説明

国立大学法人東京農工大学により出願された特許

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【課題】スリップ率を用いることなく、車両の全軸が滑走した場合に対しても有効である高度なロバスト制御系を構成する車輪ブレーキシステムを提供する。
【解決手段】車両の車輪速度とブレーキシリンダ圧力を可変構造系オブザーバに入力することにより、可変構造系オブザーバは転がり摩擦係数を推定する。推定した転がり摩擦係数により、車輪ブレーキシステムの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム系III族窒化物基板の表面に形成される表面酸化領域を適切に除去し、アルミニウム系III族窒化物基板上に結晶品質の良好なIII族窒化物を製造する方法を提供する。
【解決手段】窒化アルミニウム単結晶基板やサファイア等の母材基板23表面に窒化アルミニウム結晶層21を表面に有するテンプレート基板の表面を予め塩素ガスなどのハロゲンガスでエッチング処理して表面酸化層23を除去し、次いで該基板上に窒化アルミニウム膜24などのIII族窒化物をエピタキシャル成長させてIII族窒化物並びに積層基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度が高く、かつ耐薬品性に優れる多孔質体;ナノオーダー孔径を有するの多孔質体;分子量の高い高分子材料であっても、延伸によって多孔化することができる多孔質体の製造方法を提供する。
【解決手段】 平均分子量が100×104 以上の結晶性高分子を含む高分子材料からなり、引張り強度が10MPa以上である多孔質体;結晶性高分子を含む厚さ5〜50nmの薄板が積層した構造を有する多孔質体;結晶性高分子を含む高分子材料を、超臨界流体または亜臨界状態の流体中で処理し、延伸する多孔質体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 集塵フィルタを備えた高温集塵装置を採用した排ガス処理にて、集塵フィルタの目詰まりを防止し、ダイオキシン類の排出を低減することを可能とした排ガス処理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 廃棄物に焼却等の熱処理を施す熱処理設備10と、前記熱処理設備の排ガスを集塵フィルタに通して飛灰を濾過集塵する高温集塵装置20と、該高温集塵装置から排出された排ガスから熱回収するボイラ21と、該ボイラにより降温された排ガスが導入される低温集塵装置23と、を備え、前記排ガスに含有されるダイオキシン類等の有害物質を除去する排ガス処理システムにおいて、前記高温集塵装置20の出口側の排ガス温度を500〜1000℃の温度域とするとともに、該高温集塵装置20の上流側に、シリカ、アルミナを主成分とした高融点物質の粉体からなる緩衝剤30を排ガス中に供給する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化の有無、音声入力および認識環境等の条件に影響されることなく、単語検索を行う際の利便性の向上をはかる。
【解決手段】 本発明の音声認識機能付きロギングシステムは、送信する音声データと受信する音声データ、ならびに認識テキストを一時保存する記憶手段(16、19)と、送信した音声データの認識を、特定話者を対象に音声認識を行う音声認識エンジンを用いて実行し、受信した音声データの認識を、不特定話者を対象に音声認識エンジンを用いて実行する音声認識手段(13、14、15、17、18)で構成される端末装置12を備える。 (もっと読む)


【課題】 認識率の向上をはかり、暗号化の有無に影響されることなく、単語検索を行う際の利便性の向上をはかる。
【解決手段】 本発明の音声認識機能付きロギングシステムは、端末装置(IP電話機11、12)のそれぞれが持つ、特定話者を対象に音声認識を行う特定話者音声認識エンジン(特定話者音声認識部13、14)を用いて作成された認識テキスト、もしくは前記特定話者音声認識エンジンの学習データを所定のタイミングでそれぞれ相手先端末装置へ送信し、当該相手先端末装置において送受信される音声データの音声認識を行い、その結果を保存する(情報保存領域15、16)。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源処理製品の類似性やばらつき等の相同性を明示し、バイオマス資源処理製品の高次利用に便益を供する評価方法を提供すること。
【解決手段】
バイオマス資源処理製品のデータを入力する工程と、前記入力されたデータを格納してデータベース化する工程と、前記データベース化されたデータの中から、データを選択する工程と、前記選択されたデータに基づいてバイオマス資源処理製品の品質を算出評価する工程と前記算出評価結果を表示する工程を含む処理を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 広い面積にわたって均一に薄膜を形成することのできるシリコン含有固体膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 チャンバー内でシラン誘導体からなる原料流体と二酸化炭素からなるキャリア流体を混合して超臨界状態を形成し、さらに白金、タングステン、コバルト、ニッケル、鉄またはその合金から選ばれたすくなくとも1種の金属触媒による触媒反応により超臨界流体中の原料流体に活性種を発生させ、その流体を基板に吹き付けることにより、基板上にシリコン含有固体膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 広い面積にわたって均一に炭素含有固体膜を形成することのできる薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 チャンバー内で炭化水素誘導体からなる原料流体と二酸化炭素からなるキャリア流体を混合して超臨界状態を形成し、白金、タングステン、コバルト、ニッケル、鉄またはその合金から選ばれたすくなくとも1種の金属触媒での触媒反応により超臨界流体中の原料流体に活性種を発生させ、その流体を基板に吹き付けることにより、基板上に炭素含有固体膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 セルロース、キチン等の難溶性多糖類の溶解性に優れ、且つ、環境に対して低負荷であり、取り扱いの際に危険性を伴わない難溶性多糖類の溶媒および該溶媒と多糖類とを含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 高極性の非ハロゲン系イオン液体からなる難溶性多糖類の溶解剤および該溶解剤と難溶性多糖類とを含有してなる組成物。 (もっと読む)


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