説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】電子機器の連結部分等の異物による損傷を抑えるようにする。
【解決手段】本発明による電子機器は、連結部分等の隙間を清掃する清掃機構を備える。電子機器1は、第1の筐体2と、第2の筐体8と、これらを回動可能に連結するヒンジ機構3と、を備える。ヒンジ機構3は、第1の筐体2に設けられた第1の回動部材と、第2の筐体8に設けられ、第1の回動部材に回動可能に連結され、第1の筐体2の表面の一部の円柱面23に沿う周面37を有した第2の回動部材35と、第2の回動部材35に設けられ、第1の筐体2の円柱面23と第2の回動部材35の周面37との間において第2の回動部材35の周面37に設けられたワイパブレード40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示させるデータに応じて、表示を制御することによって、ユーザ操作を容易にする。
【解決手段】主表示画面171、主操作画面172、及び主操作画面172に設けられるタッチパネルを有する携帯電話機1などの端末装置において、画像データやPDFデータを指定させ、指定されたデータの表示内容の全体を主表示画面171に表示可能か否かを判別し、表示可能でないと判別された場合には、主操作画面172に、主表示画面171に表示させるデータの表示内容の部分を選択するための選択用情報を表示させる。また、表示可能と判別された場合には、指定されたデータに対して行う操作を指示するための操作用情報(ソフトキー)を表示させる。 (もっと読む)


【課題】印加電圧に応じて移動する荷電体を利用して表示動作を行う表示手段へのリフレッシュ動作を現在の使用状況に応じて制御できるようにする。
【解決手段】印加電圧に応じて移動する荷電体を利用して表示動作を行うサブ画面SDを備えた携帯電話機において、中央制御部11は、当該携帯電話機の現在の使用状況に応じてサブ画面SDのリフレッシュ動作を行うか否かを制御する。すなわち、スタイル変更中、特定スタイル、充電中、設置台に設置中、特定機能の動作中などのように、サブ画面SDが隠れるスタイルの場合、サブ画面SDを使用しない可能性の高い場合、ユーザがサブ画面SDを見ない可能性の高い場合にサブ画面SDのリフレッシュ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電波状況の悪い場所であっても良好な電波の送受信を可能とするアンテナ構造を提供する。
【解決手段】筐体2内の基板11に設けられた第一のアンテナ12と、筐体2内から引き出し自在であって、引き出された状態で第一のアンテナ12と導通する第二のアンテナ36と、を備える。そして、第二のアンテナ36は筐体2内に設けた収納部41に収納されて引き出されるもので、この収納部41は第二のアンテナ36を曲げて収納するべく曲がった形状に形成されている。第一のアンテナ12と第二のアンテナ36は所定の長さの導通部材31・32・33を介して導通される。導通部材33は筐体2を構成する内部ケース23の外側に設けられている。第一のアンテナ12と第二のアンテナ36は他のアンテナ43を避けた状態で導通される。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び小型化が可能である携帯電子機器を提供する。
【解決手段】操作側筐体に固定された操作側部材320には、筐体の長手方向に延びる縦溝12、この縦溝12に向けて凸に湾曲する横溝11及び縦溝12にほぼ平行の弾性部材用溝13が形成されている。縦軸60及び横軸40は夫々縦溝12及び横溝11内を挿通して表示側部材340に固定されている。引張コイルバネ30は弾性部材用溝13内に配置されている。レバー50が揺動可能に設けられており、このレバー50は引張コイルバネ30により図の反時計方向に回動するように付勢されている。縦軸60はこのレバー50により係止されており、横溝11側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】複数のケースを組み合わせて表示部を実装する筐体構造において、強度を保つ。
【解決手段】透過部11bを有する第一のケース11と、この第一のケース11と組み合わせられる、透過部12bを有する第二のケース12と、第一及び第二の両ケース11・12間にあって、第一のケース11側に配置される第一のフレーム13と、第一及び第二の両ケース11・12間にあって、第二のケース12側に配置される第二のフレーム14と、第一のケース11に透過部11bと対応させて設けられる第一の表示部4と、第二のケース12に透過部12bと対応させて設けられる第二の表示部6と、第一及び第二の両フレーム13・14間に配置される回路基板15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】字幕文を連続的に選択する際に、処理速度の低下を防止することができる字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】携帯電話1の制御部23は、操作部22から供給された操作情報を判別し、所定の字幕文を選択して連続的に字幕文を送る連続字幕送りモードに設定する旨の操作情報であるか否かを判別する。連続字幕送りモードに設定する旨の操作情報であった場合、制御部23は、選択した字幕文に対応する映像を再生しない。そして、連続字幕送りモードが解除されると、制御部23は、選択した字幕文に対応する映像を再生する。 (もっと読む)


【課題】所定処理に対応して設定されている設定時刻をユーザの行動に応じて変更できるようにする。
【解決手段】制御部1は、ユーザの行動を監視して特定行動であることが検出された際の時刻を行動時刻として取得すると共に、この行動時刻と標準的な行動時刻に基づいて所定処理(例えば、アラーム報知処理)の設定時刻(例えば、アラーム報知時刻)を変更するようにしている。すなわち、制御部1は、位置取得部10から現在位置を取得して、予め登録されている標準位置と比較することによって特定位置(例えば、自宅位置)に居るか否かによって特定行動であるか否か(例えば、帰宅したか否か)を検出し、特定位置に居ることを検出した際には時計部9から現在時刻を行動時刻(今回の帰宅時刻)として取得したのち、この行動時刻と標準的な行動時刻(標準的な帰宅時刻)に基づいてアラーム報知処理の設定時刻(アラーム報知時刻)を変更する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の屈曲性とシールド性をバランスよく両立させ、電子機器での高密度実装とノイズ遮蔽を実現する。
【解決手段】実装時に曲げ線A−A’で屈曲させるフレキシブル基板1に用いるシールド層では、曲げ線A−A’に平行する線状導体で形成された導体パターン121と、導体パターン121の線状導体と平行しない線状導体で形成された導体パターン122とを一体的に形成したシールドパターン120を設計する。この場合に、導体パターン122のピッチを遮蔽すべき電磁波の波長より十分小さくするとともに、導体パターン121のピッチを、導体パターン122のピッチよりも小さくする。曲げ線と平行する導体パターンのピッチを小さくすることで、曲率半径を小さくすることができ、良好な屈曲性が得られる。また、他方の導体パターンのピッチを遮蔽すべき電磁波の波長に基づいて決定することで、必要十分なシールド性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】取得した位置情報に応じて地図データを適切に固定表示することによって、ユーザに対する利便性を損なうことなく、省電力化を図ることを目的とする。
【解決手段】
携帯電話機1は、自らの位置情報および対象の位置情報を取得して記憶する。次に、主要動作用の電池残量が少ないか否か、または、消費電力を抑制する省電力モードに設定されているか否かを判別し、電池残量が少ないと判別された場合、または、省電力モードに設定されていると判別された場合には、携帯電話機1は、位置条件を満たすか否かを判別する。位置条件を満たすと判別された場合には、携帯電話機1は、固定表示処理を行う。一方、電池残量が少なくないと判別され、かつ、省電力モードに設定されていないと判別された場合、または、位置条件を満たさないと判別された場合には、携帯電話機1は、更新表示処理を行う。 (もっと読む)


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