説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】装置本体を振る速度に合わせて複数の発光素子を時系列に駆動させることで残像効果を利用した情報表示を行う場合に、装置本体をどのように振ったとしても同じ情報を残像効果を利用して表示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、発光部10を構成する複数の発光素子が斜め一列に配置されている状態で、加速度センサ12によって検出された振る速度に合わせて表示対象情報の発光パターンを切り出しながら複数の発光素子を時系列に駆動させる際に、加速度センサ12によって検出された振りの状態に応じてその切り出し駆動の仕方を変更する。 (もっと読む)


【課題】容易に電子機器を装着凹部へ装着でき、正常姿勢で装着される電子機器の充電電極のみに、充電端子が接触して充電する充電置台を提供する。
【解決手段】ロックアームの係合位置から退避位置への回転で、進退移動経路内の規制突部が前進方向に向かって回転する一方向回りにカムレバーを回転させて、規制突部をストッパーの当接突部の進退移動経路から退避させ、ロックアームの退避位置から係合位置までの回転で、規制突部が進退移動経路内に突出するカムレバーを、前記一方向回りにのみ回転自在とするカム機構を備える。正常姿勢で装着する電子機器は、係合突起に当接してロックアームを退避位置へ回転させ、規制突部が進退移動経路から退避するので、充電電極と充電端子が接触するまで装着凹部へ完全装着することができ、一方、異常姿勢では、係合突起に当接しないので、ストッパーが進退移動経路から退避しない規制突部に当接して、電子機器の装着凹部内への装着が規制される。 (もっと読む)


【課題】携行品の忘れ物チェックを簡易に行うことを目的とする。
【解決手段】複数の予定情報を記憶するスケジュール機能を有し、予定情報それぞれに一乃至複数の物品の識別情報を関連付けて記憶し、近接する識別情報が付与された物品から識別情報を取得しスケジュール機能に記憶されている複数の予定情報の中から一の予定情報を特定し、取得された一乃至複数の識別情報を、特定された一の予定情報に関連付けて記憶されている一乃至複数の識別情報と比較し、比較結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】受信端末の消費電力を抑えながら、好適にデジタル放送を受信する映像再生端末を提供する。
【解決手段】ワンセグチューナ15によりワンセグ放送を受信中に、制御部11は、所定のタイミングでフルセグチューナ21の電源をONにして、フルセグ放送の電界強度を取得する。そして、制御部11は、その電界強度が所定の閾値より大きいか否かを判定し、大きかった場合、表示部14に表示していたワンセグ放送をフルセグ放送に切り替えて表示させる。 (もっと読む)


【課題】ローミング時の利用料金を軽減する。
【解決手段】通信制限部111は、通信端末装置100の通信エリアがローミングサービスの適用エリアとなると、通信制御部112による通信動作を制限する。これにより、ローミング中の電子メール受信は手動受信に切り替えられる。手動受信による受信メールはヘッダのみが受信され、このうち特定の送信元からのメールのみ本文まで受信する。また、電話を着信した際は、特定の発信元からの着信のみ応答する。ウェブアクセスをおこなった際は、画像データの受信・表示はおこなわず、テキストデータのみでウェブページを表示する。これらの制限動作により、ローミング中の通信頻度や通信量、通信時間が抑制され、ローミング利用料金の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺の環境が変化した場合でも目的音を歪ませることなく、雑音を除去することができる音声入力装置を提供する。
【解決手段】制御部114は、動画撮影の開始時及び途中において、適宜のタイミングで、反響測定用の所定の音をスピーカ108から出力する。この所定の音の一部は直接マイク101に入力し、また、反響がある場合には、反響音もマイク101に入力する。反響音測定部112は、直接音が入力してから、反響音が入力するまでの時間を計時し、この時間を反響の程度とする。制御部114は、反響の程度に基づいて、雑音除去部113による雑音除去をオン又はオフし、オンの場合には、除去の程度を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に応じてオブジェクトを適切に選択状態にすることができるほか、現実の感覚に近い直感的な操作で選択状態にすることができるようにする。
【解決手段】図9(a)に示すようにオブジェクトが表示されている状態において、第1操作として親指でオブジェクト上がタッチされたものとすると、図9(b)に示すように、オブジェクトの枠線を太くするほか、親指の近くの角部(右下角部)が捲れたような形状(指で掴むことができるような表示態様)に変更される。この状態において、図9(c)に示すようにオブジェクトの右下角部を2本指(親指と人差し指)で掴むようにタッチすると、そのオブジェクトは選択状態になる。 (もっと読む)


【課題】スライド機構の更なる利用範囲の拡大により操作子を増やすことなくより操作性の高い携帯端末装置及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】スライド位置検出部により操作部を露出或いは隠すスライド機構の開閉操作のスライド量を検出し、制御部により記憶部に格納されているスライドテーブルを参照し、検出されたスライド量に応じて当該携帯端末装置で現在動作中のアプリケーション及びモードに関する動作量を制御する。 (もっと読む)


【課題】筐体を構成するケース間の防水構造において、デザインの自由度を向上しながら、簡単な構造で筐体を容易に組み立てるようにする。
【解決手段】第1のケース1と、第2のケース2と、これら第1のケース1及び第2のケース2間の防水部材10と、第1のケース1を覆う第1のカバー3と、第2のケース2を覆う第2のカバー4と、を備え、第1のカバー3と第2のカバー4とで、第1のケース1と第2のケース2とを、その間に防水部材10を挟み込んだ状態で固定する。具体的には、第1のカバー3に、第1のケース1と第2のケース2と防水部材10を挟み込むための挟み込み部31を設ける。 (もっと読む)


【課題】文字入力中に、誤操作によって終了キーが連続して操作された場合、既に入力されている文字や文章が誤って消失されてしまうことを防止できる端末装置を提供する。
【解決手段】文字入力モードにおいてテンキー11乃至22のキー操作で文字入力を行っている時に、「3」キーを連続操作して「さ」行の文字を入力させようとして誤って「3」キー13の近傍に設けられている終了キー30を連続操作してしまうと文字入力モードが終了してしまう。これを防止するため、終了キー30が連続操作された時、それまでに入力されている文字列を解析して終了してもよいか否かを判断し、その判断結果に応じて文字入力モードの終了或いは継続を行わせる様にした。 (もっと読む)


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