説明

トタル・ラフィナージュ・マーケティングにより出願された特許

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【課題】燃料の耐寒性を改良する添加剤(CFI添加剤)としてのコポリマーの使用を提案する。
【構成】81から87モル%の少なくとも1種のエチレンなどのα−オレフィン、10.5ら12未満のモル%の少なくとも1種の酢酸ビニルなどのビニルエステル、1から8モル%の少なくとも1種のアクリル酸エチル−2―ヘキシルなどのα,β−不飽和モノカルボン酸エステルを含んで成る少なくとも1種のコポリマーの、燃料の耐寒性及び濾過性を改良する添加剤としての使用方法。 (もっと読む)


本発明は、改変フォージャサイト構造のY型ゼオライトに関し、その結晶内構造は、少なくとも1つのミクロ細孔ネットワーク、2〜5nmの平均直径を有する小型メソ細孔の少なくとも1つのネットワーク、及び10〜50nmの平均直径を有する大型メソ細孔の少なくとも1つのネットワークを有し、これら種々のネットワークが相互接続されている。本発明はまた、それらゼオライトを含む微粒子、及び特に水素化分解としての原油処理方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】自動車燃料の耐寒性を改良する添加剤(CFI添加剤)としてのコポリマーの使用を提案する。
【構成】78から87モル%の少なくとも1種のエチレンなどのα−オレフィン、12から18モル%の少なくとも1種の酢酸ビニルなどのビニルエステル、1から4モル%の少なくとも1種のアクリル酸2−エチルヘキシルなどのα,β−不飽和モノカルボン酸エステルを含んで成る少なくとも1種のコポリマーの、自動車燃料の耐寒性及び濾過性を改良する添加剤としての使用方法。 (もっと読む)


【課題】液体自動車燃料の耐寒性と潤滑性の両者を改良する二機能性添加剤として有利に使用できるコポリマーを提供する。
【構成】a)式A−(CH2-CH2)n1-のエチレン及び/又は式A´- ((CH3)CH2-CH2)n2 のプロピレンから誘導されるユニット、
b)式B: - (CH2-CHOOCR1)m-x-のユニット、
c)式C: - (CH2-CHOH)x1 -のユニット、
d)式D:- (CH2-CHOOCR2)x2- のユニット、
を含んで成る、コポリマーを使用する方法。 (もっと読む)


本発明は、水および液体炭化水素のエマルジョンの大部分を5/95から35/65の水/炭化水素重量比で含有する乳化燃料であって、少なくとも15重量%の、脂肪酸エステルおよびポリオキシアルキル化グリセロールを、脂肪酸とソルビタンとのエステルおよびコハク酸もしくは無水コハク酸とアミン、ポリアミン、脂肪酸、ポリオキシアルキル化脂肪酸、アルコール、ポリオキシアルキル化アルコールおよび上記の混合物のうちの少なくとも1つとの縮合生成物によって形成される群のうちの少なくとも1つの構成要素と共に有する乳化系を含むことを特徴とする乳化燃料に関する。本発明は、さらに、そのような乳化燃料の製造方法、そのような乳化燃料のための乳化添加物の組成物、そのような添加物組成物を用いることによる乳化燃料の熱安定性の改善法法に加えて、そのような乳化燃料のエンジン燃料としての使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種の油状ジオルガノポリシロキサンポリマー、10〜30重量%の有機金属石鹸及び5〜20重量%の塩素化パラフィンを含むことを特徴とする、高い密着力のシリコーングリース。可動性金属部品の分野における処理剤及び/又は保護剤及び/又は潤滑剤としてのこれらのグリースの使用は、良好な密着力を特に低温時に提供し、とりわけ、駆動装置中に含まれる部品間の特に低温時におけるスケーティング現象を回避することを可能にする。 (もっと読む)


メタン/二酸化炭素混合物を一酸化炭素/水素混合物に転換する方法であって、β型のシリコンカーバイドを含む担体を伴う触媒を用いる方法が提供される。
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水素と、金属及び炭化ケイ素からなる担体を含む触媒との存在下で一酸化炭素をC炭化水素へと変換する方法において、その担体は、50重量%を超えるβ型の炭化ケイ素を含む。水素及び触媒の存在下で一酸化炭素をC炭化水素へと変換する方法、及びそれにより得られる流出物も開示されている。
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