説明

バイエル・テクノロジー・サービシーズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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燃料ガスの供給口および点火デバイス(7)、サンプルガスの供給口、サンプルガスが火炎によりイオン化される燃焼チャンバ(4)、ならびにイオン電流を発生させ、測定するために電圧が印加される電極(8、1)を有する水素炎イオン化検出器は、マイクロシステム技術の方法を用いて加工される互いに接続された少なくとも3つの平行な層状基板(1、2、3)に基づく一体化平面システムとして構築され、中央基板(1)はガス用ノズル(5、6)および点火デバイス(7)ならびに燃焼チャンバ(4)の一部を形成するリセスを含み、燃焼チャンバが隣接基板(2、3)のリセスによって完成し、本質的にこれらの基板(2、3)によってノズル領域と共に閉じられ、隣接基板(2、3)はガス用供給チャンネル(10、11)を含むという事実により特徴付けられる。
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本発明は、2つの離脱基を有するチオフェンモノマーから、金属触媒下、チオフェンを調製するための「ワンポット合成方法」に関する。少なくとも1つのチオフェン誘導体および少なくとも1つの触媒を含有する混合物が、少なくとも1つの金属および/または少なくとも1つの有機金属化合物と混合されることを特徴とし、有機金属チオフェン化合物により、および少なくとも1つの触媒により重合が進行する、少なくとも2つの離脱基を有する少なくとも1つのチオフェン誘導体を重合する方法を開示する。 (もっと読む)


完全に平坦な形態を有し、要素は平坦な非導電性基板に配置され、扇形とりわけ90°の扇形として構成される、イオンのためのエネルギーフィルター(k)と、イオン化チャンバー(b)と、電子およびイオンを加速するための電極(g、h、j)と、イオンの検出器(l)と、エネルギーフィルター(k)とを含むことを特徴とする質量分析計は、基板に、ドープした小さな半導体プレートおよび配線のフォトリソグラフィーおよびエッチングにより作られ、前記の部品は第2の平坦な非導電性基板により覆われている。
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本発明は、チオフェンの合成方法に関する。本発明の方法の目的は、規定の平均分子量および狭分子量分布を有する半導体ポリマーまたは半導体オリゴマーを合成することである。 (もっと読む)


本発明は、オリゴチオフェンの製造方法に関する。本発明の方法の目的は、規定の平均分子量および狭分子量分布を有する半導体ポリマーまたは半導体オリゴマーを製造することである。 (もっと読む)


本発明は、核生成および成長工程の時間および空間における分離を温度および体積流量の調節によって達成し、反応および粒子形成を好ましくは適当なマイクロ構造化モジュール式反応器系において開始し、実施することを特徴とする、形態学的に均一で、実質的に単分散の金属含有ナノ粒子の製造方法に関する。マイクロ反応プラントのモジュール化(マイクロ熱交換器、滞留反応器、マイクロミキサーなど)は、化学的およびプロセス工学それぞれのプロセスパラメーターの最適設定および実質的に単分散で、形態学的に均一の金属含有ナノ粒子の製造を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、0.1〜66vol%の二酸化硫黄と酸素を含む出発ガスの、連続的接触的な、完全または部分酸化方法であって、エネルギーを供給または除去する擬似等温操作条件によって触媒が活性を保持することを特徴とする方法に関する。さらに、本発明は、二酸化硫黄および酸素を含む出発ガスを、連続接触的に、完全または部分酸化するための装置であって、触媒が充填された内側の管が反応管を形成する少なくとも1つの二重壁管で構成される直立熱交換器である少なくとも1つの管式接触装置が、熱が反応管の周りの並流において伝達すること、およびSOを分離するための吸収器が管式接触装置の下流に位置していることを特徴とする装置に関する。触媒の反応性は、不活性材料と混合することによって予め設定される。本発明の装置は、本発明の方法を実施するのにもっともふさわしい。 (もっと読む)


本発明は、機械的に敏感な物質を含む試料が、滅菌された方法でバイオリアクターから取り出されるサンプリング・バルブに関し、自動化されたバイオセンサーからの試料の滅菌取り出しおよび試料の穏やかな輸送を許容し、分析ステーションに、機械的に敏感な物質、特に細胞を含む、分析ステーション、特にクロマトグラフィー・システム、バイオセンサー、および細胞測定装置を備えた工程分析システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは生物工学および製薬用途のための、(好ましくは垂直の)固定された軸について振動−回転するように駆動される反応器に関する。混合、懸濁、気体状物質の輸送、熱輸送、照射、および粒子保持のためのプロセス増強特性によって、工業的規模における適用可能性が確実にされる。反応器が使い捨て反応器として作成されると、洗浄および洗浄確認を回避できる滅菌技術に関して、シャフトを封止することなく成し遂げられる反応器によって、特にロバスト性の製造が可能となる。
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本発明は、金属粒子含量が1g/Lである金属粒子ゾルの製造方法であって、(a)金属塩溶液を、水酸化物イオンを含有する溶液と反応させる工程;および(b)工程(a)から得られる溶液を、還元剤と反応させる工程;を含み、工程(a)の溶液の少なくとも1つが分散助剤を含有する方法に関する。さらに、本発明は、本発明の方法によって製造した金属粒子および該金属粒子の使用に関する。
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