説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】筐体のヒンジ部による開閉動作に加えてスライド動作を可能としながら、ヒンジ部をコンパクトのまま構成も簡単なヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体1と第二の筐体2とをヒンジ部3を介して折り畳み可能に連結するヒンジ装置であって、第一の筐体1を、第二の筐体2に対しヒンジ部3の軸線方向と直交方向に向けてヒンジ部3と一体にスライドさせるスライド構造を備える。具体的には、第二の筐体2に、ヒンジ部3が係合してスライドするレール4を設ける。第一の筐体1の上面には表示部5が設けられ、第二の筐体2の上面にも表示部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で基部とこの基部に対して相対変位する可動部との相対位置を判別可能な電子装置を提供する。
【解決手段】第1の筐体11と第2の筐体12とはヒンジで結合されており、表示部14の表示用データを伝送する光配線がヒンジを挿通している。CPU13は、光配信制御部38に信号状態の検出用データを送信する。この検出用データには誤り検出用の符号が付加されている。光配信制御部38は、検出用データを電光変換して光配線を介して表示部14側へ送信し、光電変換する。損失率判別部39は、光電変換された検出用データのエラーレートを求め、エラーレートが所定の高値である場合には、CPU13に割込み信号を送信する。CPU13は、この割込み信号により、筐体が開かれているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】端子を千鳥状に設けたプリント基板において、設計ミスが発生した際にも対処できるようにする。
【解決手段】基板に対して露出する端子を千鳥状に設け、コネクタ1に基板の両側部が案内されて挿入されるプリント基板2であって、前記基板の先端部に向かって第一の幅部21a、この第一の幅部より幅広とした幅広部21b、この幅広部より幅狭で前記第一の幅部と同幅とした幅狭部21cの順で連続される第一の端子21と、この第一の端子21の前記第一の幅部、幅広部、幅狭部に隣り合って形成され、前記基板の先端部に向かって幅広部22a、幅狭部22b、幅広部22cの順で連続する第二の端子22と、を前記基板の幅方向に同ピッチで交互に配置して備える。前記基板の先端部側に、前記基板を幅方向に沿って切断する位置を示す切断位置指示部26を有する。その切断位置指示部26は、前記基板の側部を切り欠いて設けられる。 (もっと読む)


【課題】必要とする予定情報を必要なタイミングで確認できるようにする。
【解決手段】CPU1は、予定報知管理テーブルPMTを参照し、予定種に対応して設定されていて予定情報に応じた報知を指示する報知タイミング、例えば、“電源ON”、“ケース開”、“充電台セット”、“屋内電話の電波キャッチ”、“通話終了”、“登録位置A”、“登録位置B”、“登録改札”のタイミングを検出した際に、この報知タイミングに対応する予定種の予定情報が記憶されていれば、この予定情報に応じた報知を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、また補正精度も高く、制御が容易である手振れ補正装置を提供する。
【解決手段】本体側に固定される固定側ユニット10と、レンズ及び撮像素子が一体的に設けられたカメラユニット31を含む可動側ユニット30とをヒンジにより連結する。ヒンジの凹面からなる受け部2は可動側ユニットに設けられ、凸面からなる凸部3は固定側ユニットに設けられる。この凸部3が受け部2に係合して、固定側ユニット10と可動側ユニット30とが連結される。2個のステッピングモータ50,60は、ヒンジを連結点として可動側ユニット30を固定側ユニット10に対して揺動させる。振れ検出部が固定側ユニット10に設けられ本体の振れを検出すると、この検出したカメラの振れ量を基にモータを駆動して可動側ユニット30を固定側ユニット10に対してカメラの振れを打ち消すように揺動させる。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置のユーザと通信相手との関係性に応じて、適切なデータを通信相手に送信する。
【解決手段】通信端末装置(携帯電話機1)のユーザのプロフィールに関するデータであるプロフィールデータ、通信相手(他の通信端末装置)に関するデータであるアドレス帳データ、ユーザのスケジュールであるスケジュールデータを記憶する通信端末装置において、他の通信端末装置へデータの送信に際し、その通信相手との関係性を判別し、その判別結果に基づいて送信するデータを選択するようにする。また、通信端末装置がユーザと通信相手との関係性に応じた動作モードで動作するものである場合において、設定されている動作モードに基づいてユーザと通信相手との上記関係性を判別するようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる煩雑な操作を必要とせず、特別な部品を用意しておく必要もなく、撮影される画像に対する制御を適切に実行できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、カメラ部16で撮影される画像に対する制御をスタイル検出部21で検出されたスタイルに応じて行う。例えば、画像を撮影する際に、現在のスタイルに応じてその撮影条件/撮影モード/を制御したり、撮影された画像を表示するときの表示方向あるいは編集するときの回転方向を制御したりする。 (もっと読む)


【課題】電子マネー機能に関連付けて購入予定情報を報知できるようにする。
【解決手段】CPU11は、買物予定商品テーブルPTに購入予定データが記憶されている状態で、電子マネー機能(非接触ICカード処理部20)に関連する動作タイミングの場合に、購入予定データに応じた報知を行う。例えば、電子マネーで決済するタイミング、電子マネーの残高表示が指示されたタイミング、電子マネーをチャージ(入金)するタイミング、電子マネーを利用可能な店舗であることをキャッチしたタイミングで、その電子マネー種に対応する購入予定データを買物予定商品テーブルPTから読み出してそれに応じた報知を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、また補正精度も高く、制御が容易である手振れ補正装置。
【解決手段】固定側ユニット10と、レンズ及び撮像素子が一体的に設けられたカメラユニット31を含む可動側ユニット30とをヒンジ1により連結する。ヒンジの凹面からなる受け部2は可動側ユニットに設けられ、凸面からなる凸部3は固定側ユニットに設けられる。凸面は凹面に対し、円輪状に線状に接触する。この凸部3が受け部2に係合して、固定側ユニットと可動側ユニットとが連結される。2個のステッピングモータ50,60は、ヒンジを連結点として可動側ユニットを固定側ユニットに対して揺動させる。振れ検出部が固定側ユニットに設けられ本体の振れを検出すると、この検出したカメラの振れ量を基にモータを駆動して可動側ユニットを固定側ユニットに対してカメラの振れを打ち消すように揺動させる。 (もっと読む)


【課題】布で拭くといった作業をすることなく、容易かつ安全に通信端末の汚れを除去する。
【解決手段】携帯電話機1(通信端末)を防水構造とし、水道水等の洗浄液に浸した状態で、携帯電話機1に備えられているスピーカ162、201から超音波を出力し、通信端末の外装等に付着した汚れを除去するようにする。またスピーカ162、201から複数の周波数の超音波を出力し、様々なタイプの汚れを効果的に除去できるようにする。また汚れセンサ21を設け、汚れ度合いに応じて超音波の強度や周波数、照射時間を変化させるようにする。またバイブレータ203を用いた洗浄を行えるようにし、超音波とバイブレータ203の双方を併用した動作モードで動作させるようにする。また携帯電話機1が液中から洗浄液から出されたことを検知して自動的に水滴除去動作を実行するようにする。 (もっと読む)


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