説明

ナブテスコ株式会社により出願された特許

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【課題】 屋内側センサ又は屋外側センサが複数の通行者を検知することがあるような場合であっても、入退室者を精度よく計数できるようにする。
【解決手段】 識別手段49と計数手段51とを備える。識別手段49は、補助センサ34が非検知状態のときに、屋内側センサ28が非検知状態で且つ屋外側センサ30が検知状態となったときに入室者と識別する一方、補助センサ34が非検知状態のときに、屋外側センサ30が非検知状態で且つ屋内側センサ28が検知状態となったときに退室者と識別する。計数手段51は、入室者と識別されてから所定のリセット条件が満足されるまでの間に補助センサ34の検知回数に応じて入室者を計数する一方、退室者と識別されてから所定のリセット条件が満足されるまでの間に補助センサ34の検知回数に応じて退室者を計数する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルモードとFBWモードの間のモード切換え途中でモード切換弁が固着しても、バイパスモードとならないモード切換弁を実現し、操縦不能状態等に陥ることがないアクチュエーションシステムを提供する。
【解決手段】モード切換え弁33の弁体が一方側のストロークエンドに位置するとき給排モード位置のいずれかに切り換わり、他方側のストロークエンドに位置するときバイパスモード位置に切り換わるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の磁性体からなる部材が設けられた磁気シールドドアの開閉機能を確保しつつ、所望の磁気シールド効果を確保できるようにする。
【解決手段】 磁気シールドドア10は、磁気シールド室の出入口16を開閉する。磁気シールド室の壁部に、磁性材からなる磁性部材15を間隔をおいて配列する。磁性部材15にそれぞれ対応して配置され、これら磁性部材15と協働して磁気シールドを形成する磁性体からなる複数の磁気シールド形成部材27と、出入口16が閉じられたドア閉じ位置で各磁気シールド形成部材27を移動させるための可動機構28とを備える。可動機構28は、磁性部材15とそれに対応する磁気シールド形成部材27とが接合された接合位置と、磁性部材15とそれに対応する磁気シールド形成部材27とが離間した離間位置との間で各磁気シールド形成部材27を移動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 横方向の穴、中空部、凹凸部などを有する立体造形物であっても、それらの部分での塞がり、潰れ、変形などの形状不良が生じず、設計どおりの正確な寸法、形状を有する立体造形物を、高い造形精度で、生産性良く、低コストで製造できる光造形方法及び装置の提供。
【解決手段】 波長がA±B(nm)[式中、Aは光源から放射される光に含まれる複数の紫外線ピークのうちの1つの紫外線ピークの波長(nm)を示し、Bは0〜20の数を示す]の範囲にある紫外線を、前記以外の波長の光を遮蔽しながら、紫外線硬化性樹脂組成物よりなる造形面に選択的に照射して光造形を行う方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】 許容伝達トルクが大きく、オイルシールを保護する偏心揺動型歯車装置(減速機)を提供する。
【解決手段】 ケース37と、ピニオン33と、クランクピン31と、支持ブロック13とを備えた偏心揺動型歯車装置であって、噛合する歯車41、43からなる前段の変速機構が支持ブロックの一端部側に位置されており、一端部側端面の外周にケースの外径近傍まで延びるフランジ部13cが形成され、フランジ部の半径方向外側近傍位置に相手部材1を締結するための貫通タップ13aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 軸方向に短い偏心揺動型減速機を提供する
【解決手段】 内歯21aを有する内歯歯車体21と、内歯歯車体の内歯に噛み合う外歯を有し偏心揺動する外歯歯車23と、外歯車に係合する複数のクランク機構部材27と、複数のクランク機構部材を回転自在に支持する支持体25、31とを備え、内歯歯車体または支持体から回転が出力される偏心揺動型減速機であって、ブレーキ手段70が複数のクランク機構部材の少なくとも二個に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 腐食性の強い被測定気体による性能劣化や装置内への金属汚染を防止し、圧力検出部がリークした場合でも被測定気体がケース外部に漏洩することを防いだ、安全性と生産性に優れた静電容量式圧力センサを提供する。
【解決手段】 静電容量式圧力センサは、受圧面1を有するダイアフラム10、基板20、該ダイアフラムと該基板との間の真空室2、ダイアフラムに固定され前記真空内に設けられた測定用電極3、及び基板に固定され測定用電極に対向して真空内に設けられた基準用電極5を有する圧力検出部6を備えた静電容量式圧力センサにおいて、内部に真空室7を形成したケース40を備え、圧力検出部をケース内に収納した。 (もっと読む)


【課題】 電気配線の直結によりエンジン59、流体ポンプ56が作動されても、建設機械等の車両の走行を阻止する。
【解決手段】 仮に違法に流体ポンプ56が作動されていずれか一方の主通路13、14に流体ポンプ56から吐出された高圧流体が供給されても、この高圧流体は接続通路66および開位置に切換わった防止切換弁65を通じて残り他方の主通路13、14に流出し、その後タンク57に戻される。この結果、前記一方の主通路13、14の内圧があまり上昇せず、流体モータ11の作動は簡単かつ確実に阻止される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数や組立工数の少ないブレーキバルブを提供する。
【解決手段】 入口7及び出口9とこれらをつなぐシリンダ孔5とを形成した本体ケーシング3を備える。隔壁部材16が前記シリンダ孔5内に設けられて、この隔壁部材16は、前記入口7につながる供給室Dと前記出口9につながる出力室Eとを区画している。また、この隔壁部材16に形成された弁座47に離着座して供給室Dと出力室Eとの間の連通・遮断を制御する弁部材42が備えられる。前記シリンダ孔5の開口を覆うとともに排気口10を形成する蓋部材15を備える。この蓋部材15は、前記本体ケーシング3と係合することによって、当該蓋部材15が前記シリンダ孔5の軸方向の外側へ移動するのを規制されている。また、前記隔壁部材16の前記シリンダ孔5からの抜脱は、前記蓋部材15によって規制されている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキアクチュエータの管路構成を簡素化してブレーキアクチュエータに設置上の制約がかかるのを防止する。
【解決手段】 大気室35とばね室46とを連通する通気配管57と、第1急速排気弁と、第2急速排気弁とを備える。通気配管57は、排気通路62によって両圧力室36,45と連通可能となっている。第1急速排気弁は、第1圧力供給路内への供給圧力によって第1圧力供給路と第1圧力室36とを連通する一方、第1圧力供給路内への供給圧力の低下に応じて、第1圧力室36と排気通路62とを連通する。第2急速排気弁は、第2圧力供給路内への供給圧力によって第2圧力供給路と第2圧力室45とを連通する一方、第2圧力供給路内への供給圧力の低下に応じて、第2圧力室45と排気通路62とを連通する。 (もっと読む)


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