説明

国立大学法人東京農工大学により出願された特許

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【課題】
テロメラーゼ阻害活性を有する新規なテロメスタチン誘導体を提供する。
【解決手段】
下記式(I):


[式中、例えば、Rは、水素原子;R1は、水素原子;R2は、水素原子;R3は、水素原子又は保護基;Xは、酸素原子である。]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】 平面上に複数の矩形要素を配置する際の対称配置制約及び相対位置関係に係る制約(sequence-pair制約)を共に満たす最適配置解を求める。
【解決手段】 データ/操作指示入力部301からの入力によって、矩形要素集合取得・保持部302が、複数の矩形要素のそれぞれの識別情報と、各矩形要素の高さ及び幅の値を取得、保持する。また、seq-pair制約条件取得・設定部303は、これらの複数の矩形要素の相対位置関係を示す制約条件を取得し、これらの制約条件を線形の制約式に変換する。また、対称配置制約条件取得・設定部304は、矩形要素の対称配置制約条件を取得し、この対称配置制約条件を線形の制約式に変換する。そして、線形計画法演算部305が、相対位置関係に基づく制約式、及び対称配置制約条件に基づく制約式を使用して、線形計画法による演算を行い、平面上に複数の矩形要素を最密に配置する際の各矩形要素の配置位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オルガネラの新規な光学的特性の検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のオルガネラの光学的特性の検出方法は、オルガネラを担体に吸着させる工程、およびオルガネラの透過光を検出する工程を含んでいる。ここで、オルガネラは吸着剤を用いて吸着させることができる。吸着剤としてはポリフェノール蛋白質を用いることができる。オルガネラとしてはミトコンドリアを用いることができる。容器としては、光透過部を有する容器を用いることができる。透過光を検出する工程は、等吸収点の波長の透過光を検出する工程とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ハイドライド気相エピタキシャル成長法において欠陥の少ない良好なアルミニウム系III族窒化物結晶を製造するためには、表面吸着種の表面拡散を促すために高温が必要である。しかし、装置構造によっては高温の発現が困難であった。また、HVPEに特有の腐食性雰囲気下では反応部材の耐食性が、結晶への不純物混入の観点から問題となる。
【解決手段】 ハロゲン化アルミニウムを含むIII族ハロゲン化物ガスと窒素源ガスとを反応域の加熱支持台上に保持された基板を加熱しながら当該基板上で反応させることにより、基板上に気相成長させてアルミニウム系III族窒化物を製造する方法において、該加熱支持台が窒化アルミニウムからなり且つ発熱抵抗体を内蔵した加熱支持台を用いる。 (もっと読む)


【課題】水溶液中で多量の核酸を高効率で吸着することができ、かつ吸着された核酸を高効率で脱離し、抽出することができ、PCR法及びSNP自動検出の統合化が可能な核酸の抽出方法を提供すること。
【解決手段】粒子の表面に形成されたアミノ基に核酸を吸着させ、該アミノ基に吸着させた核酸を多価アニオン塩溶液と反応させることにより、該アミノ基に吸着させた核酸を脱離し、抽出させることを特徴とする核酸抽出方法。 (もっと読む)


【課題】「隠れ端末問題」および「さらされ端末問題」を解消し、さらに同一周波数での複数のデータパケットの衝突を回避することで、周波数利用効率を改善できるアンテナシステムおよび通信端末装置を提供する。
【解決手段】前記指向性制御可能なアンテナ11の受信信号のチャネル状態を検出するチャネル状態検出手段12と、チャネル状態検出手段12により検出したチャネル状態をチャネル状態情報として所定時間保存するチャネル状態保存手段13と、チャネル状態保存手段13に保存されたチャネル状態情報にかかるチャネル状態から生成された仮想受信信号を受信信号に合成するチャネル状態合成手段14と、指向性アンテナの特性を制御する指向性制御手段15とを備え、指向性制御手段15は、チャネル状態保存手段13に記憶された情報に基づいてチャネル状態合成手段14を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高度な専門知識を有していなくとも比較的容易にサーボゲインを算出することができるサーボゲイン算出方法、サーボゲイン算出プログラム及びサーボゲイン算出装置を提供する。
【解決手段】 フィードバック制御系の伝達関数に対応する理想的な特性を持つ伝達関数を用いてフィードバック制御系のサーボゲインを算出するに当たり、フィードバック制御系の伝達関数と理想的な特性を持つ伝達関数とを等置させ、ラプラス演算子の係数に関する連立方程式を得て、この連立方程式から、正の実数解が得られる係数の条件式を算出する一方、フィードバック制御系の各種定数を決定し、決定された各種係数を正の実数解が得られる係数の条件式に代入してフィードバック制御系のサーボゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】
小型化を図りかつ効率のよい光接続、光分岐、光結合を実現できるの導波路の接続構造および光分岐結合素子を提供する。
【解決手段】
先細り形成された光ファイバー33の先端がMMI導波路素子32の端子aに接続され当該光ファイバーのMMI導波路素子32のコアとが光学的に結合され、また、先細り形成された2本の光ファイバー341,342の先端がMMI導波路素子32の端子b,cに接続される。光ファイバー341,342のクラッド同士は、各光ファイバーの各コアを伝播する光信号同士が干渉しない厚みを維持して融着形成され、融着延伸光ファイバー34を構成している。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、多段にGeドットを製造する場合に、Geドットが分裂せずに人為的に位置制御されたSi基板上の逆ピラミッド凹部の位置に多段にGeドットが形成される半導体装置の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
Si(100)基板上にエッチングにより少なくとも4つの面に囲まれた逆ピラミッド状の凹構造を形成する第1の工程と、前記逆ピラミッド状の凹構造に凹部がなくなるようにGeを埋める第2の工程と、前記工程の後にSi層を形成する第3の工程と、前記Si層の上部でかつ下方のGeドットのある位置にGeドットを形成する第4の工程からなることを特徴とするGeドットの平面方向の位置を人為的に制御した多段構成のGeドットの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ドットテクスチャに重ねて記載された表記部を分離した際に得られる表記部の画像から効果的に付着ドットを除去して、表記部の元の形状を回復する。
【解決手段】 既知の手法でドットテクスチャから分離された表記部52に対して、ドットテクスチャを構成するドットの存在する位置を推定して推定ドットエリアEdを決定し、推定ドットエリア中の画素であって、推定ドットエリアとその外部の境界に接する位置にある任意の第1画素のx方向又はy方向の隣り合う画素であって、推定ドットエリアの外部にある画素を検査対象画素とし、検査対象画素の少なくとも1つ以上について黒画素が存在するとき、第1画素を黒画素と判断し、第1画素以外の推定ドットエリア中の1つの画素であって、推定ドットエリアとその外部の境界に接する位置にある画素について順次同様の判定を行って、その画素の白、黒を決定し、推定ドットエリア内の画素のデータを最終的に決定する。 (もっと読む)


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