説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】複数の画像を順次切り替え表示する場合、表示に適さない画像が不用意に表示されてしまうことを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】表示部8に複数の画像を順次切り替え表示させる場合(スライドショー表示を行う場合)に、切り替え表示の対象となる複数の表示対象画像の個々に対してその画像内容を認識する毎にその認識結果に基づいて当該表示対象画像を非表示とするか否かを判別し、非表示と判別された表示対象画像に対してはその表示をスキップする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの構内への入構状態及び移動状態に応じて、コンテンツの出力を適切に制御することによって、ユーザの構内での安全を確保するとともに、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】テレビ番組、動画、電子書籍などの各種コンテンツを出力する機能が搭載されている端末装置(携帯電話機1)において、ユーザの構内(駅構内、空港内、バスの中など)への入構状態を乗車券機能や位置情報取得などによって検出するとともに、ユーザの移動状態(停止状態、歩行状態、電車・飛行機・バス移動状態など)を検出するようにする。この端末装置において、入構状態の検出結果及び移動状態の検出結果に基づいて、コンテンツの出力を制御(出力、停止、一時停止、再開など)するようにする。 (もっと読む)


【課題】形状が異なる携帯電子機器を装着可能なクレードルを提供する。
【解決手段】携帯電子機器30A,30Bの背面を支持する支持材20と、支持材20が固定されるとともに、携帯電子機器30A,30Bの下部を保持する保持部11を有するクレードル本体10とを備えるクレードル1である。クレードル本体10は、支持材20が着脱自在に固定される固定部15,16を有し、支持材20は、携帯電子機器30A,30Bを支持する支持部21と、固定部15,16に装着される装着部25,26とを有する。支持部21は、固定部15,16と保持部11との間の位置、または、固定部15,16に対し保持部11と反対側の位置、のいずれかの位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】端末装置の移動状態に応じて、地図データを表示させる更新間隔を適切に制御することによって、ユーザの利便性を損なうことなく、省電力化を図ることを目的とする。
【解決手段】携帯電話機10は、移動状態を検出して、その検出された移動状態が制御内容記憶部102eに記憶されている制御内容のどの項目に該当するかを判別し、該当する項目の表示更新間隔を読み出し、読み出された表示更新間隔を、タイマ値記憶部102cの表示更新タイマのタイマ値として設定する。表示更新間隔が「2分」または「固定表示」である場合には、携帯電話機10は、自らの位置情報および対象の位置情報を含む地図データを画面B106bに白黒で表示し、画面B106bへの電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】防水仕様の装置に好適なタッチパネルを提供する
【解決手段】防水仕様の表示側筐体10内で、表示装置12の表示面上に、マトリクス状の電極パターンを有する下側電極膜120を形成し、保護パネル13の表示面と対向する面に、グランド接続部14を介して内部ケース11とグランドされた上側電極膜130を形成する。保護パネル13の表面をタッチすることによる押圧で下側電極膜120と上側電極膜130との間の距離dが変化すると、その位置における下側電極膜120の電極と上側電極膜130との間の静電容量が変化する。静電容量の変化が起きた電極を検出することで、保護パネル13でタッチされた位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体を折り畳んだ状態から縦方向と横方向に夫々開放動作させることが可能な2軸式のヒンジ取付構造として、がたつきと強度とを改善する。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させる第1の回転軸31と、第1の筐体1と第2の筐体2とを前記第1の方向と直交する第2の方向に開放させる第2の回転軸32と、第1の回転軸31と第2の回転軸32とを直交させた状態で、夫々回転自在に連結する連結部33と、第1の回転軸31の周面に設けられ、第1の回転軸31を第1の筐体1に取り付ける第1の取付部34・35と、第2の回転軸32の端部から延出して設けられ、第2の回転軸32を第2の筐体2に取り付ける第2の取付部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる二方向に開閉可能な折り畳み式の電子機器の構造を複雑化、大型化することなく、筐体の開閉状態及び開放方向を確実に検出可能にする。
【解決手段】第1及び第2の筐体1、2と、第1、第2の筐体1、2を折り畳んだ状態から、第1の方向と、第1の方向と直交する第2の方向とに開放させるヒンジ部と、第1の方向に開放の際、第1、第2の筐体1、2が接離する位置に設けられる第1の検出部材42と第1の被検出部材41と、第2の方向に開放の際、第1、第2の筐体1、2が接離する位置に設けられる、第2の検出部材53と第2の被検出部材51、52とを備え、第1の検出部4における第1の検出部材42と第1の被検出部材41との接離状態、及び第2の検出部5における第2の検出部材53と第2の被検出部材51、52との接離状態とに応じて、第1、第2の方向の開放状態が認識される。 (もっと読む)


【課題】補強ケースが防水ケースによって覆われてもヒンジを補強ケースに結合することができるようにする。
【解決手段】携帯電子機器が、フロントケース10及びリアケース11を組み合わせてなる第一の筐体と、第二の筐体と、前記第一の筐体内に収容され、前記第一の筐体を補強する補強ケース13と、前記第一の筐体内に収容され、補強ケース13を覆って前記第一の筐体の内面に組み付けられた防水ケース14と、前記第二の筐体に連結されるとともに、前記第一の筐体の内側であって防水ケース14の外側から防水ケース14に組み付けられた二軸ヒンジ29と、二軸ヒンジ29及び防水ケース14を補強ケース13に共締めする締結ネジ30と、それに巻装されているゴムシール35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の部品点数を少なく、かつ構造を簡単にしながらも、アンテナ等の対象部材を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】筐体1に設けられ、着脱される対象部材5が収納される収納部4と、前記収納部4に設けられ、前記対象部材5の周面に当接し、前記対象部材5に力を加えたときに前記対象部材5に対し前記収納部4から押し出す反力を与える当接部41とを備える。 (もっと読む)


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