説明

国立大学法人 東京大学により出願された特許

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【課題】効率的な糖1-リン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


(R1及びR2はアルキル基を示し;R〜O-は糖化合物残基を示す)で表される糖1-ボラノホスフェート化合物の製造方法であって、R〜OHで表される糖化合物と下記の一般式(II):


(X+は一価の陽イオンを示す)で表される化合物とを反応させる工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 低侵襲手術による場合でも、手術の高精度化、短時間化をはかることで、低侵襲手術を可能にするとともに、患者の負担を軽減する。
【解決手段】 医用画像上で幾何的特徴を有する特徴点を設定し、術中に計測する特徴点に対応した計測点との位置誤差を点計測誤差推定手段によって推定し、特徴点の良否を判別するとともに、さらに、特徴点群と計測点群を集合として捉え、集合同士の誤差をレジストレーション誤差推定手段によって推定することで、特徴点群のベストの組み合わせが得られるようにしてより一層手術の精度を高める。 (もっと読む)


【課題】メモリ素子の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】第1電極22と、第2電極と、第1電極上にマンガン酸カルシウムプラセオジウムにより形成された酸化物半導体層24とを備えるメモリ素子において、第2電極28と酸化物半導体層24との間に金属酸化物層26を設けた。これにより、フォーミング無しで情報を記憶することができ、メモリ素子20を使用する際の使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも検証を高速化し得る回路検証装置、回路検証システム及び回路検証機能付LSIを提供する。
【解決手段】本発明の回路検証システム1では、本質的に並列性が高い回路シミュレーションとスキップキューブの計算とを、ハードウェア化したスキップキューブ計算回路4によって実行するようにしたことにより、これら回路シミュレーション及びスキップキューブの計算をほぼ並列に実行できるようになり、高速にスキップキューブを計算できる。 (もっと読む)


【課題】竹材の円筒形状を保ちながら、竹材同士を強固に接合することができる竹製構造部材の締結部、その締結部を備えた竹製構造部材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】締結部5は、竹材1aで構成した構造部材1の端部に形成され、前記竹材1aの中空の筒3で形成した一対の平面体6と、前記平面体6で挟持された間隔保持体8とを有する。前記平面体6同士の間には前記筒3の開口端3aを基端とし軸方向へスリット7が形成されており、前記スリット7は先端7aが円弧形状に形成されている。これにより、竹材1aの円筒形状を保ちながら、竹材1a同士を強固に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラウザで閲覧中のウェブ文書に含まれるテキストに対して、ユーザが希望するウェブサービスを適用し、その結果をユーザが確認する閲覧システム等を提供する。
【解決手段】ブラウザ701の文書表示領域703におけるテキスト706をユーザがクリックすると、紹介装置に対してウェブサービスの紹介を求め、その応答に指定される飜訳等のウェブサービスに対する問合せURLが指定されたインラインフレーム707をテキスト706の近傍に挿入するイベントハンドラが起動されるので、ブラウザ701を実行する閲覧用コンピュータからウェブサービス装置に対して問合せが行われ、その結果がインラインフレーム707内に表示される。ポップアップ表示とは異なり、ユーザが注目しているテキスト706が、ウェブサービスの結果を表示するインラインフレーム707によって隠されることがないため、ユーザの視認性が増す。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性、チッピング性を有するとともに、クラック等が発生しにくい塗膜を形成しうる硬化型溶剤系塗料、これを用いた塗膜及び積層塗膜を提供すること。
【解決手段】硬化型溶剤系塗料は、環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基とを有し、該直鎖状分子及び/又は該環状分子がカプロラクトンによる修飾基である(−CO(CHOH)基を有する親油性ポリロタキサンを含む。
塗膜は、硬化型溶剤系塗料を固化して成る。積層塗膜は、硬化型溶剤系塗料を用いた積層塗膜である。被塗物に、ベースコート塗膜、上記硬化型溶剤系塗料を用いた塗膜を順次形成して成る。 (もっと読む)


【課題】手軽で直感的な操作が可能な入力インタフェースを提供する。
【解決手段】
透明弾性体からなる筒状体と、筒状体の壁内に周方向及び長さ方向に沿って埋設した複数のマーカと、筒状体の中空部内に設けた凸面ミラー及び撮影手段と、を備え、前記撮影手段と前記凸面ミラーは、前記撮影手段が、前記凸面ミラーの反射像を撮影することで、前記複数のマーカを撮影するように構成されている、入力インタフェース用の力入力デバイス。 (もっと読む)


【課題】使用者の眼球の位置や向きを直接に測定することが不要でありながら、外部環境に対して違和感の少ない画像をスクリーンに提示する。
【解決手段】視点カメラ1は、使用者10の視点101と共役な位置に配置される。視点カメラ1は、視点101からスクリーン3の方向を見たときの画像を視点画像として取得する。背景カメラ2は、スクリーン3の後ろ側に存在する環境の画像を背景画像として取得する。プロジェクタ4は、視点101及び視点カメラ1と共役な位置に配置される。プロジェクタは、処理部5で生成された投影画像をスクリーン3に投影する。処理部5は、背景画像と視点画像とを対応させることにより、背景画像を、視点101からスクリーン3の後ろ側を見た場合の画像に変換する。これによって、投影画像を生成することができる。さらに、処理部5は、生成された投影画像をプロジェクタ4に送る。 (もっと読む)


【課題】
単色マーカであっても、3次元力分布計測が可能な光学式触覚センサを提供する。
【解決手段】
第1面と第2面を備えた入力デバイスと、撮影手段と、記憶手段と、処理手段と、を備えた光学式触覚センサであって、該入力デバイスは、透明弾性体と、該透明弾性体内に設けた複数の力検出用マーカと、から構成されており、前記第1面は透明弾性体の部分であり、前記記憶手段には、透明弾性体に外力が作用しない状態における透明弾性体内の各力検出用マーカの初期位置情報が、入力デバイスの座標系として格納されており、前記撮影手段は、第1面に力が作用した際の入力デバイスを第2面側から撮影し、前記処理手段は、取得した画像情報と初期位置情報とからマーカ移動情報を取得し、マーカ移動情報から表面に作用した力ベクトル分布を取得する。 (もっと読む)


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