説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】自由に移動回転しても確実に目的音の方向を検出して、目的音を入力し続けることができる音入力装置を提供する。
【解決手段】音を変換した電気信号を取得しながら移動する可能性のある音入力装置であって、音を電気信号に変換するアレイマイク1と、目的音響を発生する音源の、前記音入力装置に対する音源位置を取得する音源位置取得部12〜16と、前記音源位置を取得した地点と向きから、移動によって生じる変位と方位を検出する移動検出部14と、前記変位と方位から、前記音源位置の方向と、移動後の前記音源位置の方向との差分を算出する制御部18と、前記移動後の前記音入力装置に対する前記音源位置の方向から到来する音波が、前記アレイマイク1のそれぞれに到達する時間差を用いて、アレイマイク1で変換した電気信号から、目的とする音響の電気信号を抽出する指向性制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが3D画像を良好に立体視できない位置にいても、ユーザに特別な操作を要求することなく、後でその3D画像を見ることができるようにする。
【解決手段】CPU1は、テレビ放送受信部12がテレビ放送データとして3D画像を受信すると、この3D画像を表示する表示パネル8aに表示させるが、その際、この表示パネル8aに対向するユーザの現在位置が3D画像を立体視するのに適した適正範囲内にあるか否かを判別し、その判別結果に基づいて3D画像の表示と録画とを制御する。 (もっと読む)


【課題】電池蓋の固定を確実にする。
【解決手段】筐体に対しロック部材9を回転させて着脱可能な電池蓋8を備えた携帯電話端末であって、電池蓋8は、ロック部材9が貫通する孔81と、その孔81の周囲内面に位置し、ロック部材9に備えられるロック爪91が、ロック部材9の回転により係脱自在となるロック片84とを備える。具体的には、円形のロック部材9と、円形孔81とを備える。そして、複数のロック爪91と、複数のロック片84とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別なユーザ操作を必要とせずに、誰が被写体かに応じてその撮影画像に対する処理を区別できるようにする。
【解決手段】CPU1は、撮像部10によって撮影された撮影画像内に含まれている顔画像がアドレス帳ADにアドレス情報と共に登録されていれば、そのアドレス情報に対応付けられている設定情報「シークレット」に応じて当該撮影画像に対する処理を区別して制御する。すなわち、「シークレット」に応じて画像の保存方法を区別したり、撮影時の報知方法を区別したり、画像の表示方法を区別したりする。 (もっと読む)


【課題】着信を検出した場合にユーザが動作していてもその着信報知に気づかせることができるようにする。
【解決手段】CPU1は、電話通信部5からの着信検出に応答して、ユーザの動作変化の有無を検出するほか、この検出結果に応じて当該着信に対する着信報知を制御する。ユーザの動作変化は、例えば、携帯電話装置が移動し始めたか否か、ユーザ操作を行い始めたか否かなどよって判別し、また、着信報知を制御するときにはその報知時間を延長したり、着信音の音量をアップさせたりする。 (もっと読む)


【課題】現在取り込み中の受信データだけではなく、記憶しておいた受信データをも含めて、それらの中から必要なときに必要な受信データを抽出して出力できるようにする。
【解決手段】制御部11は、データ抽出タイミングになったか否かを判別し、データ抽出タイミングになった際に、現在取り込み中の受信データと受信データメモリM3に記憶されている受信データの中から当該データ抽出タイミングに応じたデータ抽出条件に該当する受信データを抽出して出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を順次切り替え表示する場合、表示に適さない画像が不用意に表示されてしまうことを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】表示部8に複数の画像を順次切り替え表示させる場合(スライドショー表示を行う場合)に、切り替え表示の対象となる複数の表示対象画像の個々に対してその画像内容を認識する毎にその認識結果に基づいて当該表示対象画像を非表示とするか否かを判別し、非表示と判別された表示対象画像に対してはその表示をスキップする。 (もっと読む)


【課題】三分割のケースを強固に締結して、ネジ止めを少なくする。
【解決手段】第1のケース11と、第2のケース12と、これら第1のケース11及び第2のケース12間に配置される第3のケース13とからなる筐体構造であって、第1のケース11と第2のケース12とに設けられ、互いに係合する第1の係合部11b・12b・12cと、第2のケース12と第3のケース13とに設けられ、互いに係合する第2の係合部12d・13cと、第3のケース13と第1のケース11とに設けられ、互いに係合する第3の係合部11d・13dと、を備える。具体的には、第1のケース11及び第2のケース12は合成樹脂製で、第3のケース13は金属製である。また、係合部11b・11d・12b・12c・12d・13c・13dは、ケース11・12・13の両側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラ処理中に、エコーキャンセラ参照信号入力チャネルを切り替える場合であっても、エコー除去性能の劣化を防止する。
【解決手段】3つ以上のマイク120〜123と、音を変換した電気信号のうち、目的音以外の雑音参照信号を入力する音声出力部13と、前記電気信号と前記雑音参照信号のうち、2以上の前記電気信号と前記雑音参照信号を選択入力するスイッチ1、2と、所定単位時間ごとに、入力した前記電気信号から前記雑音参照信号の成分を除去する音源分離部111と、選択入力する前記電気信号の組合せを切り替える利用様態検出部18と、利用様態検出部18がスイッチ1、2で入力する前記電気信号の組合わせを切り替えたときに、その切り替えた時刻を含む前記単位時間と、そののち所定の回数の前記単位時間が経過するまで、前記切替に関与した前記電気信号を音源分離部111の対象から除外する性能劣化防止部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】着信報知にユーザが気づきにくい状況にあるか否かの判別結果に応じて着信報知を適切に制御できるようにする。
【解決手段】CPU1は、電話通信部5を介して着信を検出した際に、その着信報知にユーザが気づきにくい状況にあっても、その後、着信報知にユーザが気づきやすい状況に変化したときに当該着信に対する着信報知を行う。例えば、着信報知にユーザが気づきにくい状況にあるか否かは、携帯電話装置が移動状態にあるか否か、あるいは周囲の騒音レベルに応じて着信報知に気づきにくい状況にあるか否かなどよって判別する。 (もっと読む)


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