の半径方向に延在した箇所17aの先端部17a′とハブ37の外周部37bとの間に軸受36を装着するとともに円板状部17の軸方向に見て反対側においてハブ37にカバー38を取着し、軸受36の軸方向に見て外側で且つ円板状部17の半径方向に延在した箇所17aの先端部17a′とハブ37の外周部との間の位置にオイルシール5を設けている。 (もっと読む)


【課題】 可動弁体の固定弁体に対する位置ずれを抑制する。
【解決手段】 ポート52bとポート52aとを通路14上に持つバルブ本体59と、バルブ本体59に固定されてポート52aに繋がる大径の絞り孔53aを持つ固定弁体55と、固定弁体55に対して接離可能にバルブ本体59に設けられ、かつポート52bに繋がる小径の絞り孔53bを有するとともにその絞り孔53bが絞り孔53aと対面する位置に設けられている可動弁体57とを備え、両弁体が当接した状態で絞り孔53aを流れる作動液が絞り孔53bのみを通ってポート52bへ流れる一方、両弁体が離れた状態で隙間60bと液通路を通じて絞り孔53aを流れる作動液がポート52bへ流れるように構成され、更に、固定弁体55に、可動弁体57を、両絞り孔53a、53bの軸心位置を合致させるように案内する案内部72が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減速機のサイズを増大させることなく、しかも減速機の現設計をほとんど変更することなく、負荷容量を増大させ寿命を延長することのできる針状コロ軸受を提供する。
【解決手段】保持器16の連結部16eが、コロ16aの軸線より半径方向外方に設けられているので、コロ16a間の円周方向距離を極力短縮することができ、それによりたとえばコロ16aの径や数を増大させることができ、もって針状コロ軸受の負荷容量を増大させることができ、それにより寿命の延長等を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化が図れ、しかも制御盤が電磁弁からの放熱の影響を受け難くする。
【解決手段】 電気信号に応じて制御圧を供給する常用電磁弁3と、上記制御圧に基づいてブレーキシリンダにブレーキ圧を送り込む中継弁10と、空気ばね7からの応荷重信号圧に基づいて非常制御圧を供給する応荷重弁20と、電気信号に応じて非常制御圧を中継弁10に供給する非常用電磁弁4と、常用電磁弁3及び非常用電磁弁4に印加する電圧を制御する制御盤5とを備えたブレーキ制御装置において、中継弁10、応荷重弁20及びこれらの入出力管路が内部に組み込まれた弁本体ユニット2を有し、その弁本体ユニット2の外側の上面側に常用電磁弁3及び非常用電磁弁4が設けられ、弁本体ユニット2の外側の側面側に制御盤5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 屋内側センサ又は屋外側センサが複数の通行者を検知することがあるような場合であっても、入退室者を精度よく計数できるようにする。
【解決手段】 識別手段49と計数手段51とを備える。識別手段49は、補助センサ34が非検知状態のときに、屋内側センサ28が非検知状態で且つ屋外側センサ30が検知状態となったときに入室者と識別する一方、補助センサ34が非検知状態のときに、屋外側センサ30が非検知状態で且つ屋内側センサ28が検知状態となったときに退室者と識別する。計数手段51は、入室者と識別されてから所定のリセット条件が満足されるまでの間に補助センサ34の検知回数に応じて入室者を計数する一方、退室者と識別されてから所定のリセット条件が満足されるまでの間に補助センサ34の検知回数に応じて退室者を計数する。 (もっと読む)


661 - 670 / 737